客に対してフェラ抜きすることとなる。
3番目は、セックスパートである。
拘束され、女性器とアナルに山芋を塗られ、その痒みと熱さに耐えれなくなり、
中出しされる事を承知で、ペニスの挿入を懇願し、3人に犯される。
4番目のパートは、拉致から三ヵ月後という設定で、ほぼ堕ちており、
ショーに出演させられ、観客の前でセックスをし、感じまくりイキまくっている。
また目隠し状態でフェラをし、誰かを当てる芸や放尿で蝋燭を消す技を披露している。
尚、小便は女優が実際しておらず、あからさまに擬似だとわかるカメラアングルである。
また、このショーを見ている観客の中にヒロインのフィアンセがおり、
ここで、双方とも恋人を諦めると言う演出になっている。
5番目のパートは、白黒ショーと称しての客前でのセックスである。
3人の男優を相手にするが、常時4人で絡んでいる訳ではなく、変則4Pと言った感じで、
入れ替わり立ち代りファックされている。連続で絶頂する演出等を経て、
最後は、中出しされた性器を客の前でご開帳させられている。
6番目のパートはセックスである。
ここでもショーと言う体裁であり、ストリップからのセックスへと展開になる。
尚、相手にするのは一人だけである。
基本的に、ヒロインの才能に嫉妬したサークル仲間が、
ヒロインを悪の組織に売ると言うストーリー展開であり、
ラスト、ヒロインのフィアンセが、自分を陥れた女性と結婚することを聞かされるが、
彼女のリアクションが弱いので、尻切れトンボ的な幕切れになっている。
尚、ヒロインを陥れるサークル仲間役を、後藤リサが演じている。
女優は、佐々木はるか。
温和な顔立ちの美人で、身長168 cmに、B95cm W60cm H87cmと肉付きがよい
迫力ありスタイルであり、Gカップあるバストも大きく美しく
見ているだけで、興奮させられるカラダである。
感じ方であるが、本作はドラマ的な演出がなされている為、連続で絶頂に導かれる
シーン等はあるが、全般的に特筆すべき敏感さはなく、
どちらかと言うとおとなしい感じ方をする。
全般に、陵辱感がなく、自分を陥れた女に対しての憎しみや快楽奴隷に堕ちていく
心理描写などの演出がなされておらず、
おとなしい女性が拉致監禁されて、ただ、客を取らされてセックスしている印象であり、
ヒロインに感情移入出来ず、凄惨さや淫靡さが感じられない。
ヒロインが可愛そうに思えない奴隷モノと言うクオリティの低い作品である。
また、170分の尺の割には冗長感はないが、
一つ一つのパートでじっくり責めるシーンも無い為、
逆に性急感があり、セックスパートが、見応えがないものになっている。
佐々木はるかの迫力あるボディでのセックスは、見応えがあるが、
結果的に、微妙に抜けない作品である。
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