カラダの相性的には、噛み合っているのか、最初のカラミが着衣だったのに対し、
このパートでは女優を最終的に全裸にし、
カラミの途中で生理が来たことを理由に中出しを要求し、
「ダメですぅ。困りますぅ。」と言われるが、結局「好きにしてください」と言わせ、
中出しに成功している。ちなみに、中出しはこのパートのみ。他は顔射である。
翌日、最後のカラミは、男優を使ってのセックスである。
このパートは、ハメ撮りではないので、カメラのアングルに制約がない為、
女優のカラダやカラミが、堪能は出来る。
しかしながら、これまでのハメ撮りでのカラミでは、女優が素の顔を見せていたのに対し、
この男優を起用したパートでは、楠本ゆかりがAV女優の顔になっており
絡んでいると言うよりも見せるセックスをしている。
女優は、楠本ゆかり。年齢は33歳とクレジットされており、
顔立ちは、年齢は感じさせてくれるがスッピンとメイクの落差が
ほぼないきれい系のお顔である。
熟女と言うほど、劣化しておらず、色気のある女性である。
淡々と会話をするが、時折見せるおちゃめさが、
年齢に似合わない可愛い表情を見せてくれる。
脱ぐと、シミ一つない美白肌で、腰周りの脂肪に、若干熟女らしさを見ることが出来るが
カタチのよい垂れていない大きなバスト、くびれた腰、張りがあるヒップと
年齢を感じさせないきれいで、ムチムチで抜群のプロポーションである。
本作品は、2005年発売の作品である。
4:3の画面サイズであるし、画質も現在と比べると劣りはするが、
個人的には、女優に古さは全く感じず、
一昔前の作品とは思えないクオリティがあると言う印象である。
女優は、恥じらいのあるエロい人妻という感じで、
カラミになるとよく感じ、喘ぎ声もよく出しているが、「逝く」と言ってるシーンがないので、
絶頂してるかどうかがわかりにくいのが、本作品の最大の問題点であると個人的には思う。
しかしながら、女優のポテンシャルを監督が引き出し、
パフォーマンスを発揮してはいるので、
結果的に、抜こうと思えば抜ける作品ではある。
・カンパニー松尾関連記事ちなみに、DVDケースがミニサイズで、コンパクトである。