バイブでは逝っても、休まずに責め続けている。
喘ぎまくっているが、絶頂シーンは多くない。
ここでは、上半身にキャミを着用したままであり、全裸にはなっていない。
3番目のパートは、セックスである。
ここでは、モニターに映像が映し出されるという演出がされている。
自分の痴態を見ながらのカラミであるが、女優は照れや恥らいは全くなく、
普通にセックスをしており、感じすぎてモニターから目を逸らすシーンも多く、
ある意味企画倒れな感はある。
フィニッシュは、顔射であり、口に入った精子は、ごっくんしている。
その後、モニターを見ながら手マンされて潮を吹かされて終了する。
4番目は、フェラ抜きパート。
汁男優2人対してのフェラ抜きをし、最終的に顔に射精されており、
顔中、精子だらけにして笑っている。
ここでは、着物を着ており、全裸は拝めない。
ラストパートは、セックスである。
最初、手枷で後手に拘束され、陵辱っぽい雰囲気的に責められる。
散々、逝くのを我慢させられた挙句、電マ、クンニ、手マンで、
悶絶するまで逝かされまくっている。
また、潮を漏らすたびに、スパンキングされ、「ごめんさない」と謝っているのが
印象的である。
決して、ハードではないが、男優田淵が巧い具合に、女優を責めこんでおり、
女優もよく対応しており、見応えのあるシーンを演出している。
このパート以外では、女優の方から執拗に、お掃除フェラをしているが、
ここでは、逆に男優の方から、お掃除フェラを強要されており、
カラミ後の余裕がないのが見て取れる。
個人的には、このパートが、女優が最もパフォーマンスを発揮していると思う。
女優は、水沢杏香。
取り立てて美人でも可愛い訳でもなく、現在のAV女優のレベルではなく、
パッケージとは、全くの別人である。
身長162cmに、B86cm W60cm H82cmのサイズは、あまり特徴のないスタイルであり、
Cカップのバストは小振りであるが、18歳の若々しい健康的な体ではある。
ただ、少しお尻に発疹のようなモノが確認でき、すこし汚く感じられた。
彼女を見るのは、デビュー作以来であり、個人的な感想であるが、
ビッチ化が激しく、時折、吼えるような喘ぎ声をあげ、
激しく感じまくっている。絶頂時に必ず「イク」とは言っていないが、
逝っているのが確認出来るくらい顕著に、身体的に反応している。
個人的に、女優に求めるプライオリティの高さは、パフォーマンスであり、
ルックスは重要視しておらず、そういう意味では、
本作における水沢杏香のパフォーマンスは、悪いものでなく、
作品自体もオーソドックスな作りであり、女優を良さをスポイルしておらず、
結果的に、抜ける作品である。
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