以後従順になると言う動機が一切理解できない。
4、バスルームで、牛乳浣腸。 完堕ちしているので素直に受け入れる。
5、全裸に、電マを仕込まれた上でのサランラップで全身拘束。
ろうそく、鞭と定番のSM風プレイとなるが、ハードではない。
また、蝋燭の色が薄い紫なので、蝋が落ちている場所が分かりづらく、
固まれば固まったで、痣のような色になり女体が汚く映る。
ここまでは、近所に知られるのを恐れる体裁で、声を押さえ気味の演技だが、
このパートからは、設定があやふやになり、大きな喘ぎ声をだしている。
このパートでは、拘束状態で電マで逝きっぱなしになっており
派手にビクビクと痙攣しており、快楽と痛みの狭間で、
よく感じ、よくイキ よく喘ぎ よく叫んでいる。
顔に汗を滲ませながら、快楽による苦悶の表情を浮かべる様は、見応えはある。
6、ラストパートは、手枷状態でのアナルファック。
何故かワンピースを着たままの着衣プレイであり、
カラミ自体は、意外とソフトで若干興ざめである。
また、何故かフィニッシュは尻射で終わっている。
女優は、瀬奈じゅん。決してS級ではないが、人妻っぽい美人と言った顔立ち。
体つきは、色白で若干崩れ始めだした感じのムチムチのエロイ体つきである。
乳首や女性器、アナルでも敏感に感じ、派手な感じでビクビクと反応するのが、
そのイヤラシイ体と相まって、興奮させてくれる。
製作陣は、色んなプレイや責めを見せる事で自己満足しているのかもしれないが、
内容的には、130分枠には詰め込みすぎであり、全体的に性急感がある。
女優のポテンシャル、パフォーマンスともに良好であるのに、
じっくり責めていないのは、作品として低レベルに感じる。
また、全編ハンディカメラによるハメ撮りであるが撮影技術が未熟な為、
鞭打ちシーンで画面がブレたり、挿入シーンがフレームアウトしたりと
画的には、あまり良くない印象を持った。
5パート目は見応えがあるが、二つあるセックスパートもぬるく、
抜きどころが見つけにくい。
それでも、女優のパフォーマンスでかろうじて使える作品として見る事が出来る。
結果、抜こうと思えば抜ける作品である。