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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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A○Bになりたかった尾野真知子 18歳AV解禁

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尾野真知子の単体デビュー作。

タイトルに「A○Bになりたかった」とあるように、元AKB48の研究生という肩書が
あるらしいが、本編では一切触れられていない。

取り立てる程でもないが可愛い顔立ちであり、
インタビューでは、「ラキスタ」や「ハルヒ」等のアニメが好きと答えており、
ヲタっぽい感じではあるが、総体的に普通な感じの女の子といった印象である。

少し離れ乳ぎみのBカップの小振りのバストに、桃色の乳首が印象的であり、
ウェストはくびれており、肉付きがよい安産型の下半身である。

また、18歳だけあって張りがある肌は白く、パイパンである。

性的なパフォーマンスであるが、キスも慣れていない印象で、フェラも巧くなく、
セックスに関しては、完全に受身である。

「イク」と言っているシーンはあるにはあるが、イキが浅い為、絶頂の度合いが解り難い。

感じ方・逝き方に、特筆すべきものはなく、性的に開花していない未熟な印象であり、


カラミを見ていて、どこか痛々しい感じがしないでもない。


内容は、120分で五部構成。

最初のパートは、初脱ぎである。
恥らってはいるが、比較的時間を掛けずにヌードになっており、
バストや陰部を執拗に隠したりせずに、全裸を見せているのは好感が持てる。

下着を脱ぐように指示された折に、「イヤと言ったらどうしますか?」
ちょっと笑って「いや、大丈夫です」と述べているが、
緊張している場面であるのにも関わらず、
また、全編において従順な態度を見せている女優には、珍しい反応が印象的である。


2番目のパートは、フェラ抜きである。
ペニスに対して目のやり場に困るくらいの初心さを見せており、
ひたむきに一生懸命ペニスを咥えているが、
経験が少ないのか、下手糞と言っても過言ではないぎこちないフェラをしている。

フィニッシュは、顔射。口の周りを精子だらけにされ戸惑っている。
一応、お掃除フェラはしている。

尚、ここでは制服姿の着衣プレイである。


3番目のパートは、セックスである。
女優は、緊張と不安が入り混じった強張った表情しており、
男優は責め急がずにゆっくりと服を脱がしながら絡んでいる。

乳首への愛撫は反応が薄いが、女性器への責めは結構感じているが地味である。
手マンで派手ではないが潮を吹いており、

正常位から騎乗位、バックへとファックされ、
最後は、正常位で顔精。お掃除フェラで終了している。

尚、男優は、中村俊介似の天河が担当している。


4番目のパートは、オナニーである。
固定カメラとハンディカメラでの自画撮りとなっている。

オナニーの経験はないとインタビューで述べており、
その言葉の通り、ぎこちなくクリを擦っている。

最後は絶頂しているかどうかわからない所で終了しており、
本人も「逝ったかな?」と微妙な発言をしている。

ここでは、終始、スケスケの白いレオタードを着たままである。


ラストパートは、3Pである。
最後であるが、まだまだ緊張が解けない様子の女優が、
男優阿川と小田切に責められており、ファックされながらフェラをしたり、
男優2人に交互にハメられながら、フィニッシュは二人共に顔射されている。
お掃除フェラをして終了しており、

事後、インタビューに答えられないくらい息も絶え絶えになっている。

尚、ここでは、AKB風の衣装を着ているが、
最後は、全裸にスカートとニーソのみの着衣プレイとなっている。


3Pのありなしは別として、デビュー作としてはオーソドックスな構成であり、

また、デビュー作として見るならば、
女優は、演出ではない恥らいと戸惑い、緊張が出ており、
そういう意味では魅力的な女優であり、良いデビュー作品であると思われる。

しかしながら、個人的には、感じ方のパフォーマンスが、
最優先のプライオリティであり、由愛可奈や瀬名一花、水沢杏香のように、

デビューからいきなり全開を求めてしまうような事はないにしても、


尾野真知子に関しては、現状においては、あまりにも性的未熟であり、
ポテンシャルが低いと思われ、伸び代もあまり期待出来ないように思える。

ともあれ、

普通のおとなしい女の子のプライベートセックスを見ているような作品であり、


結果、個人的には、抜けない作品である。

尾野真知子  尾野真知子



尚、厳密言えば、本作は尾野真知子の単体としてのデビュー作であり、
着エロ以前に企画女優としてAVには出演している。


イメージ作品
尾野真知子 尾野真知子 尾野真知子 尾野真知子


企画作品
尾野真知子 尾野真知子 尾野真知子


売れる前とは言え、まがいなりにもAKBのセンターで
歌っていたやまぐちりことは違い、
本作は、企画作品に出演済みの女優に、AKB48を匂わすタイトルを付けて
デビューさせただけの作品であり、

ピーターズのようなマイナーメーカーにも関わらず、
AmazonやDMMで、かなりの人気となっている作品であるが、

ここまで売れるならば、
ある種のAKB商法であるような気がしないでもない。

| 尾野真知子 | 21:20 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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