ゴリとラーのＡＶ放浪記

初脱ぎへと展開すると躊躇いを見せずに淡々と脱いで恥じらいながらも
堂々と裸体をさらし、男優に軽くお触りされた後、オナニーを指示されるが、

テンパってしまった事で、男優にローターや電マでおもちゃ責めされる事になるが
絶頂シーンは見せずにギブアップ宣言をし、パニックに陥ったのか

どこかに行こうとしたところを呼び止められている。


2番目のパートは、初セックスである。

女優は、男優戸川夏也と楽しく会話をしているが、いざセックスが始まると
緊張に表情を強張らせており、キスされると舌を絡まし合い、

服とブラを脱がされると胸を揉まれて乳首を舐められて喘ぎ声を漏らし、
ショーツを脱がされて全裸になるとクンニ、手マンされて感じまくるものの

逝くのを怖がる節が見られ、男の乳首を舐めるとチンポビッターンを間近で見て
「すごい」と述べており、フェラをするとデフォでディープスロートをして

涎を垂らし、金玉まで舐めており、正常位からペニスを挿入されると
横になっての後背位、バック、正常位とファックされて感じまくるものの

絶頂シーンは見せておらず、最後は胸に射精されると丁寧に長々と
お掃除フェラをしている。


3番目のパートは、フェラ抜きである。

登場する男優は、森林原人とＴＪ山本であるが、
プレイに参加するのはＴＪ山本のみで、

女優はフェラしながら上半身裸にされており、
フィニッシュは顔射されるとお掃除フェラをしている。


ラストパートは、３Ｐである。

男優は森林原人とムーミンが担当しており、女優は耳を舐められて喘ぎ、
ベロキスされると舌を絡まし合いながら愛撫され、胸を揉まれたり、

足の指や乳首を舐められており、クンニ、手マンされて潮を漏らし、
ショーツを脱がされて全裸にされると再度手マンされて潮を吹き、

2本のペニスを交互に手コキ、フェラしてＷフェラも見せ、
ペニスを挿入されると様々な体位でファックされて喘ぎ悶えて感じまくり、

何度もハメ潮を吹くシーンも見られ、終盤のラスト5分辺りで
本作初の絶頂シーンを1度乃至2度見せており、

最後は、2人共に顔射されてお掃除フェラをすると
余韻を見せる事なく、監督が感想を聞くと言う無粋な真似をしている。

尚、監督は何度も絶頂した体裁をとっているが、
いくらなんでも盛りすぎであり、子供だましもよいところであろう。



女優は、有沢杏（22歳）。

可愛い顔立ちをした明るく真面目な印象を受ける女性であり、
身長150cmに、スリーサイズは、B83cm W59cm H84cm。

適度な大きさのＦカップのバストに、腰は括れて、程良い尻をしている。
また、脱いだ服は畳んでおり、躾を身に付けているのは好感が持てる。



初セックス、フェラ抜き、３Ｐと言う流れであり、

初セックスで散々フェラを見せられた後に、

別途フェラ抜きパートをインデックスする意味が解らず、

とりあえずフェラパートを入れておくと言う慣習は、根本的に見直した方がよい。


女優のデビュー作特有の緊張と恥じらい、快楽の狭間で見せる初々しさは

新鮮なエロスを感じさせるもので、ある意味見応えがあるが、

最初のインタビューでは逝った経験がないと述べており、

ピクピクと敏感に反応して全身を仰け反らして喘ぎ悶えて感じまくると言う

デビュー作にしては悪くない性的パフォーマンスを見せはするものの

逝くのが怖いのか感極まる前に「待って、待って」と言って逃げ腰になる事で

絶頂まで辿り着く事を拒否しており、

この傾向は、おもちゃ責め、初セックスと続き、全く絶頂を見せていない。

ラストの３Ｐでは、流石の森林原人が絶頂に導いているが、

最終局面のラスト５分と言う時点であり、回数も１度乃至２度と少ないもので

もはや時遅し感は否めず、抜きどころが皆無と言っても過言ではない。


デビュー作としては悪くないクオリティの作品だと思うが、

個人的なファーストプライマオリティは、女優の性的パフォーマンスである為、


結果的に、抜けない作品である。