ゴリとラーのＡＶ放浪記

内容は、３絡みプラス素股である。

一発目、二発目は、普通のカラミ。三発目は、３Ｐである。



デビューものには珍しく、インタビューや初脱ぎシーンがなく、

いきなりカラミから入っていく。それもデビューを意識させる

濡場ではなく、普通のＡＶのようなカラミ。



自画撮りでのメモを見て答えるインタビュー的なシーンがあるが、

質問の内容も薄く彼女のパーソナリティはわかりづらい。



女優であるが、ニコニコ動画の生主であり

それをパッケージでは、「芸能人」的な売りにしている。



確かに、「素股ギター」はニュースサイトで話題になり

個人的にも見た覚えはあるが、強い売りにはなるのか疑問。



ただし、作品中では、あまりニコ動には触れていない。

と言うか、彼女のパーソナルな部分にそもそも触れていない。



スタイルは、程よくムッチリしているが、シャープさはない。

公称Fカップだが、見た目はそれほど大きく感じない。

但し、ボディスタイルにマッチした大きさであり、

トータルすると悪くないスタイルである。



「お尻が汚い」と話題になっているが、

個人的には、少しツブツブが目立つことは目立つが、

気になるレベルでもなかった。





蛇足ではあるが、片桐えりりかと言う女優、

ニコ動では露出が激しく、ビッチと言う印象があった。



また、風俗経験もあり、自分の女性器をパックリ開いた無修正の画像を

販売し逮捕された経歴もある。無修正画像はネットで検索すれば

見ることも出来る。



作品中では、同じポーズをとらされて恥ずかしがっており、

また、敬語を使っていたり終始受身でいる為、ビッチという印象はない。



ネットでの彼女とは、全く違う印象を受ける。



個人的には、ＡＶはファンタジーと考えているので

あまり関係のないことであるが・・・。



感じ方に関しては、特筆すべき所はなく、普通である。

確かに恥じらいもあるが、デビュー作というよりは、

普通のＡＶのようである。





不満な点は、「イク」とあまり言わない事。



最後の３Ｐで、数回言うだけである。

最初のカラミでも男優に指摘されているが、それでも「イキそう」とは

言っても、「イク」とは言ってなかった記憶がある。

故に、逝ってるのかどうかわからりずらい。



中派なのかもしれないが、デンマをクリトリスに当てられても反応が薄い。

厳密に言うと、その他の攻めと反応が差異がない。



デビュー作であるからかもしれないが、

終始、敬語なのはよかった。



本作は、デビューものでありながら、普通のＡＶを見た感じである。



結論的には、抜こうと思えば抜ける作品である。



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