ゴリとラーのＡＶ放浪記

プライベートでも親友である西野翔と南つかさのキャスティングで、
淫靡さはないが、お互いへの愛着がリアル伝わってくるソフトなレズビアン作品。

尚、本作は2008年にリリースされている。

内容は、240分で、ドキュメントパート×2、ドラマパート×2の4部構成である。

尚、タイトルに「制服レズビアン」とあるが、制服姿はドラマパートのみとなっている。
また、全編を通して一切道具を、使用していない。


最初のパートは、ドキュメントで、二人のユーザーをあまり意識していない
友達同士の会話の体裁で始まっており、
普段は西野翔がリードし、南つかさが甘える関係である事が伺える。

二人のおしゃべりから、西野翔がリードして、キスからカラミが展開する。
南つかさをショーツ一枚にしたところで攻守交替して、
西野翔が、手マンされて絶頂した後、
今度は、南つかさが手マンとクンニで責められ、涎を垂らしながら、　

下半身をビクビク痙攣させて感じており、
お互いの愛液を口移しで飲ませ合ったり、愛液を口に含んで相手の女性器に、
クンニで塗りたくるシーン等もあり、見応えがある。

お互い逝かせあった後、二人で抱き合いながら、終了している。

南つかさが、「翔ちゃんだったら、安心して感じることが出来る」
と述べているのが印象的である。

尚、ここでは、南つかさは全裸になっているが、西野翔はキャミのみを着衣している。


2番目は、ドラマパートとなっており、女子校生に扮しての
プチ恋愛ドラマの体裁でのセックスである。

制服姿でのキスから始まり、ネコとタチが入れ代わりながら、
お互いを絶頂させている。

ここでは、南つかさは口から涎を垂らし、脚をプルプルと痙攣させながら
よく感じており、その涎を西野翔が舐め取ってキスをするシーンが印象的である。


3番目もドラマパートであり、長々とした芝居が展開した後、セックスが始まる。
シックスナインでお互いの性器を舐め合い、
クンニや対面に座り互いに手マンで逝かせあっている。

ここでは、南つかさが手マンで大量の潮を噴き上げて終了している。


ラストは、ドキュメントパートである。

ベッドで、撮影を振り返っての雑談しており、なし崩し的にセックスへと展開する。
序盤から南つかさが息を荒げて非常に興奮しており、クンニされる前から、
体に震えが走っており、落ち着く為に「一回逝かして」と懇願しているが、
西野翔はマイペースで責めた後、手マンで大量の潮を吹かしている。

最後は、南つかさが西野翔を逝かして終了している。

ここでは、お互いの胸を擦り合わせたり、アナル舐めや
貝合わせで、お互いに逝かせ合うシーンを見ることが出来る。


西野翔は、身長159cmに、B81cm W57cm H83cmで、Cカップの小振りなバストの
スレンダーなボディであり、

南つかさは、身長157cmに、B90cm W58cm H85cmで、Fカップのバストは大きく、
むっちりと肉付きしたスタイルである。

リアルで親友同士である二人の女優のキャスティングが功を奏し、
決して責め急がない、相手を思いやったプレイで、
お互い、気持ちの入ったセックスが行われており、

射精で終わる男女のセックスではなく、終わりのないレズを
余すことなく見せてくれている。

4時間もある作品であり、ハードなカラミはないソフトレズであるが、
芝居以外では、全く冗長感を感じることはなく、飽きることのない作品であった。


結果、確実に抜ける作品である。



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