ゴリとラーのＡＶ放浪記

地方から出てきた家庭教師をしている大学生が、
ＡＶに応募してきた体裁をとっている作品である。

女優は、京野ゆめである。
声は萌え系であり、作っているのか自然なのか分からないが、
天然と言うかコリン星人的な話し方は、個人的には好きではない。

スタイルはムチっとした程よい肉付きであり、
バストは量感があり大きく感じ、全体的にいやらしく感じる肢体である。

内容は、五部構成である。

最初のパートは、テスト撮りと称しての監督とのハメ撮りだが、
カラミはなくフェラ抜き精飲でフィニッシュを迎える。

次に、男優とのセックス。何故かハメ撮りであり、最初のパートにも言えることだが、
撮影技術が乏しくレベルの低い画になっている。

３パート目は、家庭教師の設定であるので、教え子を誘惑してのセックスを、

盗撮風に見せている。但し、カメラを固定しての画なので、
単調なセックスであり、女優も責めよりも受けの方が合っているので、
あまり見ごたえのないパートとなっている。

タイトルにアナルと記されているが、ここまではアナルには一切触れていない。

以降のラスト２パートが、アナルパートであり、

４パート目が、おもちゃ責め、５パート目がアナルファックありのカラミである。

アナル以外のパートでも感じ方は、悪くはなかったのだが、
ラスト２パートは俄然感度がよくなっている。

タイトルに「はじめてのアナル」とあるが、女優のアナルは確実に開発されており、
特に最後のパートは、アナルファックで激しくピストンされても感じまくっており
アナルでも確実に逝っているのが見て取れる。

一対一のカラミであり２穴同時ファックはないが、バイブとペニスの同時挿入はある。

また、女性器、アナルを含めて挿入してのピストンに多く時間を割いており、
どちらの穴でも、何度も絶頂に達しているラストパートは、見所である。


感じた方なのだが、派手とは言えないが、確実に痙攣するかのように反応しており、
イッた後の余韻もプルプル震えるように反応している。

潮はあまり吹いていない印象である。

前半部分は、あまり大した内容ではないのだが、

ラスト２パート、特に最後のカラミは女優のパフォーマンスが最大限発揮されており、
見ごたえがあり、使えるパートである。

結果的に、個人的趣向な感じ方、イキ方であることもあり、


確実に抜ける作品である。



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