ゴリとラーのＡＶ放浪記

由愛可奈のデビュー作。

グラビアアイドルをしていた女子校生が、着エロを経ずに
卒業後に即AVデビューしたらしいが、個人的には、彼女のグラドル時代は全く知らない

身長163cmでスリーサイズが Ｂ86 Ｗ59 Ｈ86 cmとスレンダーであり、
ヒップも綺麗なラインをしており、太股もパンと張りがある健康的な肢体である。

バストはＤカップで、大きくも小さくもなくカラダにあった適度な大きさである。

可愛い顔立ちに似合わず、若干舌足らずで鼻詰まりの声質をしている。
照れ笑いではなく、無邪気に笑う。

お尻は若干汚く、顔もよく観察すると少し肌荒れがあるが、
18歳だけあって全体的に健康的な肌質と張りがある。

陰毛は、水着撮影の為にパイパンにしていたのを、今生やしているらしく
生えかけの陰毛はかなり薄い。

カラミになると彼女の口癖らしく「ごめんなさい」と言い、

喘ぎ声を口を開けたまま出すので、呆けたようなアヘ顔になる。　



内容は、インタビューから、初脱ぎ、セックス、フェラ抜き、ハメ撮り、セックスと言う構成。

初脱ぎシーンは、結構余裕があるように見え、照れて時間をかけるような事はなく、
結構あっさり裸になる。尚、女性器やアナルを見せる事はない。

最初のカラミは、初脱ぎの時のような余裕はなく、あたまが真っ白になっているかのような
状態から始まっている。男優は一徹で、女優の状態を考慮したのか
かなりソフトなカラミとなっている。
女優もそれなりに感じているもののインタビューで語っている様に
このパートでは逝っていない。フィニッシュはバストに射精している。


フェラ抜きパートでのフィニッシュは顔射。
精液耐性はありそうなのだが、男優が逝く寸前に口を真一文字に閉めている。
最初のカラミでもそうだったのだが、ペニスを見ると笑みを浮かべエロい顔になり、
かなり高速で手コキをしている。
男性を気持ちよくさせると言うよりも、痴女が強制的に射精させるようなペニスの扱い方である。


ハメ撮りパートは、固定カメラとハンディカメラでの撮影である。
ハンディカメラのモニターで、結合部分を見せられても恥ずかしがるどころか、
笑みを浮かべ感じていたりとハメ撮りの為か撮影に慣れてきたのか、
緊張感よりもセックスを楽しむ姿が見られる。
このパートでは、クリトリスへの愛撫で逝ってはいるが、絶頂シーンは少ない。
ハメ撮りの技巧云々以前に、このパートでもソフトなカラミに終始しているが、
彼女のエロティックなポテンシャルを垣間見られるパートではあった。


ラストのカラミは、男優黒田が担当する。個人的にはあまり好きではない
彼の無機質なカラミが功を奏し、激しくピストンをされて力が入らないと言いながら、
次の背面騎乗位ではしっかりと腰を動かしたり、豪快に潮を吹いたりと
彼女にパフォーマンスを発揮させており、
経験人数一人とは思えない性に開放的な一面が見受けられた。

このパートでも「逝く」とはあまり言っていないが、
黒田の激しい責めに、微妙に白目をむき、放心したような仕草を見せたりと
逝くと言う余裕がないほどの絶頂シーンは見受けられる。

フィニッシュは、口元への射精でありお掃除フェラもこなすが、
本作品では、口内発射を見ることは出来ない。


最後のパートを見ると、最初のカラミで見られた初々しさはなく、
この前まで高校生であったとは思えないくらいのテクニックとセックスを見せ、

可愛い顔立ちやデビュー作によくある初々しさとは乖離した、
無邪気にセックスを楽しむ様が見て取れる。


個人的には、デビュー作といえどもぬるい作品よりは、
エロい女優が、パフォーマンスを発揮している方が好きなので、

結果的に、抜ける作品であった。


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