人一倍敏感に感じてしまう姿を恥らっているようにも見える。
特筆すべきは、感じ方である。とても敏感であり、少しの愛撫でさえもビクビクと反応している。
また、逝った後の余韻でもビクビクと痙攣している。
内容は、デビュー作でよくある初脱ぎシーンはなく、
セックス、フェラ抜き、セックス、おもちゃ責め、3Pの5部構成である。
本作は、180分の尺となっており、五部構成でも性急感はないし、また冗長感もない。
最初のカラミから、女優は敏感によく感じているが、
逝くのが恥ずかしいのか、逝く寸前になると嫌がる傾向があり、
何故か男優の小田切も責めをやめてしまい、逝かしきれていない。
故に、「逝く」と言うシーンがないパートとなっている。
インタビューでおじさんが好きと答えているが、二つ目のカラミは男優山形であり、
このパートではよく逝っており、
キスされると自ら舌を絡ませたり、
立って片足を上げた状態での挿入時、男優が手間取ると手を添えて誘導したり
騎乗位では、男優の金玉を愛撫しており、
男優が、女優がイク寸前で寸止めすると不満な顔をし、それを指摘されたり、
フィニッシュの顔精も嫌がりもせずに、顔から拭った精子を胸に塗りつけたりと
口では、イヤイヤと喘ぎ声をあげている反面、新人らしからぬカラミを披露してくれる。
おもちゃ責めでは、画面に男優が映りこまない事もあり、
彼女の敏感な感じ方や痙攣しながら逝くシーンを堪能できる。
最後のパートである3Pでは、男優吉村にアナル舐めを許すなど
の執拗な責めもあり、十二分に堪能できるカラミになっている。
インタビュー等では初心な可愛らしい女の子であるが、見た目とは裏腹に、
セックスになるとエロい顔になり、ハメ潮も含めて潮吹きシーンも多く、
パイズリ時も涎を垂らし、パイズリしたまま亀頭をフェラする等、
デビュー作ではあるが、十分経験を積んでいる事を伺えるテクニックもある。
パッケージに「敏感ロ●ータGカップ」とあるが、 看板に偽りない作品である。
デビュー作と言うこともあるが、彼女のポテンシャルを引き出しきれてない印象はあるが、
AVとして十二分に堪能できる程、女優のパフォーマンスは高く、
結果的に、確実に抜ける作品である。
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