2番目のパートは、セックスである。
女優が長々とマッサージされる冗長な始まりで、途中オイルを塗られて
ショーツ1枚にまで脱がされており、ローターで責められて感じ、
全裸にされると手マンされるが、ここでも絶頂は見せず、
ペニスを咥えさせられるとイラマチオされて咳き込み、
ペニスを挿入されると様々な体位でファックされて喘ぎ悶え、小刻みに震えて感じ、
ビクビクとした激しい痙攣を見せて朦朧となる絶頂を数え切れない程何度見せ、
最後は、顔射されて終わっている。
ラストパートもセックスである
マイクロビキニ姿の女優は、ローターや電マ、バイブで責められて何度か絶頂し、
さらに、イラマチオされながらおもちゃ責めされて逝かされ、
ペニスを挿入されると様々な体位でファックされて
「おかしくなっちゃう」「壊れちゃう」「変になっちゃう」と喘ぎ悶えて
虚ろになってヨガリまくって数え切れない程何度絶頂して逝きまくり、
自ら腰を振って逝ったり、立て続けに5度も連続で絶頂する場面や
手マンやクンニされて絶頂するシーンも見られ、
最後は、眼鏡に射精されるとお掃除フェラをして終わっている。
脳みそついてんのかと思われる程のバカ監督がインタビューをしている為、
女優の名前はおろか、苗字さえ解らない。
女優は、ショートカットに可愛い顔立ちのメガネっ娘であり、
身長151㎝と小柄であるが、胸はEカップと大きく、腰は括れて、
プリっとした大きな尻をしたスレンダーボディである。尚、パイパンである。
プレイ中に、監督が頻繁に話し掛けるのはうるさく感じられて非常に鬱陶しく
また、情事の余韻を見せずに、どうでもいい事を話し掛けて朦朧とする女優を
現実に引き戻すと言う度し難い行為を行い、
さらには、バカなカメラマンの腕が画面に映ってしまう雑な仕事ぶりであり、
最初のセックスでは、長々とマッサージをする意味と意図が理解できず、
最後のカラミでは、前戯がおもちゃ責めとなっており、
いわゆる愛撫的な前戯が乏しく、キスシーンも数える程しか見られない。
また、滅茶苦茶にするとか何とか言いながらもプレイはソフトなものであり
起用された見知らぬ男優達は、単調なテンポで盛り上がりに欠ける
カラミを展開しており、素人以下レベルのクオリティの低い作品と言わざるを得ない。
しかしながら、女優は、恥じらいながらも感度抜群に痙攣して
虚ろになって喘ぎ悶えてヨガリまくり、
ビクビクとした激しい痙攣をして朦朧となって絶頂する姿を
数え切れない程何度見せると言う素晴らしい性的パフォーマンスを発揮して、
見応えのあるカラミを堪能させてくれる。
女優の存在感のみで、AVとして成立している作品であるが、
結果的に、確実に抜ける作品である。