ゴリとラーのＡＶ放浪記

また後に、男性ホルモンが規定値よりも高い事で、

妊娠しにくい体質であるとも述べている。

大阪に到着、ホテルに入るとハメ撮りに展開しており、

女優は感度抜群に弾ける様にビクついて喘ぎ悶え、

激しくキレのある痙攣を見せて何度も何度も絶頂して逝き狂うと言う

凄まじい性的パフォーマンスを披露している。

尚、前作では顕著に見受けられたアングルを確認する為にモニターを

頻繁に覗き込む事で、監督と目が合うと言う事象が影を潜めている。 善哉。


翌朝、朝飯前のパイズリ抜きを経て、一応の本作のメインイベントである

女装娘ゆきちゃんと女優さんとのセックス。

ゆきちゃんは童貞であり、女優がリードして筆おろしする展開であり、

始めはフルボッキしていた女装子も肝心の本番直前に萎えだし、

挿入は果たすものの直ぐにペニスを抜ける事で、セックス継続不能となると

お手本と言う事で、監督と女優のハメ撮りセックスが開始される。

ここでは、ゆきちゃんが２人のセックスを見ながらオナニーしているとの事であるが、

その姿を映像で拾っていないのは頂けない。確かに、女装子が主役ではないものの

女優、監督、２人共が言葉にしているのであれば、

その状況をを見ている側に映像として提供すべきであろう。


ハメ撮り終了後、ゆきちゃんに射精させる為に、女優との相互オナニーとなるが、

結局のところ、射精までは至らない。

それはそうであろう、セックスでの中折れと言い、素人のそれも童貞の女装娘が

生まれて初めてカメラの前でセックスするのであれば、当然の帰結である。

ドキュメントとしては、被写体のあるがままを撮影しているので悪くはないが、

監督は企画失敗と述べており、そうであるならば完全なディレクションミスであろう。

素人で童貞である事を鑑みれば、監督が萎えさせない環境を創出する必要があり、

結果的に、それが出来ていない、もしくは初めから考慮していないと言う事であろう。


このパートに関しては抜ける抜けないは別として　

個人的にはエロビデオとして見る事が出来る。

ただ、客観的に見て膣とペニスと言うサインを持った男女のカラミであるものの

女装子が出ている時点で見るものを選んで篩に掛ける事で、

万人向けの作品としては成立しないのかもしれない。


そして、本作を通じて一つ理解出来た事がある。

男優が呻き喘いで興奮する姿を不快とする意見を散見するが、

それは正にその通りであり、男優の興奮が見てる側のそれとリンクすれば、

感情が協調されて何も感じないが、

リンクしていない事でノイズとなって不快に感じる。

僕は、本作での監督の興奮とリンクしなかったので、

不快とまでは感じなかったが、違和感が生じた。

とは言え、客観撮影であれば、黙って腰を振れと言えば済むが、

ハメ撮りにおいては、ハメ手の興奮も含めてナンボのものであるが故に、

仕方のない事ではある。もしくは、こういう時もある。


そして、「中出し愛好家」シリーズで、ラストに映し出されるいつも光景。

メインのハメ撮りドキュメントがイコンとなって

ラストシーンと相対する事になるギミック。


前作では、「家族」と言う共通因子で紡がれたイコン。

本作でも「家族」と言うファクターが重要なものとなっているのは解る。

ラストシーンでは、親から子へと受け継がれていく愛情が語られる。


女優さんは、母や父の事について語り、そして結婚直前で破談となった話をする。

女装娘ゆきちゃんは、自分の趣味をカミングアウト出来ない事に悩む。


では、ハメ撮りドキュメントは何のイコンと化したのか。

解らない。全然わからない。いくら考えても理解できない。


もともと、シリーズ１作目から「中出しってなんですか？」と

監督が観ている側に問いかけており、

「見た人それぞれの解釈で」とか「ご想像にお任せします」的な

エンディングの在り方を取っている。決してやさしい男ではない。

だからこそ、もし許されるなら、梁井一監督を特殊部隊に命じて

急襲させて拉致して監禁し、自白剤を投与して

「お前の意図とか解釈でいいから言え」と尋問したい。


結果的に、歯痒さに切歯扼腕する作品である。


と言うか、本音を言えば、ビチクソの様なＡＶを見過ぎて

傷んでしまった僕の頭では、ついていけなくなってチギられてしまった。

それはそれでいいと思う。

おそらく、梁井監督の才能は既存のＡＶクラスタでは理解出来ず、

非ＡＶクラスタでこそ受け入れられるものであるかもしれないから。

であるならば、既存のマーケットを切り捨てて

訴求対象を新たなマーケットに求めた方が良いのかもしれない。






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さらには直接膣を触られて逝かされ、手マンされて絶頂して潮を吹いて下着を濡らし、
フェラをするとイラマチオされ、ベッドへ移動するとほぼ全裸にされ、

