ゴリとラーのＡＶ放浪記

内容は、130分でセックス×３、４Ｐ、フェラ抜きと言う5部構成となっており、

１番目のセックスは、男優に大島丈を起用した本作で唯一の何の設定もない

客観撮影となっている。

女優の絶頂回数は、前戯１度、ファックでは皆無である。

尚、フィニッシュは、半外半中となっているが、後述する様に疑似中出しである。


２番目のセックスは、男優にウルフが起用され、女優はＪＫコスをしての

小芝居が多用されたエロコント仕様となってる。

女優の絶頂回数は、前戯3度、ファックでは皆無である。

フィニッシュは疑似中出しとなっている。


３番目のセックスは、大沢真司がキャストされ、レースクイーンコスをした女優と

カメラマンと言う設定でのエロコントから始まる。

女優の絶頂回数は、前戯3度、ファックでは皆無である。

尚、疑似中出し２連発の連続セックスとなっている。


４番目のセックスは、黒田将稔と黒沢せつね起用した３Ｐとなっており、

ここでもＯＬコスをした女優と男性社員とのエロコントが展開されている。

女優の絶頂回数は、前戯0度、ファックでは１回である。

尚、２人共に疑似中出しされてのフィニッシュとなっている。



女優は、感度抜群に激しく小刻みに痙攣して喘ぎ悶え

ビクビクとした痙攣を見せて絶頂すると言う

ピカイチの性的パフォーマンスを発揮しているが、

全般的に絶頂回数が極めて少なく、

致命的なのは、ファックでの逝きが見られるのは３Ｐパートだけであり、

それも作品を通じて１度しかなく、

この事からも「抜けるか抜けないか」と言うエロビデオの最重要課題を無視して

中出しだけを目的としたＡＶである事から全く使い物にならない。


確かに「なまなかだし」と言うタイトル通りに、

全編中出しフィニッシュと言う体裁になってはいるが、実質的には疑似中出しであり、

完全に看板に偽りにありの極めて卑劣なビチクソ作品である。

全般的に真正中出しを強調する様な演出は一切なく、

初っ端のカラミに関しては、半外半中ギミックを使用しているが、

ペニスに手を添えての不自然な射精であり、

膣からドボドボこぼれ落ちる程の精子を射精できるはずもない

ショボ汁黒田を起用している時点で、ユーザーを舐めているとしか思えない。


また、ラストパートは、フェラ抜きシーンが収められているが、

タイトルとは全く関係のないもので、ラストをクライマックスにせずに、

おまけ程度の不要なパートをインデックスしている感性が解らない。


よって、疑似中出しと言う詐欺商材と言う極めて卑劣で、

高い性的パフォーマンスを誇る女優を台無しにしたビチクソな作品であり、

訳の解らない且つくだらんエロコントと言う演出をする陳腐な感性を持つ


みちるサンとか言うドアホの極みが、

淘汰もされずに、普通に監督を名乗っている事から鑑みるに

ＡＶが売れないと言う事象は至極当然のことであると思われる。


結果的に、抜けない作品である。