フィニッシュは、精子を胸に受けているが、一部顔にまで飛んでいる。
暗い部屋での撮影であり、画面が見辛い。
また、ここまでで、やっと女優のバストを拝む事が出来る。
4番目のパートはセックスである。
ここで、やっと女優の全裸を拝む事ができ、デビュー作の初セックスを見る事が出来る。
しかしながら、見たことのない男優が、単調なカラミを展開しており、
よくデビュー作で、「気持ちよくなって周りのスタッフが気にならなかった」と
述べる女優がいるが、そこまでの領域に持っていけていない下手糞な男優である。
実際、女優は喘いではいるが、逝ってはいない。
ただ、女優がペニスを挿入される時に、微かであるが、痙攣が垣間見られることから、
ポテンシャルはあるのかもしれないと感じた。
セックスは下手だが、射精がうまい男優は、巧い具合に全ての精子を、
舌上に出しており、女優はそれを、ごっくんしている。
5番目のパートは、3Pである。
ここでも見たことのない男優二人が、機械的に与えられた段取りを
淡々とこなしているようで、女優のポテンシャルを引き出そうとしてるようには見えない。
ただ、女優も慣れてきたのか、ここでは絶頂しているシーンが二度程ある。
一度目は、自らクリを擦り上げて、二度目は、挿入ピストン時である。
ここでも挿入時には、体をビクつかせている。
フィニッシュは、一人目は、胸射。二人目は、舌に発射しているが、
大半が口の周りに垂れており、女優はそれを舐め取っている。
ここでは、網タイツにガーター姿になっている。
ラストパートは、フェラ抜きであるが、
時系列的には、このパートが一番最初に撮影されており、
川上ゆうを講師に招いてのフェラの練習と言った体裁になっている。
また、ボーナストラック扱いとなっているが、おまけにしては30分と尺が長い。
ウインナーを使用してのディープスロートの練習をしたり、
川上ゆうとキスの練習、男優を使っての実践でのフェラと言う流れになっており、
最後は、川上ゆうが手コキで、舌上発射で精子を受けている。
熟女カテゴリーの川上ゆうであるが、デビュー時と比べると劣化したと思い込んでいたが
ここでは、薄いメイクであり、肌も綺麗で、18歳の枢木みかんと比較しても遜色ない。
確かに、若さ的には、18歳の新人と比ぶべくもないが、
劣化はしておらず、綺麗に年を経ており、そして、美しい。
女優は、枢木みかん。
黒髪のショートカットに丸顔で、可愛らしい顔立ちであり、
ツイッターによると本人的にはロリで売り出しているようである。
丸顔と二の腕に肉付きがよいので、一見ぽっちゃりに見えるが、
スリーサイズは、B83 W58 H83であり、ムチムチしているが、張りのある引き締まった
スタイルであり、バストは、程よい大きさであり、形も綺麗で、寝ても胸が流れない。
また、乳輪がぷっくりして大きく、乳首と乳輪の色が濃いのが特徴的である。
感じ方であるが、今作では、特筆すべき性的な身体的反応は示していないが、
マグロではなく、アエギ声も出ており、よく感じてはいる。
また、デビュー作であり、男優が下手糞な為、本当のところのポテンシャルは、
よく解らない。
タイトルにあるように、長い舌が特徴的な女優であるが、
作品的に、あまりにも舌に拘り過ぎて、フェラチオのシーンがあまりにも多く、
かなりの冗長感があり、また、セックスパートもかなりおざなりになっており、
デビュー作とは思えない作りになっている。
オーソドックスなデビュー作として製作し、その中で、舌をクローズアップするような
作品にしなかったのは、残念であり、そんなに舌に拘るなら、小沢とおるを起用して、
FAプロばりのベロチューでもさせたらよいと感じた。
また、SODクリエイトからデビューした訳であるが、専属でないにしても女優の扱いが
酷いような印象であり、総合的に、雑に作った感のある作品である。
結果的に、抜けない作品である。
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