ゴリとラーのＡＶ放浪記

初脱ぎシーンの様に促されて恥じらいを見せながらも淡々と脱いで全裸になり、
大股開きで膣を開かれて晒され、ベロキスされながら胸を揉まれ、乳首を舐められ、

クンニされて絶頂し、フェラをすると指示されて金玉を舐めた後、
正常位からペニスを挿入されると対面座位、騎乗位、バック、正常位と

ファックされて喘ぎ悶えて感じまくって10度の絶頂を見せており、
最後は、顔射されるとお掃除フェラをしている。

尚、余韻に浸る女優を見せずに、監督が感想を聞くと言う無粋な真似をしている。


2番目のパートは、オナニー＆フェラ抜きである。

ワンピを脱いで下着姿になった女優は、股間を弄るが集中できないのか
一向にテンションが上がらない中、ここで登場した男優羽田タカシに

勃起したペニスを見せ付けられて体に擦り付けらると途端に興奮して息を荒げ、
指示されてブラを取ると乳首にペニスを擦り付けられて自ら涎を垂らして支援し、

ショーツを脱いで全裸になると膣中を指で掻き回しながら
懇願してフェラをするものの御預けを喰らった上で、

もっと舐めたいのなら逝くところを見せる様にと言われ、
クリを擦って絶頂し、オナりながらフェラをしてペニスを咥えて逝き、

最後は、射精に導くと精子を舌で受けている。


3番目のパートは、おもちゃ責め＆フェラ抜きである。

パッケージと同じビキニを着た女優は、プールサイドでオイルマッサージを受ける
設定となっているが、普通の施術が長すぎであり、性感マッサージになっても

男優TAKAが下手糞すぎて絶頂に導けずにおり、極めて退屈な光景となっており、

その後、電マで責められた女優は、潮を吹きながら計7度の絶頂を見せ、
途中、男優Hideをフェラして顔射されるシーンも見受けられ、

余韻の中、息も絶え絶えに虚ろになっているが、映し出されてる時間が短すぎる。


ラストパートは、セックスである。

女優は、男優黒田将稔にベロキスされると長々と舌を絡し合いながら愛撫しあい、
フェラをするとズボンとショーツをずり降ろされてスマタされ、

促されて下半身裸になると大股開きで膣を開いて晒し、クンニ、手マンされて絶頂し、
シックスナインを経て、ペニスを挿入されると様々な体位でファックされて

喘ぎ悶えて感じまくって10度の絶頂を見せており、
最後は、顔射されるとお掃除フェラをして

余韻の中、息を荒げて虚ろになっている姿が映し出されているが、
カメラをユラユラと揺らしすぎて極めて見づらい画面となっている。



女優は、たかせ由奈（30歳）。

ショートカットに、きれいな顔出ちをしており、
身長155ccm、スリーサイズは、B80cm W58cm H82cm。

少し小振りに感じられるCカップのバストに、腰は括れて、
プリっとした形の良いヒップをしており、引き締まったスレンダーボディをしている。



各パートの冒頭、監督が悪目立ちする様な野暮な前振りはなく、

即座にプレイが開始されることだけは評価できるが、

わざわざタイトルに「水着モデル」と謳っているにも関わらず、

ビキニ姿を見る事が出来るのは、おもちゃ責めパートのみであり、

水着モデルでありながら陰毛未処理でフサフサな事も相まって

設定が胡散臭く感じられる。

個人的には全裸派である故に、そんな事はどうでもよいが、

わざわざ胡散臭く感じさせる演出をするのはアホとしか言いようがない。


また、オナニー、おもちゃ責めパートの双方に、フェラ抜きを演出しているが、

オナニーパートでは女優の興奮材料としている事から意図を読み取れるが、


おもちゃ責めパートに関しては、なんら意味はなく、蛇足としか言いようがなく、

また男優TAKAが、長々とマッサージするのも冗長で退屈、

また彼の愛撫では全く女優を絶頂に導くことが出来ず、

成果の伴わない独り善がり責めは、極めて醜悪であり、

結局、おもちゃ頼みでしか女優を逝かす事が出来ないのであれば、

完全に完璧な男優のミスキャストであり、

意味不明のマッサージなどは時間の無駄で、

始めからおもちゃ責めに終始すべきであろう。


セックスは、最初と最後にインデックスされており、

前述した様に冗長なマッサージシーンに多くの時間を割いているなど

中弛み感がある作品となっている。


女優は、痙攣するなど顕著で派手な性的反応は見せないものの

敏感に反応して喘ぎ悶えて感じまくり、

僅かに体をビクビクさせて絶頂している。

デビュー作と言う事は差し引かずとも絶頂回数は多く、

十分に使用に耐えるものとなっており、


結果的に、抜ける作品である。