グラマーな女優の対比ではつらくなるので、画的にはよい効果がある。
ここでは、NHは敬語であり、男優は責め口調である。
NHは、手コキで逝かされ、最後は男優が口内発射でフィニッシュ。
ここでは、挿入シーンはない。
ラストも3Pパートである。
ここでは、ニューハーフが女優に挿入するシーンはあるが、
挿入しながら、掘られるというシーンはない。
女優が、アナルをバイブ責めしながらの手コキでの射精シーンでは、
精子がよく飛んでいるのが確認できる。
ラストは、男優が中出しでフィニッシュ。真っ赤に充血した腸内がイソギンチャクのように
収縮して、精子を押し出す様はなんともエログロいシーンである。
このシーンではアナルにモザイクは、かかっていない。
しかしながら、何故か2パート目は同じシチュエーションでモザイクありである。
ニューハーフは、白鳥らん。
顔立ちに、男っぽさは残っていないが、それほどレベルの高いルックスではない。
また、声も普通に女性である。バストは、ほんの少し膨らんでいる程度である。
共演している女優の桜庭ハルが、グラマーであり、
どうしても、女性らしくはない骨格や肉付きが目立ってしまう。
左の二の腕に唐辛子のようなワンポイントのタツゥーがあるのが個人的には残念である。
特筆すべき点は、勃起力とその持続力がすごい事である。
また、作品中では何度も射精してるように見えるが、
実際の所は、女性の潮吹きのようなものか小便であると思われる。
しかしながら、ビジュアル的に何度も液体を飛ばすのは、見応えがある。
また、白鳥らんは感じ方も敏感で、決して悪くはないのだが、
共演の桜庭ハルの感じ方の方が、より敏感であり、
シーン的には少ないものの痙攣イキをしている。
ニューハーフとAV女優の完全なWキャスト作品ならよいが、
グラマーでスタイルがよく、感じ方もメインのニューハーフを凌駕する女優が、
サブを務めているというのは、製作陣の完全なキャスティングミスであると思われる。
ただ、あまり奇を衒わず、ある程度オーソドックスに撮っているのは、
白水力や豊田薫らの能力の低い奴等の作品に比べると好感が持てる。
結果的に、微妙に抜ける作品である。
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