ゴリとラーのＡＶ放浪記

我に返って着替えの続きをするが、勃起した大人のペニスを見て息を飲んでいる。


最初のパートは、セックスである。

セックスレスで女として寂しく思っているヒロインは、またもや息子がイジメた
同級生のゆう太にお詫びをしろと迫られ、されるがままにショーツを脱がされて

膣を視姦されて弄られ、指に付いて愛液を見せつけられると手マンされて
その場に崩れ落ちている。

何故か帰ろうとするゆう太を引き留め、快楽を求めるメスブタとなって
自ら積極的にゆう太を求めると言いなりになってのカラミが展開しており、

ペニスを挿入されてファックされると喘ぎ悶えて感じまくって快楽に堕ち、
中出しを示唆されると一度は躊躇するものの止めると言われると

懇願して膣内射精を求め、さらに絶倫なゆう太に連続で中出しされている。


2番目のパートは、フェラ抜きである。

何度もゆう太と体を交えたヒロインは完全にメスブタに堕ち、
ゆう太が友人を参加させる事になっても言いなりとなっており、

言われるがままに、友人のペニスをフェラして口内射精に導き、
さらに、ゆう太にファックされているシーンでフェードアウトしている。


3番目のパートは、フェラ抜き＆ファックである。

夫と息子の目を盗んで、ゆう太に愛撫されるヒロインは、口に手を当てて
喘ぎ声を押し殺し、フェラをするとイラマチオされており、

ここにゆう太の友人がやってくると2本のペニスを手コキ、フェラして
口内射精に導くとゆう太にファックされて中出しされている。


ラストパートは、３Ｐである。

白の下着姿のヒロインは、ゆう太の友人にクンニされて悶えながら
ゆう太のメスブタ奴隷になる誓いの言葉を述べており、

さらには彼の子供を妊娠する旨を誓うと何故かクラス全員から集めた精子を
膣に注ぎ込まれるのを受け入れ、バイブで責められて感じているところで、

息子が連れてこられると戸惑い恥じらうもののすぐに快楽を求めて
自らペロキスをしてペニスを求める姿を晒しており、

男子２人に責められて感じまくり、ゆう太の友人のペニスを受け入れて中出しされ
さらにゆう太にファックされて膣内射精されている。


エンディングは、妊娠して腹を大きくしたヒロインが夫を送り出すのと
入れ違いにやって来たゆう太にスカートを捲られるとショーツを履いておらず、
いきなりペニスを挿入されて喘ぎ悶えるシーンで終わっている。



女優は、保坂えり。

きれいな顔立ちであり、身長165cmに、スリーサイズが、B91cm W60cm H88cm。

大きく形のよいGカップのバストに、腰はくびれて尻は大きく張り出しており、
ムチムチしたおモチみたいでおいしそうなボディである。



ヒロインが、小学生の息子の同級生に調教されて夫や息子を精神的に裏切り、

さらに、彼の子供を孕む事を執拗に望むメスブタに堕ちると言うトンデモ話を、

設定や演出でリアリティを強調することなどせずに、

どう見ても小学生に見えない男優、子供がいる様には見えない女優の

不条理と不自然な物語を、さも当然であるかの如く淡々と吉本新喜劇の様に描く

と言う手法が功を奏して、普通に見ることが出来るドラマ作品となっている。


しかしながら、ゆう太が、友人にもヒロインとの性交や膣内射精を許す事で、

小学生では有り得ない程の性技を持つ彼の絶対的な存在を否定しており、

クラス全員の精子を集めてヒロインに注ぐ事で、

彼が自らの子供を孕ますと言う目的すら破綻しており、

根本的なコンセプトを台無しにするストーリー展開である。


本作はシリーズ２作目あり、前作はまともな筋書きであったが、

何を考えてこの様なアレンジをしたのであろうか。

ただ単に思いついたアイデアに酔いしれて何も考えずに、何も検証せずに、

こんな愚行をおかしたのであろうか。

どちらにせよ、全てが御破算であり、

ビバ☆ゴンゾとか言う監督は、度しがたい。


また、肝心のカラミもドラマ的な要素が強いものが多く使い物にならず、

基本的には、最初のセックスと最後の３Ｐがメインであるものの

人妻が堕ちていく様なものとはかけ離れた盛り上がりに欠ける普通のカラミであり、

また、女優の絶頂シーンも多くなく、使用に耐えない。


結果的に、抜けない作品である。



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