ゴリとラーのＡＶ放浪記

離婚したばかりの熟女が、欲求不満をもてあまし　
アブノーマルなプレイを求めて、撮影に応募したと言う体裁の作品。

内容は、自画撮りして送付した動画のオナニーシーンから始まり、
Ｓ女に扮してのＭ男責め、そして調教へと続く流れである。

首輪を付けての犬プレイや緊縛、おもちゃ責め、ムチや蝋燭責め・・・と
様々に調教されていくが、一つ一つのシーンが短く、責めもヌルい。

また、カラミのシーンは、ラストの数分までない。
ＳＭビデオとして見るなら、カラミが少ないのはアリかもしれないが、
本作は、どう見てもなんちゃってＳＭモノである。

16：9の画面でなければ昭和のビデオと言っても通るくらい画面が暗く粗い。



女優は、適度に熟れており、バストは大きく垂れており、乳輪も大きく、

全体的にぽっちゃりしているが、ちゃんとクビレはある。

顔は、整った顔立ちである。

また、イク時には派手に痙攣し、逝った後の余韻は震えており、
とても反応がよく敏感な感じ方である。


作品は、時間が経過していくごとに、シーン当りの時間が短くなり、
最後の方は、ダイジェスト版やサンプル映像をみているような印象である。

女優のスタイルは決して良いとは言えないが、熟れた女の色香が漂い
とてもエロく、感じ方も敏感でパフォーマンスレベルは高いが、

継ぎ接ぎ感満載で、挿入シーンの少ない本作のような作りでは、
女優のパフォーマンスを引き出していないし、

また、瞬間的に抜けるシーンはあっても、そのシーンが継続しない為、


結果的に、抜けない作品である。


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