カラミ中は、言葉と喘ぎ声で溢れかえっている。
フェラに関しては、監督の長いペニスを、自ら喉の奥まで悶えこみ、
平気でイラマチオしており、また、生で挿入された愛液だらけペニスを、
嬉しそうにしゃぶっている。
また、唾液を口に垂らされると即座に飲み干している。
正常位で覆いかぶさられると、脚を腰に回して固定する等、
全編、ハードなファックを展開している。
今作はハメ撮りドキュメントではない為、
最初のパートは、セックス依存症の患者とカウンセラーの体裁での
コント風小芝居から始まるが、カラミが始まれば、
女優が監督を終始、「先生」と呼ぶこと以外は、全ての設定が無になっている。
ここでは、序盤から中盤以降まで、バストは見えるが、着衣プレイであり、
スカートをたくし上げ、パンストを破り ショーツをずらしての生ハメ挿入という
松尾監督の定番スタイルである。
終盤、金色のマイクロビキニに着替えさせてるが、この着替えシーンのみ全裸が拝める。
また、小型の電マを使用しており、女優は、挿入中にクリに当てられ、
ビクビクと派手に痙攣しており、
また、乳首にも電マのヘッドが乳房に埋まるほど押し付けられ、
ここでもビクビクと痙攣している。
フィニッシュは、口内発射で、女優は精子を飲み干している。
尚、ここでは、監督にしては珍しく、短い時間ではあるが、クンニのシーンがある。
2番目のパートでは、豹柄のハイレグレオタードにパンストという衣装から始まり、
終盤では、マイクロビキニに着替えさせている。
ここでは、手を後ろ手で拘束しての責めや、女優がオナニーして、自ら手マンで
潮を吹いたり、マン屁を派手に鳴らしたりするシーンなども見ることができる。
調子にのった監督が、「愛してる、結婚しよう!」と言うと、
女優も即座に「結婚して!」と返す等、二人ともノリノリである。
フィニッシュ前には、女優は監督の体にしがみ付いており、
射精直前に、松尾監督が「離して、離して」と叫びながら強引に体を離した後、
精子を舌で受けている。
女優は、精子をゴックンしながら、「結婚したら中に下さいね」と言っている。
カンパニー松尾と松すみれは、過去、
HMJM作品である「麗しの家庭教師 AGAIN」と
光夜蝶作品の「麗しの巨乳若妻。」で対戦しており、この2作品でのカラミは、
悪くはないが、取り立てるほどの内容ではなかった記憶がある。
しかしながら、今作のカラミは凄まじく濃厚であり、
女優もここまで敏感に反応していなかった事から、期待を大幅に上回るものであった。
受けと責めの相性が良いと言うよりも、お互いの高いテンションのベクトルが、
同じ方向を向いており、巧い具合に相乗効果を出していて、
150分という長めの収録時間に対して、カラミが2回しかないが、冗長感は皆無である。
確かに、メーカーが乱丸であり、過剰演出である可能性も否定は出来ないが、
カンパニー松尾のハメ撮りである以上、そう無茶な過剰演技であるとは思えない。
禁則事項が多い単体専属女優で撮ったアイデアポケットやプレステージ、S1の時とは違い、
生強姦出来るキカタンであり、過去に対戦し気心が知れているからなのかは
わからないが、HMJMで撮る作品とクオリティに差がない良作である。
「濃厚すぎた生姦」とタイトルにある通りの作品であり、
結果的に、確実に抜ける作品であった。
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