触っているうちに、早漏気味に発射されると言ったものである。
また、精子は受けるというよりも、手にかかったという感じである。
フェラ等は一切しておらず、完全に着衣でのプレイであり、
時間を無駄に使っているパートである。
4番目は、セックスパートである。
ここでは監督と思しき男のハメ撮りセックスであるが、撮影技術が素人以下であり、
アングル確認を頻繁にする為に、カメラ目線での男優の顔が映り込んでおり、不快である。
また、初セックスであるので、緊張しないようにとのハメ撮り設定のはずであるのに、
やたらと女優にカメラを意識させ、女優がカラミに集中出来ないと言う支離滅裂な行動をし、
女優が、逝きそうになった時も、置いてあるカメラを慌てて取ろうとして、
ピストンが止まり、画面にも肝心の部分が映っておらず、
その結果、女優の絶頂は確認できないと言う失態を犯している。
結局、監督も射精をしておらず、全く持って使えないパートになっている。
5番目のパートもセックスであるが、ここでは男優を起用している。
可もなく不可もないソフトなカラミが展開されており、
前パートがあまりにもお粗末過ぎた為、相対的に、見れる内容に感じられるが、
カメラを回しているのは監督であり、はっきり言って良い画は撮れていない。
男優が射精するのとほぼ同時に女優が「イク」と言っている。
フィニッシュは、胸射であり、お掃除フェラはしていない。
尚、関係ないが、男優の矢吹涼がニューハーフと絡んでいるのを初めて見た。
ラストは、お風呂場で体を洗うシーンが、おまけ的に収録されている。
ここでも、監督がハメ撮り形式で、女優の体を洗うという体裁で愛撫し、
最後は、兜合わせで、女優が逝っている。
本作の中で、女優がペニスで逝っている唯一のシーンであり、
また、絶頂しているのが一番わかりやすいのもこのシーンである。
このおまけ的なパートが、女優のパフォーマンスが一番発揮されていると言う
ちょっと信じられない構成になっており、監督の無能ぶりには呆れてしまう。
女優は、天音るか
男の面影は一切残っておらず、かなり可愛い顔立ちであり、
声質はやや男が残っているものの、気にならないレベルである。
身長165cmに、B95 W58 H90と言うスリーサイズは、そこそこ見れるものであり、
豊胸したGカップのバストは、立っている状態ではそうでもないが、
横になれば、かなりの違和感がある。
しかしながら、本人は本来Dカップのバストを所望していたが、
タイで手術をした為、日本とのサイズ表記が違い、Gカップになってしまい、
本人的にも大きすぎると思っている旨、ネット上で述べている。
玉ナシ竿アリであり、勃起はするが持続力に乏しい傾向にあるが、
ファック中は勃起し続けている。
可愛く喘いでいるが、性的な身体的反応が乏しい。
イクと言っているシーンも少なく、最後のおまけ的パートで、ペニスで絶頂しているのは
確認できるが、アナル逝きしているかどうかは確認出来ない。
可愛らしいルックスにペニスが勃起している画は、興奮出来るものがあるが、
デビュー作ということもあり、ただでさえ女優のパフォーマンスが低いのに、
製作陣が全てをぶち壊している駄作の為、
結果的に、抜けない作品である。
関連記事
・天音るか 初めての潮吹き…・ニューハーフ作品