服を脱がされて上半身裸にされ、ショーツをずらされてクンニされると感じてしまう。
ショーツを脱がされ全裸にされるとキスされ、舌を絡まされた後、
手コキやフェラを強要されている。
乳首を舐められ、足の指から、脹脛、太股と舐め上げられ、クンニされた後、
ほぼ抵抗なく、正常位からペニスを挿入されると横になっての後背位、正常位
とファックされ、中出しを示唆されると「やめて、やめて下さい」と言ってはいるが、
身体的抵抗はなく、問答無用に、膣内射精されている。
尚、中出しされているのに、ヒロインは何のリアクションも見せていない。
２番目のパートは、夫が、プロジェクトリーダーに抜擢されたと喜ぶシーンから始まり、
陰湿な部長の思惑が、ヒロインを苦しめる。
後日、部長が訪ねてくるとヒロインは、悩むが受け入れてしまう。
一応、「やめて」と懇願してはいるが、夫の昇進の件で黙らされ、
抵抗できずに、キスされ、舌を絡まされると
服を乱され、露出した乳首舐められ、噛まれている。
足の裏や指を舐められ、ショーツ越しに女性器を弄られ、舐められると
ショーツずらされてアナルを舐められ、女性器広げられて視姦された後、
クンニされて感じてしまうが、逝くのだけは必死に我慢している。
手マンで、潮を漏らした後、ペニスを握らされ、無理やりフェラさせらると
ショーツ脱がされ、シックスナインをしている。
バックからペニスを挿入されると立ちバック、騎乗位、正常位とファックされ、
心とは裏腹に、体は敏感に感じており、大きな喘ぎ声を上げて悶えている。
途中、全裸にされ、ハメ潮を吹いており、また、愛液だらけのペニスをフェラさせられ、
フィニッシュは、中出しされているが、ここでもリアクションはない。
事後、ヘロヘロの状態で体震わしている。
ここで、慣例のシャワーを浴びながらのセックスシーンがイメージとして差し込まれており、
ヒロインは、何度も抱かれている事を示唆している。
ラストは、夫の目の前で犯されるパートである。
接待ゴルフの前日、部長がが泊まりにくると言う設定で、
夜、部長に呼ばれたヒロインは、夫を寝室に残し部長の部屋に行くと
「やめて下さい、お願いします」と懇願するが、許して貰える筈も無く
無抵抗に、キスされ舌を絡まされている。
パジャマの前を肌蹴けさせられ、ブラを外され、胸を揉まれ、乳首を噛まれると
ショーツごとズボンを脱がされ、クンニされて感じている。
シックスナインから、正常位でペニスを挿入されると感じているが、
夫に気付かれまいと必死に声を抑えるている。
全裸にされて、対面座位、騎乗位と体位を変えられ、ファックされて喘いでいる所を、
目を覚ました夫を見つかってしまい、ヒロインは狼狽して、「あなた見ないで」
と悲鳴を上げ、夫は、「やめてくれ」と叫ぶと頭抱えてうずくまっている。
ヒロインは、「お願いします、やめて下さい」と部長に懇願しているが、
始めは旦那の為でも、今では夫の前でも感じる体になってしまったヒロインは、
大きく喘ぎながら、悶えている。
今まで、夫の為にやってきた事が、水の泡になると言われて、
引き抜かれた愛液だらけのペニスをフェラすると
再度、バックからペニスを挿入されると立ちバック、正常位と体位を展開され、
途中、手マンで潮を吹かされ、潮の付いた指を舐めさせられるシーンも見られ、
驚愕する夫の目の前で、必死で逝くのを耐えながら犯され続けており、
フィニッシュは、中出しされている。
快楽に浸る余韻の中、「あなた・・・」と呟くシーンで暗転しており、
最後は、訪ねてきた部長を、ヒロインが家に入れるシーンで終了しており、
その後も関係が続いている事を示唆している。
ヒロイン役の女優は、御厨あおい。
可愛い顔立ちであり、身長156cmに、スリーサイズが、B84cm W58cm H82cm。
Dカップのバストは少し小振りに感じられ、乳首は大きく、クビレのあまりない
適度な肉付きの肢体である。
「夫の目の前で犯されて」シリーズの多くは、ヒロインが、理不尽にレイプされ、
その後もレイプされ続け、挙句の果ては夫の前でも犯され、地獄に堕ちるプロットであるが、
本作は、ヒロインが体を提供することにより、現実的に夫が昇進しており、
また、夫の前で犯された後も体の関係が続いている事を示唆しているラストを見れば、
夫婦が、利害関係を受け入れていると言う事であり、
身も蓋もない言い方をすれば、ギブアンドテイクの関係であることを鑑みれば、
ヒロインの悲壮感や背徳感もそこそこの演出で納得できるものとなっており、
100分と言う短い収録時間の中で、うまく纏められたストーリー展開であると
個人的には思われた。
セックスパートにおいては、レイパー役の花岡じったも
いつものギラギラした欲望の塊とは違い、夫の昇進と引き換えに、
陰湿に、ヒロインの体を求める演出であり、
荒々しく犯される場面がない為、レイプ作品という感じがしない作品ではある。
ストーリー上、女優は、早い段階から遺憾なくパフォーマンスを発揮している反面、
ラストパートでの必死に逝くのを我慢する演出も含めて、
全編を通じて「イク」とは言っておらず、絶頂シーンはないが、
身は捧げても心は最後まで堕ちないヒロインの心情は、ドラマの筋に沿ったもので、
納得は出来るものであり、不満には感じなかった。
ただ、中出しに対するヒロインのリアクションがない演出は不満が残る所ではあるが、
結果的に、抜ける作品である。
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