大沢美加と大堀香奈は、貪りあう様なセックスを展開している。
基本的に、道具等は、使用は一切ないソフトレズであり、
片方が逝くと攻めと受けの攻守が変わると言ったぐあいに、
タチ、ネコの役割分担も明白に決まっている訳ではない。
お互いぎこちない面は感じられず、よいカラミを展開している。
大堀香奈は、ショートヘアーに黒髪の可愛い顔立ちに、程よい大きさの八の字に
張り出した大きなバストとムッチリした肉感あふれる肢体が、非常にエロさをそそる。
また本作では、彼女の代名詞でもあるマン屁であるが、
最後のパートでの回数は多いものの、さほどフィーチャリングしている訳ではない。
感度はかなりよく、責められると敏感に反応して逝っている。
大沢美加は、小振りだが、程よい大きさのバストに、張り出したヒップと
適度にむっちりしたボディーが魅力的である。
可愛い顔立ちであるが、本作では、メイクが薄く病弱っぽく見える。
彼女は、凌辱的な作品が多いが、本作では控えめながら
積極的に絡んでいく姿を見せている。よく感じており、よく逝っているが、
本作では大堀香奈のパフォーマンスの方が大沢美加を上回っている印象である。
ドラマもの特有のご都合主義な面もあり、ドラマ的な演出は凝っているものの、
功を奏してはいない。また、女優二人の演技もうまいとは言えず、
特に大沢美加のセリフは棒読みである。
しかしながら、FAプロでの大堀香奈はドラマが成立するだけの演技をしており、
女優が演技を成し得ていないのは、演技指導出来ない監督の責任である。
ソフトレズではあるが、パートを経るごとに、カラミが重厚になっており
3つのセックスともに単調に感じる事なく、また151分という収録時間を退屈することなく、
楽しめる内容となっている。
また、大沢美加と大堀香奈と言う魅力的な女優二人が、
情熱的に絡んでいる姿は、興奮させられ、
結果、抜ける作品ではある。
関連記事
・レズビアン作品・卑しい男女のセックスの部屋・誰にも言えない禁断のレズ恋愛 姉妹 宇佐美なな 大堀香奈