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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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スチュワーデスin… [脅迫スイートルーム] 水元ゆうな

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脅迫されておもちゃにされると言うシリーズもので、

その作品によって、女優がスチュワーデスや女医、女教師に扮するが

基本的にフォーマットがあり、どの作品でも同じ内容である。



ゆえに、作品の当たり外れは女優のパフォーマンスに拠る所が大きい。



このシリーズ、監督の女優のチョイスはよいが、

作風に会う会わないでのキャスティングは考えていない為、

当たり外れが如実に現れる。



結論から言うと、今作はハズレである。



毎回変わり映えしないフォーマットは



女性が、何かしら弱みを握られ、スイートルームに呼び出され、


初めは、怒り嫌がり抗うが、本来がマゾで陵辱されて喜び感じまくる

と言うストーリーである。弱みが何なのかは不明。



また、女優が演ずる職業に対するインタビューが、所々挟まれているが、

基本的に設定があやふやな為、無意味なシーンである。

しかしながら、監督に拘りがあるらしくフォーマットに組み込まれている。

そういうところが、沢庵というこの監督の能力の無さと

クオリティの低さを証明している。



内容的には、大きく3つのパートに分かれる。



一つ目は呼び出され、抗うが感じてしまい濡れ場に突入。

うまい女優程、抗う時間が長くなると言うか

簡単に堕ちてしまわないリアリティを演技する。



2つ目は、完堕ちした後の乱交プレイである。

ここが抜きどころ。



3つ目は、TOUJIROの劣化コピーの拘束椅子で、

沢庵監督自らのおもちゃ責め。



最後のパートがおもちゃ責めなので、構成的に抜きにくい。



水元ゆうなと言う女優が、キャリアがあるビッグネームのせいか

監督の責めが弱いし、言葉責めしても女優の反応が薄い。



抵抗から堕ちるまでの水元ゆうなのテンションが一定な為、

メリハリがなく、中途半端な攻めの印象が終始漂う。



アタッカーズでも光る所が見えなかった女優であり、

こういう陵辱系の作品に向いてないのかもしれない。



結論から言うと今作はハズレで抜けない。



蛇足だが、このシリーズのアタリ率は3割くらいの印象。


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| 水元ゆうな | 23:05 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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