終始、画面がセピア調であり見にくい。
二つ目パートは、生徒の罠に嵌っての輪姦の様相を示すが、
実際には、フェラ抜き、ぶっかけである。
3つ目のパートは、同僚教師の男優黒田に脅迫されてのレイプ。
しかし途中で、唐突にMに覚醒して自らおねだりしている。
着衣率が高く、最後は半裸状態。
黒田のカラミは、個人的にエロく感じない。
4つ目のパートは、黒幕の先輩教師である男優斉藤竜一とのカラミ。
もうM奴隷と化しているので、レイプではなく和姦である。
5つ目のパートは、セックスで締めくくらず
全裸で吊るされてのおもちゃ責め。
時間的にもおまけのようなパートであるが、
皮肉なことに、このパートが、女優が一番感じている。
最初のパートだけでなく、全般に画面が暗かったりセピア調だったりする。
ドラマ部分はよいが、カラミまで暗いので、見づらい。
女優の木下柚花であるが、初見である。
鼻が高く顔立ちがしっかりして万人受けはしないが、綺麗である。
ムチムチしているが、ぽっちゃりではなくガッチリした体型である。
大きく張った形のよいバストに、
黒ずんだ乳首と乳輪がいやらしい印象を与えてくれる。
総じて、エロい肢体である。
また、うまいとは言い切れないが、セリフは棒読みではなく、
ちゃんとした製作陣のドラマなら、嵌ると思われる。
感じ方・逝きかたであるが、痙攣的な派手さはないが、
ピクピクと感じる様子が伺われる。
なかなか見ごたえのある感じ方であるとは思うが、
本作ではイキまくってはいない。
ドラマものとしては、最低レベルの出来だし、画面が暗く低画質に感じられ
また、最も感じているのが、セックスパートではなく
ラストのおもちゃ責めであるのが、製作陣のクオリティーの低さを感じる。
ただ、両手を吊り上げられてのおもちゃ責めでの
エロいボディを身悶えし果てる姿は、見ごたえはあり、
女優のポテンシャルは高いと感じた。
パートで抜くと言うよりも、瞬間的にエロいシーンで抜くタイプの作品。
結論的には、微妙に抜ける作品。