なぜ、セックスパートの後に初脱ぎが来るのか理解に苦しむ。
また、男優はここでも無言である。
3番目のパートは、放尿である。
全裸で、透明な容器に、すごい勢いで多量に放尿している。
ここでも見られている事で、興奮している。
4番目は、野外露出でのフェラ抜きパートである。
ブラジャーとショーツの中にローターを仕込み、その上ににコートを羽織り、
屋外を散歩するが、それだけのソフトなものである。
ビルに入り、通路で、コートの前を肌蹴させオナニーをしながら、
監督をフェラし、ラストは口内発射で終了。女優は精子を飲み干している。
ラストは、セックスパートである。
ホテルの一室に戻ると男優が待ち構えており、いきなりセックスが始まる。
ここでも男優は無言であるが、ベッドを使用しており、また全裸である為
女優の感じている様が、最初のセックスよりもよく観察でき、本作唯一の見所である。
女優は、谷村早苗。
体形は、クビレが少ないので綺麗なスタイルとはいえず、
Eカップのバストは、たっぷりしたボリュームがあるが、
軟乳で少し垂れてるような印象で、綺麗な感じはしないが、
むっちりした肉付きの肢体は、なんとも言えないエロさを感じさせてくれる
本作では、ハードな責めはないものの、見るからにマゾ属性が感じられ、
また、感じ方も敏感で、ビクビクと痙攣するように感じている。
また、逝った後も震えており、カラミ後も未だ快感が体を
駆け巡っているような反応をしているのが印象的である。
本作では、男優は終始無言であり、会話は監督が担当するが、
カラミの最中に脈絡もなく、頻繁に話しかける為、
女優が、Hモードに入って我を忘れてのめり込んでいるのに、現実に引き戻したり、
盛り上がってるセックスを阻害する事になっている。
視姦のシーンでも、黙っていれば、女優が興奮し羞恥に悶える姿が見れるのに、
監督が台無しにしてしまっており、全てにおいて残念の作品に仕上がっている。
また、画面に映らない人間が話し、男優が無言と言うのは、違和感がある。
よい素材を、能無し監督が台無しにしてしまっている典型的な作品であるが、
谷村早苗のパフォーマンスが高く、女優のみで成り立っている作品と言っても過言ではない。
結果的に、抜ける作品ではあるが、女優がよいだけに監督の無能さが腹立たしい作品である。
関連記事
・恥ずかしいわたし 10 小野麻里亜・恥ずかしいわたし 11 村瀬麻衣子・本番解禁 フェラドルの初SEX 谷村早苗