通常のレズものは少し違った印象を与えられる。
内容は、110分で、五部構成。
１、医者役の夏希蘭が、診断と称してナース役の木下若菜の胸に聴診器を当てる所から
カラミが始まり、積極的に夏希蘭がレズ行為を仕掛け、女医に片思いの木下若菜は
嫌がらずに、恥ずかしながらも むしろ喜んで受け入れるという体裁。
木下若菜が逝った後は、レズ初体験のナースを指導する形でクンニさせ、
夏希蘭も絶頂した所で、終了する。
２、深夜、女医の指示でノーパン・ノーブラの看護師と病院の受付でのカラミ。
白衣を脱がされ、直穿きのパンストを破られ、女性器を愛撫され逝かされる木下若菜。
その後、夏希蘭も絶頂して、終了。
一応、「誰か来るかも」「恥ずかしい」との台詞があるが、
公の場でのカラミにも関わらず、羞恥的な演出はない。
3、手術室に呼び出され、分娩代に座らされパンストとパンツを破かれ、
クンニと手マンで逝かされまくる看護婦。
ここでは木下若菜のみが責められており、着衣プレイでありバストすら見えない。
４、病院の廊下で、ペニバン装着した夏希をフェラさせられる木下若菜。
そのまま、ナース服を脱がされ、ペニバンを挿入され、立ったままのセックスが展開される。
尚、木下若菜は全裸にガーター姿となっており、彼女のボディを堪能出来る。
５、前パートの続きの体裁で、病院の一室でのセックスである。
ベッドを使用しているので、騎乗位等、木下若菜の感じる姿が、
様々なアングルで見る事ができ、また、前パートも同様だが、
夏希蘭はペニバンを使用して、ひたすら男優的役柄に徹している。
尚、ここまで夏希蘭は、下半身は裸になっても、バストは見せていない。
110分で、五パートで構成しているので、一つ一つのパートの尺が短く、
ソフトレズと言えども内容が希薄になっており、
また、夏希蘭の責めが、どのパートでも同様で単調である。
「病院レズビアン」と言うタイトルに縛られているのか、
白やピンクのナース服、白いパンストがマストアイテムになっており、
多くのパートで、木下若菜グラマラスな全裸が見れない。
制服フェチには良いのかもしれないが、個人的には残念である。
但し、最後のペニバンの使用したパートは、相対的に見応えのあるものになっており、
また、木下若菜のレズを初見であったこともあり、
結果的に、抜こうと思えば抜ける作品である。
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