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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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ポルノスター 沙藤ユリ

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本作は、プレステージからリリースされているが、
監督はHMJMのカンパニー松尾である。

また、「ポルノスター」シリーズとしては、第2弾であるが、
前作の明日花キララの時のように、数名の監督がハメ撮りリレーする構成とは違い、
カンパニー松尾のハメ撮りがメインである。


内容は、120分で3部構成。

パッケージ撮影のオフショットやインタビューを経て、

最初のパートは、男優の一条真斗を起用してのセックスである。
女優は、露出度の激しいビキニを着ており、足の先から唾液だらけにされながら
舐めあげられるとパンツに愛液で染みを作っており、
クンニされるとすぐに、体を地味にビクビクさせながら絶頂している。

その後、涎をダラダラ垂らしながらのフェラを経て、


パンツをずらしてペニスを挿入されている。

立ちバックから、正常位 途中、クリを舐められて、数秒で絶頂しており、
フィニッシュは、正常位で顔射。お掃除フェラで終了している。

ここでは、クンニではすぐに逝ってるが、ファックでは絶頂していない。
尚、ビキニは上下共に着たままである。


夜景の中を、監督とのデートの体裁でのイメージシーンが、挟み込まれ


2番目のパートは、カンパニー松尾によるハメ撮りである。

パンストを破って、ショーツの上から小型の電マを当てられ絶頂している。

また、フェラでは、自主的に金玉を舐め上げており、
指示されてアナル舐めもしているが、女優は、過去にも経験があると述べている。

その後、ファックへと展開し、唾液を飲まされたり、
挿入されたまま電マを当てられているが、ここでは絶頂していない。

相変わらず、監督は絡み中によくしゃべっているが、
珍しく言葉責めは、ほとんどしていない。
また、スパンキングもしてはいるが、体裁程度の弱いものである。

尚、女優は、ファックで一回だけ絶頂しており、
派手さはないが、ガクガクと痙攣しているよい逝き方をしている。
クリではよく逝くが、ペニスではあまり逝かない体質であり、
監督も「よかった~」と述べており、
女優は、「久しぶりにペニスで逝けた」と言っている。

ほぼ正常位のみのファックとなっているが、
事後、監督曰く、女性器がキツくて、他の体位が出来なかったと述べている。

フィニッシュは、口に射精。大量の精子を口から垂らしながら、ニコニコしている。

ここでは、ブラは、ずらされてバスト全露出しているが
ショーツとパンストは履いたままの着衣プレイである。


公園を散歩したり、カレーを食べたり、ラブホの待合室でのいちゃいちゃしたりの
オフショットを挟んで・・・・,


ラストパートも監督によるハメ撮りである。
ラブホのベランダで、愛撫され、フェラチオさせられた後、
ホットパンツを脱がされTバックショーツをずらされての
立ちバックでファック。

ベッドに移動して、正常位で挿入され、ここでは騎乗位でのファックも見られる。

途中、挿入されたままで小型電マを使用され、絶頂するシーンを経て、

フィニッシュは、口に射精されており、
「精子がタイカレーみたいにドロっとしている」と笑顔で述べている。


女優は、沙藤ユリ。
インタビューでは、この撮影が3回目であると述べており、
経験人数は15名である事やオナニーの仕方など、素直に答えている。

Hに興味があり、AV女優になったと述べているが、
最初は、撮影会等のモデルになりたくて応募したと言っている。

最近、カレーにはまったと述べており、監督を喜ばせている。
ちなみに、カンパニー松尾監督の座右の銘は、「SEX, Curry and Rock&Roll」。

いつもニコニコ笑っている普通の明るい女の子と言う印象であり、
取り立てるほど可愛くはないが、太いアゴが特徴的な素人っぽい顔立ちである。
 
身長151cmに、B92cm W59cm H88cmと言うサイズであり、
Fカップのバストは大きく、身長は低いが肩幅が広く、がっしりした上半身であり、
ムチムチした張りがある肉付きの少しぽっちゃりぎみのグラマーである。

性的なパフォーマンスであるが、よく感じており、乳首でも敏感に反応しており、
クリを責められると、あっという間に絶頂してしまうくらい感度がよいが、
ペニスを挿入されて絶頂する事は少なく、本人もそれを自覚している。

第2パートにおいて、正常位以外の体位での挿入が困難なくらい
女優のアソコの締りが凄く、

監督は、膣圧に対抗する為、常にペニスをギンギンにキープする為に
腰をふりまくらなければならず、非常に大変な旨を、テロップで吐露している。


珍しく監督が言葉責めを含むSMチックな責めをしていないが、
女優にM性は感じられず、妥当な対応だと思われる。


総じて、カンパニー松尾作品としては、ヌルイ作品である感もあるし、
女優が膣逝きしにくい体質と言うのも、前戯ではなくファックで魅せる監督の流儀を
スポイルするものであるが、女優のパフォーマンスは悪い訳ではなく、


結果、抜こうと思えば抜ける作品である。



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沙藤ユリ 沙藤ユリ 沙藤ユリ

尚、本作は、沙藤ユリの2作目であるが、同メーカーのプレステージから発売された
須田くるみ名義の「天然巨乳をウリにする素人娘7」でデビューしている。

| 沙藤ユリ | 22:13 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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