複数人の男優から、ぶっかけられ、顔中、精子でドロドロにしている。
ここでは、バストや下半身は見えるが、基本、着衣プレイである。
4番目のパートは、おもちゃ責めである。
取引先の社員役でピエール剣が登場し、田淵と二入で、電マ責めをされる。
途中、放尿シーンもある。ここも着衣である。
ラストパートは、セックスである。
女優は、ブラウスとパンツルックで登場するが、
その下には、荒縄で胸を緊縛されている演出がとられている。
ピエール剣の中途半端なカラミが展開され、フィニッシュは、
スパンキングで赤くなった尻に、射精されている。
尚、ここでは最後、全裸になっているが、何故か縄まで解いてしまっている。
女優は、悠月舞。
どちらかと言うと美形のお姉さま系の顔立ちである。
身長165cmに、B84 W58 H84のサイズで、Dカップのバストは適度に大きく、
ウェストはクビレがあり、ヒップはプリプリとしており、太股には張りがあり、
引き締まった健康的なスタイルである。
これは、以前見た作品でも感じたことであるが、
感じ方は、敏感なように思えるが、本作では下らない演出が随所に見える為、
彼女の本当のところのパフォーマンスはわからない。
多くの作品を見た訳ではないが、作品に恵まれていない感がある。
タイトルに、「美人OL社内調教」とあるが、ヒロインはOLではなく重役であり、
別段、オナニーの写真を撮られたりしている訳でもなく、
脅迫する方もされる方も 道理がなく、
女上司を脅迫したら、実はマゾ女でしたが、特別調教をすることもなく
普通にセックスを楽しみました。というお粗末な内容である。
また、、指摘する気も失せる程、突っ込みどころは満載であり、
あまりにも荒唐無稽なお話で、ドラマとしては破綻している。
ドラマパートを無視したとしても、ドラマとしての体裁はカラミにも影響を及ぼしており、
また、すべてのカラミがオフィスで行われており、体位や責めに制約があり、
じっくりと責めるシーンがない事も
女優のパフォーマンスに制限を与えている。
AVはファンタジーであり、光学迷彩で透明人間になったり、帽子を被る事で絶対権力を
得たり、ザ・ワールドで時間を止めたりするのは構わないが、
ユーザーにとって、それはリアルでならなければならない。
故に、ファンタジーであるからこそ、ディティールは正確に作り込まないと
AVの真髄であるセックスが、糞のようになってしまう。と個人的には思っている。
そういう意味からすると、目黒さんまとか言う監督は、クソであり、
今すぐ転職した方が万民の為だし、
こういう香具師に作品を撮らせるメーカーも考えを180度改めた方がよい。
結果、抜けない作品である。
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