クンニされて逝き、乳首を舐められただけで絶頂しており、
パイズリされるとフェラをした後、

正常位からペニスを挿入されると騎乗位、バック、正常位とファックされて
喘ぎ悶えて虚ろになってヨガリ狂い、快楽に飲み込まれて酔い痴れ、

キレのある激しい痙攣を長々と見せて何度も何度も絶頂しており、

最後は、中出しされる体裁でお掃除フェラをすると手マンで止めを刺されて潮を吹き、
余韻の中、ビクビクした痙攣が止まらない状態で朦朧となっている。


2番目のパートは、オナニー＆スマタ抜きである。

下着姿の女優は、男優ＴＡＫＡの上半身は舐め回し、フェラをするとパイズリをし、
自らブラを外すとペニスを乳首に擦り付けてビクッビクッ痙攣しており、

フェラをしながら自ら股間を弄って絶頂し、ショーツを脱いで全裸になると
素股をして逝きまくりながら射精に導くと手マンされて潮を吹き、

イラマチオ気味にお掃除フェラをさせられた後、自ら指で膣中を掻き回して
絶頂すると余韻の中、朦朧となって痙攣している。


3番目のパートは、おもちゃ責めである。

両手を手錠で拘束されたショーツ1枚の女優は、男優ＴＡＫＡに乳首を触られると
小刻みに震えてビクッビクッと痙攣して喘ぎ、ローションを投入されると

さらに感度を上げて立て続けに乳首逝きする姿を見せており、
電マやバイブで責められると痙攣しっぱなしで虚ろになってヨガリ狂い、

逝って逝って絶頂しまくる姿を見せており、
余韻の中、痙攣が止まらない状態で朦朧となって悶えている。


４番目のパートは、パイズリ抜きである。

女優は、汁男優にフェラをするとペニスを乳首に擦り付け、
パイズリして射精に導ている。


ラストパートは、セックスである。

女優は、男優に胸を執拗に責められてキレのあるビクビクとした痙攣を見せ、
ショーツを脱がされると膣を擦られ、手マンされて潮を吹いて逝きまくり、

電マやローターでも責められて逝って逝って逝き狂い、この間、全裸にされており、
乳首を舐められただけで絶頂し、フェラをした後、

正常位からペニスを挿入されると騎乗位、立ちバック、正常位とファックされて
喘ぎ悶えて虚ろになってヨガリ狂い、快楽に飲み込まれて酔いしれ、

キレのある激しい痙攣を長々と見せて何度も絶頂しており、

最後は2連続で疑似中出しされると手マンされて潮を吹きながら逝き、
余韻の中、意識朦朧となってビクビクとした痙攣が止まらない状態で悶えている。



女優は、星野ひびき。

可愛い顔立ちをしており、
身長が159cmで、スリーサイズはB98cm W65cm H90cm。

大きなHカップのバストに、大きな尻をしており、
ぽっちゃりした肉付きのグラマーボディである。尚、パイパンである。



一応、シチュエーションらしきものが設定されているが、

製作陣の自己満足的な凝った演出は皆無であり、

良い意味で、ニュートラルでオーソドックスなプレイが展開されている事は、

評価に値できるものであるが、この作品には唯一重大な欠陥がある。


タイトルに「快感で正気を保てなくなった」とあるが、稀にこのような女優はいる。

ラストパートで起用された見たことも聞いた事もない男優は、

感じすぎて朦朧となった女優の有様を

フリークスを見て小ばかにした様に笑うシーンがある。

失礼にも程がある。クズの極みである。そして非常に不快である。不愉快である。

この様な男優は消滅すればよい。キャストした監督は、今すぐ引退すればよい。

編集時にこのシーンが切る事をしなかったドアホは、田舎へ帰らなければならない。

金を出している視聴者のことなんて１ミリも考えていない

プロ意識ゼロのゴミクズであり、ビチクソであり、度し難い連中である。

また、同じくラストパートでは、前戯に時間を掛け過ぎて、

ファックは僅か10分以下と言う時間しか割かれておらず、

さらには、そのファックでさえもペニスを抜いて電マ責めをしたり、

白々しい疑似中出しを2連発もしている事から、

実質的にペニスの挿入時間は、より短いものとなっている。

糞男優は、早漏なのであろうか？　いずれにしても最低な男優である。


しかしながら、女優は圧巻の存在感を見せ付けており、

ベロキスされながら体を弄られただけで絶頂し、

乳首を責められただけで立て続けに絶頂すると言う乳首逝きを見せ、

感度抜群にビクッビクッと痙攣して喘ぎ悶えて虚ろになってヨガリ狂い、

キレのある激しい痙攣を長々と見せて何度も何度も絶頂しており、

