ここでも逃げ出して終了している。
3番目のパートは、椎名ゆなが、オナニーしている翔田千里に声を掛けると
「さみしい」と言って泣き出すシーンから始まっている。
嫁は、思わず姑を抱きしめ、憐れみを感じて「私でよかったら」と言うと
されるがままにキスされて舌を絡ませている。
従順に服を脱がされ全裸になると乳首を吸われ、陰毛を舐め回されクンニされ、
クリを指で弄られて逝かされいる。
椎名ゆなは、首筋や脇の下等、上半身を舐め回された後、
乳首を舐められながら、女性器を手のひらで擦られて絶頂ている。
指示されて女性器を自ら広げている状態でクンニされて逝っている。
その後、顔騎状態で馬乗りになられ、クンニして翔田千里を逝かせている。
快楽の余韻の中、横たわるの嫁を尻目に、テキパキと着替えを済ました姑は、
亡き夫ではなく、「ゆなさん、気持ちよかったわ」と嫁の名前をしっかり言っている。
このシーンだけで、実は姑は仮病であり、ボケた振りをして嫁をレズっていた事を
描写しているが、あまりにも無理があり荒唐無稽である筋書きが展開している。
ラストパートでは、嫁はレズに堕ちている設定であり、、
エロい下着姿で、姑の部屋を訪ねているシーンから始まっている。
嫁は、姑のボケた振りに気付いた事、また、姑を愛するようになった事を描写する
小芝居があり、レズプレイに展開していく。
抱き合ってキスをするとお互い激しく舌を絡ましており、
椎名ゆなは、積極的に翔田千里の胸を揉み、乳首を舐めて、クンニで逝かした後、
シックスナインではお互いの性器を弄りあい、2人とも感じまくり逝きまくっている。
嫁が、姑にクンニされて連続で絶頂させらているシーンで、
画面が切り替わった途端に、何故か二人とも体中をローションだらけにしており、
抱き合い、キスしながら、お互いの胸を擦り合わせている。
貝合わせでお互い絶頂した後、ディルドーを舐めあい、それぞれの女性器に挿入すると
激しく腰を動かし、絶頂しており、愛液の付いたディルドーを舐めあっている。
キスして、姑が、「愛してる」と言うと嫁が、「愛してます」と答えてる。
最後に、全裸で麻縄で後ろ手に縛られた椎名ゆいが、全裸の翔田千里をクンニしている
イメージシーンが映し出されて終了している。
女優達は、真面目に演技をしているが、
姑がボケたフリをして嫁をレズると言う筋書きは、コントであり、
姑が何故、嫁を狙うのかが全く描かれておらず、
また何故嫁がレズに堕ちたか動機付けが全く理解出来ず、
コントである事と相まって、全く感情移入出来ない作品である。
また、最後のパート以外では、翔田千里は精神が壊れている演技をしている為、
レズプレイそのものが、非常に下品な感じになっている。
ラストのレズプレイだけは、普通に見れるものではあるが、
ソフトレズと言えども 女同士の濃密さがあまり感じられず、
また、椎名ゆなは、膣に指を挿入されているシーンが皆無である事にも不満が残る。
総じて、ベテラン熟女の翔田千里とグラマーな美形女優の椎名ゆなを起用しておいて、
駄作以下の作品しか作れないとは、三島六三郎とか言う監督は無能すぎる。
結果的に、抜けない作品である。
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