ゴリとラーのＡＶ放浪記

ヒロインは「やめて下さい」と言うものの夫の転職を持ちかけられると
すんなりと男のズボンとパンツをおろし、促されてペニスを咥えてフェラさせられ、

イラマチオされて咳き込み嘔吐いてすすり泣き、
顔射されると嗚咽を漏らして泣いている。


2番目のパートは、セックスである。

訪ねてきた田淵を軽々しくも家に上げると夫を高待遇で迎え入れると言われて
体を差し出すと言う流れで、

ヒロインはされるがままにベロキスされると服を乱されてブラから胸を出され、
乳首を舐められて吐息を漏らし、太股を舐め回されるとスカートとショーツを脱がされ、

クンニされて感度抜群に痙攣して喘ぎ、手マンされてビチャビチャと濡れ音を響かせ、
膣を開かれ視姦されて羞恥に身を捩り、ペニスを咥えさせられてイラマチオされ、

促されてフェラをしており、弱々しい抵抗を見せるもペニスを挿入されてファックされると

控えめではあるのだけれど、「もう許して」と言う程に喘ぎ悶えて感じまくっており、
最後は顔射されてお掃除フェラをさせられている。

尚、女優の絶頂シーンは皆無である。


3番目のパートは、セックスである。

ヒロインは、命じられて恥じらい躊躇いながらも服と下着を脱いで全裸になると
乳首を舐められてベロキスされている所で何故かＢＧＭが流されており、

ヒロインがローションを愛撫される様に塗りたくられるイメージシーンへと展開し、

ペニスを挿入されてファックされている所で音楽が途切れて
通常のシーンへと戻ると言うちょっと意味がわからない演出がなされており、

ヒロインは、バック、騎乗位、正常位とファックされて
小刻みに震えてビクついて喘ぎ悶えて快楽に酔いしれて感じまくりが、

ここでも絶頂は見せずにおり、

「恥ずかしい」と言いながらも腰を振るシーンも見られ、

最後は「中はダメ」「外にお願い」と懇願すると顔射されて、
嫌がるもののお掃除フェラをさせられ、

快楽の余韻の中、息も絶え絶えに虚ろになって横たわっている。


ここで、クンニされながら平静を装って夫と電話をしているシーンや
シャワーを浴びながらのカラミがイメージシーンとして映しだされており、

何度も情事を重ねている事を示唆している。


ラストパートは、セックスである。

夫が元の部署へ戻れる事が決まり、さらに田淵は社長などではなく、
最下層の労働者である事が発覚したと言う設定で、

それを知って尚、完全に快楽に堕ちたヒロインは
間男と関係を持つと言う演出がなされており、

ヒロインは、ベロキスされると舌を絡まい合いながらお互いの服を脱がし合い、
股間を弄られて「気持ちいい」と痙攣して喘ぎ、乳首を舐められると

「すごい」と言って勃起したペニスを触るとフェラをして、
咳き込みながらもディープスロートをしており、

ショーツを脱がされて全裸にされ、クンニされると震えてうねってビクついて感じ、

｢お願い、もう挿れて」と懇願してペニスを挿入されると
バック、対面座位、騎乗位、正常位などの体位でファックさえて

「壊れちゃう」と喘ぎ悶えて感じまくり、全身を汗で濡らして快楽に酔いしれて、
全身を硬直させると「イク」と喘いで1度だけ絶頂を見せている。

最後は、中出しを示唆されると「ダメ、やめて」と言うものの
何ら抵抗を見せないどころか感じまくっており、

膣内射精されると余韻の中、息も絶え絶えに体をうねらせて意識朦朧となっている。



女優は、緒川凛。

整ったきれいな顔立ちに、ショートカットの髪型のせいで可愛ささえも醸し出され、
身長160cmに、スリーサイズはB95cm W57cm H87cm。

Iカップのバストはきれいな形をしており、腰は括れて、
尻は大きく張り出し、張りのある肉惑的でグラマラスボディは、

パーフェクトで素晴らしい。



セックスレスと言う設定と夫の為に体を差し出すと言うストーリー展開で、

ベタでご都合主義的ではあるが、巧く纏められたドラマ作品となっている。


しかしながら、本作の最大の問題点は、

女優が1度しか「イク」と口にしていないことである。


カラミは3パートあり、ヒロインが欲求不満と言う設定が効いており、

最初のカラミから女優は自然と感じており、

最後のセックスにおいては、もはや男女の間に営利関係がなくとも

ヒロインは快楽を追い求めると言う展開であるにも関わらず、

絶頂シーンが1度しかないと言うのは、糞の様な演出である。


絶頂時に顕著で派手な性的反応を見せるならばよいが、緒川凛はそうではない。

ならば、絶頂をユーザに知らしめる合図やサインは必須であろう。

そのサインは、「イク」と口にすることでしか表現できないではないか。


しかしながら、ヒロインが「イク」と1度しか口にしていないと言う事は、

本作での女優の絶頂は、たった1度と言うことになる。


絶頂は、カラミの華であり、セックスのクライマックスである。

ドラマなら尚更、嘘でも女優に「イク」と言わせなければならない。


エロの根幹、ＡＶの本質を理解していないなぎら健造とか言う監督は、非常に度し難く、

また、カラミの最中、ＢＧＭを流してイメージシーンの形相を呈す演出の

意図や意味がわからず、

肝心要のセックスパートをスポイルする様なただの思いつきのアイデアを、

何の検証も検討もせずに実践するとは、プロとしての資質が問われるであろう。

もはや、なぎら健造は田舎に帰って真っ当な仕事に就いて

親御さんを安心させて親孝行に励んだ方がよい。


ただ、女優は峰不二子ばりのスーパーボディで、

感度抜群に痙攣してはビクついて喘ぎ悶えており、

快楽に酔いしれて感じまくる姿は、たまらない。

一見の価値のあるカラミであり、


結果的に、抜こうと思えば抜ける作品である。






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