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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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鏡の中の私 夫の親友に飼い馴らされた妻 西野翔

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内容は、160分で4部構成。

始めにヒロインと夫役の冴山トシキとのセックスシーンが流されているが、
2人は愛し合っているものの夫のセックスが淡泊であると言う設定を
示唆するもので、ドラマ的な位置づけのカラミで使用には耐えない。


最初のパートは、レイプである。

無職で借金まみれの夫の友人役の吉村卓に妬まれ嫉まれたヒロインは、
ふとした失言で彼の勘気に触れ、襲われると言う流れで、


力づくで服を脱がされながら愛撫されてビンタされて恫喝され、
さらに写メを取られて夫に見せると言われて「何でも言うこと聞くからやめて」と

懇願して言いなりになっており、夫とは違う濃厚な責めに心とは裏腹に
体を反応して感じまくり、ペニスを無理やり咥えさせられると

イラマチオされて涎をダラダラと垂れ流し、ペニスを挿入されて犯されると
喘ぎ悶えて感じまくり、中出しを示唆されると「それだけはやめて」と

悲鳴を上げるものの膣内射精されて「ひどい」と言って啜り泣いている。


2番目のパートは、夫のとのセックスである。

ここでは吉村にレイプされたことでヒロインの体が覚醒したと言う設定で、
夫が不思議がるくらいに敏感に反応して感じまくり、

最後は夫の射精と共に絶頂を迎えている。


3番目のパートは、3Pである。

呼び出されて吉村のもとに出向いたヒロインは、「俺のオンナ」と言われると
押し倒されて「やめて下さい」と言うもののされるがままにベロキスされ、

愛撫されながら服を脱がされて全裸にされ、胸を揉まれて乳首を舐められて喘ぎ、
クンニされてアナルまで舐められて感じまくり、手マンされて濡れ音を響かせ、

快楽に堕ちて言いなり状態となってベロキスされると積極的に舌を絡まして吸い、
ペニスを挿入される寸前に部屋に、娼婦役の女優ミュウが入って来るという流れで、

恥じらうヒロインをお構いなしに、ミュウがフェラすると命令されて
ヒロインも加わってペニスを咥えるとイラマチオされ、

売女に罵られながらも自らディープスロートをし、
ミュウと吉村のファックを傍で見ながら渡されたバイブでオナニーさせられ、

「私にもおちんぽ挿れて欲しい」と懇願しながら絶頂する姿を見せ、
さらに吉村が射精するのを見て「そんな」と言って落胆している。

ヒロインは、精子を舐めさせれるとさらにセックスを続ける2人の姿を見せつけられ、
促されて娼婦の乳首を舐めながら男にクンニされ、売女をクンニし、

電マで責められてビクンビクンと痙攣して立て続けに絶頂し、
「(ペニスを)欲しい」と吉村に懇願するが、

娼婦にペニバンで膣を擦らると懇願して挿入されてファックされると
蔑まされ高笑いされ罵倒されながらも自ら腰を振り、何度も絶頂しており、

ハメ潮を吹くと「ごめんなさい」と言ってミュウの体にかかった自らの体液を
舐め回すシーンも見られ、ペニバンファックされながらフェラをして

顔射されるとお掃除フェラをしている。

ここでシーンが切り替わり、ミュウがヒロインの服を着ており、
ヒロインは仕方なく売女の服を着て娼婦のメイクを施されると

男には「お前の本当の姿」と言われて鏡に写った自らの姿を見て微笑んでいる。


ラストパートは、オナニーである。

吉村からの電話に出たヒロインは、娼婦ばかり可愛がった事に
拗ねて泣いており、「何でもするから」と言って

完全に 夫の親友に飼い馴らされた姿を晒すと命じられて
実況中継しながらオナニーをして喘ぎ悶えて何度も絶頂し、

男に「今すぐ会いたい」と言われると「嬉しい、待ってます、早く来て」と
言ってさらに自慰を続けており、ドアが開くと「私を見て」と淫靡に笑っている。



ヒロイン役の女優は、西野翔。

整ったきれいな顔立ちであり、
身長159cmに、スリーサイズが、B81cm W57cm H83cm。

適度な大きさのCカップのバストに、腰はクビれて、張りのある尻をしており、
色気のある肉付きのスレンダーボディである。



夫と愛し合い何不自由なく暮らす清楚な人妻であるヒロインが、

肉欲と倒錯と快楽の狂気に堕ちていくと言うストーリーを巧く描いた作品であり、

糞の様なドラマ作品が氾濫する中、類を見ない素晴らしい作品である。


ただし、夫が淡泊である事を示唆する為の最初の三こすり半のカラミはよいが、

その後の夫婦のセックスでは、吉村にレイプされて体が覚醒した事を伝えたいが為、

独立したセックスパートにしてしまった事で、夫が淡泊と言う設定が希薄となり、

吉村のレイプパートも和姦的なもので、悪くはないものの陳腐なものである。


そして、前半部分に時間を割きすぎであり、

所詮は後半3Pの叩き台に過ぎないのならば、もっと端折って余った時間を、

ヒロインが堕ちた後の姿をもっと色濃く描くべきであろう。

また、完堕ち後のオナニーを別パートにした事で、

ストーリー的な盛り上がりに水を差しており、

テンポを考えるならば、別パートにせずに3Pパートの中に収めて

エンディングを迎えるべきであったと考える。


本作は、前半部分の全てが3Pパートを盛り上げる為の伏線に過ぎず、


桑間濮上を奏でる神田つばきの脚本、

光と影を使いこなした安藤ボン監督の演出とカメラワーク、

男の目の前で娼婦に蔑まされながらも倒錯して愉悦と肉欲へと螺旋に堕ちる西野翔、

卑わいで淫乱で淫らな雰囲気を醸し出して場を支配するミュウ、

決して必要以上に自らを表現せずに存在感を見せるバイブレーヤー吉村卓、

キャスティングの妙と言うか素晴らしい演者達であり、


倒錯的な物語がカラミを紡ぎ、淫猥なセックスがストーリーを昇華させ、

前半部分の夫との淡泊なセックスも吉村のレイプも全てが、

この1時間に及ぶ修羅の巷の淫靡な白昼夢の3Pの為だけにあり、

また、西野翔、ミュウ共に素晴らしい性的パフォーマンスを発揮して、

素晴らしく淫靡で倒錯で、すこぶる見応えのある怒涛の情事が堪能出来る。

使えるパートは3Pパートのみであるが、それで十分である。

素晴らしい、パーフェクトである。


総合的に鑑みて残念な点や不満な要因はあるにはあるが、



結果的に、確実に抜ける作品である。



鏡の中の私 夫の親友に飼い馴らされた妻 西野翔19歳の西野翔籠城5 西野翔 妃乃ひかり 浅野唯


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| 西野翔 | 23:13 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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