初めは、怒り嫌がり抗うが、本来がマゾで陵辱されて喜び感じまくる
と言うストーリーである。弱みが何なのかは不明。
また、女優が演ずる職業に対するインタビューが、所々挟まれているが、
基本的に設定があやふやな為、無意味なシーンである。
しかしながら、監督に拘りがあるらしくフォーマットに組み込まれている。
そういうところが、沢庵というこの監督の能力の無さと
クオリティの低さを証明している。
内容的には、大きく3つのパートに分かれる。
一つ目は呼び出され、抗うが感じてしまい濡れ場に突入。
うまい女優程、抗う時間が長くなると言うか
簡単に堕ちてしまわないリアリティを演技する。
2つ目は、完堕ちした後の乱交プレイである。
ここが抜きどころ。
3つ目は、TOUJIROの劣化コピーの拘束椅子で、
沢庵監督自らのおもちゃ責め。
最後のパートがおもちゃ責めなので、構成的に抜きにくい。
水元ゆうなと言う女優が、キャリアがあるビッグネームのせいか
監督の責めが弱いし、言葉責めしても女優の反応が薄い。
抵抗から堕ちるまでの水元ゆうなのテンションが一定な為、
メリハリがなく、中途半端な攻めの印象が終始漂う。
アタッカーズでも光る所が見えなかった女優であり、
こういう陵辱系の作品に向いてないのかもしれない。
結論から言うと今作はハズレで抜けない。
蛇足だが、このシリーズのアタリ率は3割くらいの印象。
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