ゴリとラーのＡＶ放浪記

ヒロインである女教師が、ＳＭと言う淫靡な世界に堕ちていくと言った体裁で、
SM調教、近親相姦、レズといった要素を取り入れたドラマ作品。


最初のパートは、女子生徒と父親のＳＭプレイである。
生徒役の浅見友紀は、上半身をロープ緊縛され、手枷、首枷状態で、
バイブやビンタ、スパンキングで責められる。

手と首を自由にされ、木製のクリップで、乳首やクリを挟まれるが、
挟力が弱いのか、女優の反応は乏しい。

オナニーをした後、ＳＭ色はなくなり普通のセックス、口内発射で終了する。

このパートでのＳＭは体裁程度のもので、ハードとは言えないものである。


２番目は、ヒロインが調教されるパートである。
家庭訪問で訪れた女子生徒の家で、上記の近親相姦を覗きながら、オナニーしているのが

バレたヒロインが、引きずりこまれ父娘に調教されると言う体裁である。

ヒロインの女教師役の青山真希は、麻縄で縛り上げられ、吊るされた状態で、
鞭打ちをされた後、床に転がされ、蝋燭責めをされる。
そして、開脚状態で縛られ、もう一度吊るされて、バイブ責めで、絶頂を迎えながら、
「私はマゾ女です。メス犬です」と叫ぶと言う完堕した演出がなされている。


ラストパートは、ヒロインのＳＭプレイである。
Ｍ性が覚醒したヒロインは、露出の激しい服にノーブラ状態で、
自ら調教される為に教え子宅へ赴く。

全裸になり、犬のよう扱われての辱めを受け、逆さに吊るされての鞭打ちやおもちゃ責めを
されるが、この際使用される電マは、微弱な震動のハンディタイプのものであり、
厳しい責めとは言い難いものがある。

この後、ベッドでの普通のセックスが展開され、フィニッシュは口内発射。
ごっくんの体裁だが、フェードアウトで終了してるので、真偽はわからない。


ヒロイン役の女優は、青山真希。
個人的に、遠い昔に見た記憶があり、調べて見ると羽賀まゆ、逢崎みゆ名義で
活動しており、１年ほど前に、改名して復帰したようである。

少し演技過剰な面もあるが、昔からの仕様であり、こういうドラマ作品では、悪くはない。

年齢は34才となっており、綺麗な熟女と言った顔立ちであり、
身長160cmに、B93cm*W60cm*H85cmのスタイルは、スレンダーであるが、
熟れた肉付きをしている。Gカップのバストは、残念ながら、人工的である。

作品中では、よく感じ、ＳＭプレイにも対応して見れる反応をしているが、
本作がドラマ作品の為、素のパフォーマンスはわからない。


生徒役の浅見友紀は、普通レベルの可愛い系の顔立ちに、細身のスタイルに、
小振りのバストである。性的反応もイマイチであり、特筆すべきものはない。


生徒役の女優に責めさせる場面が多い事もあるのだが、
全体的に責めがソフトであり、淫靡な雰囲気も演出しきれておらず、
なんちゃってＳＭ風な中途半端な作品となっており、

薄刃紫翠とか言う監督は、本当にダメであり、


結果的に、抜けない作品である。


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