「ゴリとラーのＡＶ放浪記」が選ぶ、2013年度ＡＶベストです。
尚、2013年に記事にしたＡＶから選んでいるので、発売時期が今年でないものもあります。
爆イカセ 激アクメ BAKUGEKI 川上奈々美
http://avavzine.blog.2nt.com/blog-entry-794.html本作よりも抜けるＡＶは少なからずありました。
でも、それは女優が素晴らしい性的パフォーマンスを発揮しているだけで、
作品自体はクソの様なものでした。
川上奈々美はよい女優ですが、彼女より性的クオリティの高い女優は少なからずいます。
この作品でのcobo監督は、「自己表現」と「自己満足」を履き違えて、
変な趣向を凝らしたりすることなく、
当たり前の事を当たり前にこなし、
女優の魅力や性的パフォーマンスを最大限に引き出すと言うＡＶ監督本来の仕事を、
全うしていると感じました。
また、女優も素晴らしいパフォーマンスを発揮して監督の演出に答えています。
クソの様なＡＶが氾濫している中で、けれんみのない真っ当なＡＶとして
今年、最も印象に残っている作品です。
世界弾丸ハメドラー TANGO・地球の裏側で愛を踊る 真奈美 / 千紘真奈美
http://avavzine.blog.2nt.com/blog-entry-613.htmlカンパニー松尾監督のハメ撮りドキュメントであり、
地球の裏側ブエノスアイレスの地で、
季節、昼と夜、自然と人工物、ストイックと情熱、
様々な対比の中で映し出される
凛とした美しくも儚くエロティックな千紘真奈美と言う女優さんが、もう素晴らしい。
としか言いようのない作品。
今年、最も印象に残った女優さんでもありました。
カンパニー松尾×秋山祥子
http://avavzine.blog.2nt.com/blog-entry-567.htmlカンパニー松尾監督のハメ撮り旅行ドキュメントです。
松尾監督の作品の中には、本作より抜けるものは多くありました。
しかしながら、客観撮影なんかでは、絶対に見ることが出来ない
女優の素顔に迫った素晴らしいドキュメント作品で、
秋山祥子の女性としての、1人の人間としての魅力に魅了される作品です。
人の記憶は儚く脆いものですが、1年近く経っても
秋山祥子に撫でられてネコのようにお腹を見せて懐く犬の姿が、
今でも鮮明に思い出されます。
総評
これらの3作品よりも「抜ける」作品は、あります。確実に。多分。
しかしながら、ブログを読み返すこともなく、
ただ、ただ、記憶と印象に残っている作品でした。
関連記事
・徒然なるままに
