さらには、息子も加わって電マ責めされてヨガリまくり、
おかしくなって虚ろになる。
我に帰ったヒロインは、息子をその場に残して友人健太を寝室に招き、
さらに、調教の限りを尽くされてメスブタへと堕ちていく。
息子の前にも関わらず喘ぎ悶えながら
メスブタである事を宣言する程に完堕ちしたヒロインであるが、
友人健太の目的は、ヒロインを自らの奴隷とする事ではなく、
禁断の母子セックスをさせて、息子の奴隷に堕とすことであり、
息子のたかしも友人健太に感化されて母親をメスブタ扱いして、
ヒロインは、息子とその友人との快楽に溺れていき、
「孕みたい」「妊娠したい」と中出しを懇願してヨガリ狂う姿を見せる。
エピローグは、息子の子供を妊娠したハラボテ姿のヒロインが、
息子とファックしているシーンで終わっている。
本作は、華フックのエロ漫画を原作として映像化されており、
コミックにおいての掻き文字は、ナレーションで語られ、
時折、漫画のカットを差し込むなどの演出で、
セリフなども含めて限りなく原作に忠実に再現している。
また、華フックの原作が、しっかりとしたものである事から、
それを忠実に再現している事で、その辺のドラマ作品とは比べ物にならない
クオリティの作品に仕上がっている。
とは言え、2次元を3次元に映像化するには無理がある部分もある。
例えば男優である。富田は背が低いだけのただのオッサンであり、脳内変換もおぼつかず、
まーくんがいくら童顔であるからと言っても小学生には見えない。
原作に忠実にするのもいいが、リアリティを追求する為には、
男優の顔にモザイクをかけるくらいの改変をしてもよいでのはないかと思われる。
また、常識的に考えれば、
小学生が、四十路のばばぁをメス奴隷に完堕ちさせるなどと言うストーリーは、
リアリティがなく、ご都合主義の荒唐無稽な筋書きである。
しかしながら、原作においては、
オンナというものは、いくつになっても女であり、
その本質、本能は、若くて強い遺伝子を求めて、子を産むという哲学に支配されており、
故に、若さの象徴としてヒロインの相手を務める男が小学生と言うイコンになり、
ババァすらメス奴隷に堕とす事が、力の象徴として描かれており、
故に、メスブタに堕ちたり、相手が小学生と言うのは、必然性があり、
表面的な荒唐無稽さとは違うファンタジーと成り得ているが、
きとるね川口とか言う監督はその本質を理解していないのであろう、
本作は、原作を忠実に複製しているだけで、
原作の本質までも再現している訳ではなく、
ただのカーボンコピー商品と言っても過言ではない。
肝心のカラミであるが、
原作に忠実だからと言って度を越した演技を見せることなく、
女優翔田千里がヒロインを見事に演じ上げ、
そして、高い性的パフォーマンスを発揮して、
見応えのあるエロティックなカラミを堪能させてくれる。
結果的に、抜ける作品である。
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