旦那の借金のカタに体を弄ばれると言う体裁の作品であるが、
ドラマと言うよりもそのような設定があると言うだけで、
無駄なドラマパートがないSM風の作品である。
内容は五部構成である。
最初のパートは、服の上から麻縄で緊縛された女優に、鼻フックやローターで責め上げる。
小さな注射器で鼻にヨーグルト発射する等、個人的には意味不明の責めもある。
フェラは、その殆どがイラマチオとなっており、最後は男優二人のフェラ抜き、ごっくんである。
2番目のパートは、全裸に麻縄での拘束イスでの二穴に対するおもちゃ責め。
3番目のパートは、全裸を麻縄で縛っての、ローソク、ムチ、浣腸と
一通りのSMプレイを展開している。
4番目のパートは、手枷、足枷状態でのセックスとなっている。
ラストパートは、
後手を縛った上で、長めの黒髪を利用し立ってまま吊るしての責めである。
乳首を責めるのに、洗濯バサミではなく、パッケージのように文具用クリップを用い、
電マを股間に縄で固定しての責めとなっている。
尚、全てのパートを、男優の佐川銀二が担当している。
銀二は言葉責めをほとんどしておらず、おもちゃや愛撫だけで女優を追い込んでおり、
女優もM性の資質が高く、演技ではなくSMに没頭している様が見て取れる。
女優は、深田梨菜。顔立ちは決して美人ではないのだが、個人的には嫌いではない。
カラダにキレはないが、バストは大きく、麻縄をかけられると
映えるグラマーなスタイルである。また、モザイクが狭く肌理が細かいので、
女性器のビラビラが長く黒いのがわかるのがエロい。
特筆すべきは、その感じ方で、イク前に腹から搾り出すような喘ぎ声を上げ、
ガタガタと体を震わすように感じ、
絶頂時に、無言での深イキをし、その後ブルブルと体を震わす様は、興奮させられる。
全体的に光量が足りず画面が暗かったり、唯一のカラミが、それなりに責めてはいても、
銀二にしてはヌルいような気もするし、全般的にもっとハードな責めをしても
女優は受け入れらるのではないかと思われたが、
ラストパートで立たされたままイキまくる時の腰を中心としたカラダの動き等、
ほぼ全パートで、女優は高いパフォーマンスを発揮して感じまくりイキまくっており、
結果、抜ける作品である。
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