快楽に飲み込まれて酔い痴れて逝き狂うと言う

驚異のパフォーマンスを発揮して超絶見応えのあるカラミを堪能させてくれる。


結果的に、確実に抜ける作品である。



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感度抜群にビクッビクッと痙攣して喘ぎ、セルフ乳首舐めをするシーンもあり、
全裸にされるとクンニ、手マンされてキレのある激しく小刻みな痙攣を見せて絶頂し、

フェラをするとイラマチオされ、金玉を舐めて吸い、パイズリをし、
正常位からペニスを挿入されると騎乗位、バック、寝バック、正常位と

ファックされて体をビクつかせて喘ぎ悶えてヨガリまくり、
キレのある激しい小刻みな痙攣を何度も見せて絶頂し、連続で逝くシーンも見られ、

最後は、顔射されると精子を口で受けてお掃除フェラをしている。


2番目のパートは、意味不明である。

女優は、男優黒田将稔に服を捲り上げられるとブラをしておらず、
執拗に胸を揉まれて息を荒げ、抱き合いベロキスしながらショーツを脱がされ、

乳首を舐められ、手マンされて絶頂して終わっている。


3番目のパートは、パイズリ抜きである。

Ｙシャツにショーツ姿の女優は、シャワーを浴びると乳房を透けさせており、
男優と抱き合いベロキスしながら胸を揉まれ、前を肌蹴られると乳首を舐められ、

男の乳首を舐めながら股間を弄り、フェラをし、
パイズリをして射精に導いてお掃除フェラをしている。


4番目のパートもパイズリ抜きである。

マイクロビキニ姿の女優は、抱き合いベロキスしながら胸を揉まれ、
トップを脱がされるとフェラをし、パイズリをして射精に導いて
お掃除フェラをしている。


ラストパートは、セックスである。

女優は、男優黒田将稔とベロキスして舌を絡まし合い、
服を乱されて露出した胸を揉まれ、乳首を舐められて喘ぎ、

ショーツを脱がされるとクンニ、手マンされて絶頂して潮を吹き、
フェラをするとパイズリをするシーンも見られ、全裸にされると

正常位からペニスを挿入されると騎乗位、バック、横になっての後背位、正常位と
ファックされて喘ぎ悶えて感じまくるものの絶頂は2度しか見せておらず、

最後は顔射されるとお掃除フェラした後、パイズリされている。



女優は、星野ひびき。

可愛い顔立ちをしており、
身長が159cmで、スリーサイズはB98cm W65cm H90cm。

大きなHカップのバストに、大きな尻をしており、
ぽっちゃりした肉付きのグラマーボディである。尚、パイパンである。



インタビューも初脱ぎもなく、いきなりほぼ会話のないカラミから始まると言う

定番のデビュー作とはかけ離れた作品となっている故に、

女優のキャラは一切わからない。


5部構成となっているが、2つあるセックスは最初と最後にインデックスされており、

途中、手マンで1度絶頂を見せるだけの意味不明のパートや

パイズリ抜きパートが2連続であるなど、しょーもない時間稼ぎの様な

退屈で冗長な構成となっている。

また、巨乳に拘っていると言うよりは、偏っていると言っても過言でない程に、

乳房への愛撫に冗長で退屈なくらいに時間が割かれており、

この事で、カラミのテンポが悪いものとなっている。


肝心のセックスパートであるが、

最初のセックスでは、女優は高いパフォーマンスを見せて何度も絶頂しているが、

最後のカラミでは、前戯で1回、ファックで2回と計3回しか逝っておらず、

全く見応えのないものとなっている。

ロートル沢木和也が巧い仕事をしているのとは正反対に、

男優黒田は、下手を打って女優のポテンシャルを全く引き出せていないのは情けない。

デビュー作の体裁を取っていない以上、最初と最後のセックスが、

真逆にインデックスされていても問題がないにも関わらず、

全く使えないセックスを最後に持ってきた監督のセンスは無い。


女優は、感度抜群にビクッビクッと痙攣して喘ぎ悶えて虚ろになってヨガリまくり、

キレのある激しい痙攣を見せて絶頂すると言う

素晴らしい性的ポテンシャルの片鱗を見せているが、

構成、演出が最低最悪であり、一本調子でピストンする黒い男優の起用したが為、

素晴らしい女優を台無しに無駄遣いして、御破算にしたＡＶである。


結果的に、抜けない作品である。


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