2番目のパートもオナニーである。
移動中の車の中で、着衣のままオナニーすると言う演出で、
女優は、パンツの中に手を入れて股間を弄ると目を瞑って息を荒げて
感じているが、何故か監督が途中で中止させると言う意味不明な終わり方をしている。
3番目のパートは、セックスである。
女優は、監督に脱がされてショーツ１枚と言う姿になると
またもやローターでオナニーをさせられており、
ここで登場した男優田淵正浩にオナる姿を視姦され、
男の服を脱がすとフェラをして抱き合いベロキスして乳首を舐められて息を荒げ、
ショーツを脱がされて全裸にされるとクンニ、手マンされて盛大に潮を吹き、
シックスナインを経て、正常位からペニスを挿入されると対面座位、
騎乗位、バック、寝バック、正常位とファックされて
息も絶え絶えにビクンビクンと体を波打たせて喘ぎ悶えてヨガリまくり、
快楽に飲み込まれて何度も虚ろになって絶頂しており、
最後は、腹に射精されている。
尚、余韻を見せずにアホ監督が話し掛ける様は不快である。
４番目のパートは、オナニーである。
カラオケボックスと言うロケーションで、女優は着衣のまま
パンツの中に仕込んだローターでオナってビクついて絶頂している。
ラストパートは、セックスである。
監督に服を脱がされて全裸になった女優は、トイレがしたいと言うと
促されて何の迷いもなくその場で放尿しており、
次いで電マでオナると直ぐに絶頂に達し、少しのインターバルを置いて、
今度はバイブでオナニーをしている最中に現れた
男優花岡じったにアナルから背中へと舐め上げられ、
クンニされると耳、首、乳首、足の指を舐められて喘ぎ、
フェラをしてイラマチオされると金玉やアナルも舐めており、
正常位からペニスを挿入されると横になっての後背位、バック、立バック、
騎乗位、対面座位、正常位とファックされて喘ぎ悶えてヨガリまくり、
快楽に飲み込まれて何度も何度も虚ろになって絶頂しており、
愛液まみれのペニスをフェラするシーンも見られ、
最後は、顔射されるとお掃除フェラをしている。
女優は、鹿沼あや。
本作では25歳と言う設定になっており、
Fカップのバストに、腰は括れて、尻は大きく張り出しており、
ムチムチした肉付きのグラマーボディである。
都合5度のオナニーシーンが収録されており、
「どんだけオナニー好きなんだよ」と突っ込みたい程に、
オナニーのオンパレードであるが、
何か意図や意味があるのなら、それはそれで構わないが、
逝って逝って逝きまくる様な見応えがあるオナニーではなく、
女優は感度が良すぎて直ぐに絶頂して終わってしまい、
また、途中で監督が指示を出して中止させる様な中途半端なものもあり、
全く意味がわからない演出には、反吐が出そうになる。
この様なドアホな演出に時間を費やすのであれば、
肝心のセックスパートに時間を割くべきであろう。
また、男優の顔を晒しているにも関わらず、
監督自らはモザイクで顔を隠すと言った姑息な手段を取っている為に、
作品として「整合性」が取れていない。
さらには、男優に任せれば良いものを女優の服を脱がしたり、
中途半端にお触りする監督が、非常に鼻に付いて鬱陶しい。
監督の質、作品のクオリティ、いつものプレステージの
雑魚レベルの量産型のエロビデオである。
だが、肝心のカラミに関しては男優のチョイスが功を奏しており、
田淵正浩はソフトではあるが、ねっとりと濃厚に責めており、
ペニスを挿入してのノーピストン状態でありながらも
女優が恍惚として深く感じてのたうつ様は見物であり、
片や花岡じったは荒々しい責めで、女優をヒィヒィ言わしており、
ベテラン男優それぞれに匠の技で、セックスをメガ盛り上げた上に、
個性の違いで、カラミが差別化されているのは評価できる。
また、女優は、絶叫に近い大きな喘ぎ声は上げて、
全身をビクンビクンさせて悶え、
快楽に飲み込まれて何度も何度も虚ろになって絶頂しており、
痙攣とか硬直する様な顕著な性的反応は見せないものの
なんかよく解らんが、堪らなくエロいエロすぎる
筆舌に尽くし難いエロティックな雰囲気を醸し出しての
素晴らしい性的パフォーマンスを発揮して見応えのあるカラミが堪能できる。
結果的に、確実に抜ける作品である。
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