そもそも、会話の中で女優は逝った事はあるが、中ではないと述べており、
この時点で、嫌な予感しかしないのであるが、
この時点で見るのを止めると言う選択は、まだ早いと判断せざる得なかった。
と言う訳で、最初のセックスであるが、
女優は、敏感にビクッビクッと体を震わせて喘ぎ悶え、
前戯においては、全身を硬直させて波打たせると言う
どちらかと言うと深逝き系の絶頂を2度見せるが、
案の定、ファックでは1度も絶頂を見せていない。
モザイク越しでもゴムが見える事から、最後はゴム中出しかに思われたが、
ペニスを抜いた直後、膣から精子が垂れるシーンを映し出している事から
疑似中出しを演出しているものと思われるが、あまりにも中途半端で安い仕様である。
2番目のパートは、フェラ抜きである。
ひとっこひとりいないビーチと言うロケーションで、
前半は、電マによる責めやオナニーが用意されており、
女優は、3度の絶頂を見せており、
その後、フェラをして口内射精に導くと言うラストであるが、
前パートの疑似中出しやこの後、場所を移してのセックスと言う流れから、
これもまた疑似口内射精であろう。確かに真偽の程は解らないものの
初っ端に疑似中出しをすれば、その後は何もかも胡散臭く感じる事を考えれば、
疑似などはするものではないし、端的に言えば詐欺師は誰にも信じてもらえない。
3番目のパートは、セックスである。
雨が降って来た事から場所を移動しているが、ロケーション的にはビーチであり、
前戯において、手マンされて潮を吹くシーンはあるが、絶頂は見せておらず、
ファックでも逝くシーンは皆無であり、全く以って使えないものとなっている。
尚、ビーチであるにも関わらず、女優は全裸となっており、
喘ぎ声を抑える素振りも見せずに、大きな声で喘いでいる。
ラストパートは、セックスである。
室内での撮影となっており、女優はローションを使用されて愛撫され、
クリを擦られたり、クンニされて3度の絶頂を見せている。
ここでの女優は、自ら金玉を舐めたり、「後ろから挿れて」と積極的な一面を見せ、
ファックされると喘ぎ悶えて感じまくって、これまでとは一転して覚醒したかの如く
計9度の絶頂を見せると言う本作で初めての膣逝きを何度も見せている。
ただ、疑似中出し作品故に真偽の程は定かではない。
ここでも最後は中出しの体裁であるが、実際は疑似中出しである。
地元の有名プロサーファーと言う触れ込みであるが、
波がない事からパドリングシーンしか映し出されておらず、微妙な設定であり、
女優は恥じらいは見せない事もないが、
基本的に慣れた雰囲気を出している事で、新人特有の初々しさはなく、
デビュー作の体裁は全く取られていない事もこれに拍車を掛けている。
セックスのロケーションは、室内、野外、室内となっており、
室内でも通常のカラミと褐色に焼けた肌をローションでヌルテカにすると言う
差別化が図られており、同じ監督が全てのハメ撮りを担当する事に対する
マンネリ化を防ぐ工夫がされている。
個人的には、金髪のチャラい顔をした監督の顔には
モザイクを施して欲しいところである。
最初の会話で女優は、クリで逝けても中では絶頂した事がない旨述べており、
その実、ラストのカラミ以外では、ファックでの絶頂は全く見せずに、
使い物にならないが、何故か最後のカラミでは覚醒したかの如く、
何度も膣逝き絶頂する姿を見せている事で、使用には耐えるものとなっているが、
2時間半近い収録時間で、最後のパートしか使い物にならないとは、
極めてコストパフォーマンスの悪いAVと言わざるを得ない。
女優は、顕著な反応は見せないものの敏感にビクッとして喘ぎ悶えて感じまくり、
全身を硬直させると波打たさせて絶頂すると言うパフォーマンスを見せているが、
前述した様に、使用に耐えるのは最後のパートのみであり、
顕著な性的反応は見せておらず、
結果的に、抜こうと思えば抜ける作品である。
追記:女優名が、「神木優愛」と判明しました。
コメント欄にてご教授下さいましたWaap様には深く感謝いたします。