ゴリとラーのＡＶ放浪記

堀江クララのデビュー作品。内容は、120分で６部構成。

最初は、初脱ぎパートである。
簡易なインタビューから、初脱ぎへと展開するが、
女優は、照れてはいるが、以外にすんなり脱いでおり、
照れ笑いしたり、執拗に胸や陰部を隠さないのは好感がもてた。


２番目のパートは、初セックスである。
男優のシミケンが登場すると、かなりキョドって、目が泳ぎまくっているが、
キスをされると途端に、落ち着いている。
キスをしたまま、服を脱がされ、ショーツ一枚になるとベッドに移り、
本格的なカラミへと展開している。

手マンで潮吹き時に「おかしくなる」と言って絶頂しているが、
「イク」」とは口にしていない。

正常位、騎乗位からバックへと、ファックが展開しており、

最後は、正常位で顔射されている。

挿入中にピクピクと反応しており、騎乗位は初めてといっているが、
器用に腰をグラインドさせたり、振ったりしている。

事後のインタビューでは、何度も逝ったと述べており、
確かに見ていて絶頂しているのが解るシーンもあるが、このパートでは「イク」
とは口にしておらず、この事が、抜きどころが見つけにくい結果に繋がっている。

しかしながら、戸惑いもあるが、かなり敏感に反応しており、
初ＡＶセックスにしては、見応えのあるものに感じる。


３番目のパートは、オナニーである。
リモコンローターを仕込んでの野外での散歩から始まるが、
ここでは羞恥心を煽る演出はなく、また女優も周りの目をを気にして、
あまり反応していないが、それでも、少し声を漏らしたり、
快感に耐え切れず、しゃがみ込むシーンも見受けられる。

車の中に場所を移し、上半身は、服を捲くり上げ、ブラをずらしてバストを露出させ
下半身はノーパン状態で、オナニーをする。

始めは、状況に戸惑っていたり、周りの目を気にして反応が薄いが、徐々に感じ始め、
最後には、声を出し体を震わせながら「イク」と口にして絶頂している。
逝った後の余韻の中、女優の体は震えている。


４番目のパートは、フェラ抜きである。
下着姿で、男優の乳首を舐めるシーンから始まり、フェラ、パイズリと展開し、
最後は、フェラで抜いて顔に射精されている。
尚、パイズリは、あまり経験はないらしく少しぎこちない印象である。


５番目パートは、セックスである。
フェラからシックスナイン、手マンを経て、比較的短い前戯の後、ファック。
下着姿のまま、騎乗位から立ちバックへと展開し、

下着を脱がされ全裸になって、騎乗位で合体している。
フィニッシュは、発射寸前にペニスを抜き、
手コキで射精させており、お掃除フェラで終了している。
尚、男優は貞松が担当している。


ラストパートもセックスである。
男優大島と立った状態でカラミが展開され、服を脱がされ全裸になり、
立ちバックで挿入されている。途中、結合したままベッドに場所を移し、
フィニッシュは正常位で顔射され終了している。


女優は、堀江クララ。
取り立てる程ではないが、可愛い顔立ちであり、
身長166cmに、B88cm W58cm H84cmと言うサイズであり、
Gカップのバストは、柔らかそうで綺麗な形ではあるが、少し離れ乳である。
手足は長く、ウェストは大きくクビレており、尻も張り出しており、
白い肌に、張りがある適度な肉付きのスタイルは、かなりよい。
また、陰毛は薄く面積も狭い。

性格的にはおっとりした感じであり、薄く天然が入っているような気もする。
１９歳にしてはしっかりと受け答えをしており、基本、敬語で話しており、
インタビューでは、１６歳で初体験、経験人数２人と述べている。

感度はかなりよく、身体的反応も顕著であり、よく喘ぎ声も出ており、
責められると敏感に反応して逝っている。

また、絶頂時やその後の余韻において、派手さはないが、
痙攣するようにピクピクと反応しているのが、印象的であり、


セックスにおいては、なかなかよい反応を示しているが、
デビュー作であることから、ぎこちない面やとまどっている部分も見受けられ、

性的な能力を出し切ってはいず、まだ伸び代があるように思われる。

個人的には、今後に期待出来る素材である。


ともあれ、デビュー作であることを差し引いても、
女優は抜くに値するパフォーマンスを発揮しており、


結果的に、抜ける作品である。


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