メイクさんと入れ替わりに、全裸の男優一徹が入ってきて、アリスJAPANの
「出会って○秒で合体」さながらに、ノーパン状態の女優に、即挿入すると言うもの。
訳の解らない状態で、ファックされ、上半身裸にされて、両手を頭の上で拘束されて、
馬乗りで、イラマチオぎみにフェラさせられて、
手マンで潮を吹き、クンニからシックスナイン。
全裸にされてのファックは、バックから立ちバック、騎乗位から正常位と展開し、
フィニッシュは顔射。 お掃除フェラで終了している。
3番目のパートは、ぶっかっけ顔射である。
髪型をツインテールにして、ＪＫ制服に黒パンストと言う姿での
イメージシーンを撮影中に、男優シミケンがセックスを仕掛けると言う体裁である。
顔のみ別カメラで撮影しており、それをワイプ画面で出すと言う演出がされている。
パンストを破かれて、愛撫された後、パンストとショーツを脱がされて、
アナル舐めやクンニ、手マンでの潮吹きを経て、
最後は、唐突に登場した汁男優に、顔に精子をぶっ掛けられている。
その後、さらに、手マンとクンニされて終了している。
4番目のパートは、セックスである。
ＡＶでよく使われるいつもあのプールと言うロケーションで、
競泳水着でのグラビア撮影という体裁で始まり、
カメラマンが画面から掃けると 顔にモザイクがかかっているＡＤ役の男優黒田が、
水着をずらして、いきなりバイブを挿入してピストンしまくる。
女優は、よく感じて、絶頂しまくっており、個人的には、
ここまででは、最高に感じているように見受けられる。
その後、ファックへと展開し、途中、フェラや手マンで潮を吹かされて、
フィニッシュは顔射。お掃除フェラで終了している。
プールサイドでのセックス故に、体位は椅子を使用したり、立った状態でのものであり、
途中、水着をずらされてバストは露出しているが、水着は最後まで着たままである。
5番目のパートは、前パートからの続きで、不満を漏らしながらシャワールームへ行くと
男優が登場し、即ハメするというもの。
立ちバックから正常位で、あっという間に射精しており、
女優は、精子を顔で受けている。時間的にも短い尺のシーンである。
ラストパートは、セックスである。
プールサイドで、ビキニを着てのイメージ撮りの最中に、男優シミケンの
ペニスやアナルを舐めさせられた後、
全裸にされて、マットに四つん這いになり、
アナルを舐められ、顔騎状態やまんぐり返しの姿勢でクンニされ、
立ちバックで挿入されて、騎乗位から、フィニッシュは、立ちバックで、
背中からお尻にかけて大量の精子をかけられている。
エンディングは、お疲れ様と言っての帰る間際、男優３人に抱え上げられ、
手マンで潮を吹かされた後、女優は、エレベーターに乗って、扉が閉まると
「バカ」と言う声を残して終了している。
女優は、由愛可奈（18歳）。
黒髪の可愛らしい顔立ちで、少し鼻が詰まったような間延びした声質である。
身長163cmでスリーサイズが Ｂ86 Ｗ59 Ｈ86 cm。
Ｄカップのバストは適度な大きさで、綺麗な形をしており、
お尻に張りがあり、太股も適度にむっちりした健康的なエロい肢体である。
女優のパフォーマンスは高く、感じ方は良好であるが、基本的に「イク」と言わないので、
逝く瞬間や絶頂の度合いがわかりにくい。
どっきり企画に、戸惑ったり怒ったりする由愛可奈の演技は巧く、
リアリティがある作品になってはいるが、
個人的には、アリスJAPANの「出会って○秒の方」が楽しく見れて、おもしろい。
作品的に、前戯段階では、イメージ撮影を成立させようと女優が努力する演出なので、
本格的に感じ始めるのは、ファックされてからであり、
これまでの由愛可奈作品と比べると、セックスに見応えがなく、
企画的に、女優はパフォーマンスを引き出せていないように思われる。
また内容も同じようなパターンばかりで、飽きがくる。
女優の素養はよいが、このメーカーでリリースを続ける限り、
腐る可能性は高いのではないかと個人的には危惧する。ともあれ、
結果的に、抜けない作品である。
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