口内発射された事があるかと聞く等、西中島南方とか言うふざけた名前の
インタビュアーの低脳さには呆れる。
3番目のパートはセックスで、男優は大沢が担当している。
デビュー作の初セックスなので、よい意味で言えば初々しさがあり、
悪い意味で言えば、派手さのないセックスが展開され、
女優はまだセックス慣れしていない様が見て取れる。最後は、胸射である。
ここでも初脱ぎの時とは違うボーダー柄のオーバニーを履いている。
4番目もセックスパートである。男優はシミケンが担当する。
ここでは、お尻とバイブに焦点を当てた内容と称しているが、
お尻へのアングルを多用したシーンや人生初と言うバイブのシーンもそう多くもなく、
普通のカラミ+α程度のものである。フィニッシュは、顔射である。
残念なのは、少し脱肛ぎみのアナルをアップで撮っており
女優をきれいに撮ろうとしているのか疑問に感じるシーンもある。
ここでも黒色のオーバーニーを履いている。
5番目のセックスは、受身ではなく積極的にと言うコンセプトであるが、
その実、男優の指示に従って責めるだけのもであるが、自ら騎乗位で腰を振るなど、
微笑ましい努力が垣間見える。
しかしながら、最終的には正上位でファックされ、顔射を受けている。
最後は、今作初のお掃除フェラをしている。このパートの尺は短めである。
尚、ここではニーソは履くことなく、正真正銘の全裸を疲労している。
女優は、神野はづき。
美少女といった顔立ちであり、個人的にはレベルは高いと感じる。
Cカップのバストは小振りで、スタイルも全体的に細身である。
自身、好きな部位と述べている56cmのウエストは、確かに細いが
スレンダー体形の為、見た目にクビレが強調されてはいない。
陰毛は処理されており、面積はかなり狭い。
濡れやすい様で、ファック中も音が聞こえてくる面もあるものの
フェラもぎこちなく、セックス慣れしていない様が見て取れる。
ルックス的な観点で言えば、初々しい綺麗な体の美少女のセックスが見る事ができ、
デビュー作としてはよいのだろうが、
個人的には、それ以上の価値を見出す事が出来なかった。
声は出るには出ているが、「イク」と言っているシーンがほとんどなく、
絶頂してるのかどうか解り辛く、顕著な身体反応は見いだせない単調なセックスが
展開されており、抜きどころが見つけにくい。
また、初脱ぎシーンも含めて、セックスパートでもラストパートを除いてニーソを履いており
1パートだけなら理解もできるが、なぜこうも多くのパートでニーソを履かせているのか
製作陣は、ニーソをキャラクターイメージにでもしたいのかと
疑問に感じるような作りであり、インタビューのド下手ぶりでもわかるように、
監督の無能さが、女優のパフォーマンスをスポイルしているのかもしれないが、
結果的に、抜けない作品である。