ベロキスされながら服を脱がされて尻を揉まれ、ブラを取られると
名前で呼び捨てる様に懇願して胸を揉まれて乳首を舐められて敏感に反応して喘ぎ、
ショーツを脱がされて全裸にされると「恥ずかしい」と羞恥に身を捩り、
クンニ、手マンされてビクついて感じ、跪くとフェラをしてディープスロートも見せ、
「わたしのおまんこに頂戴」「早く欲しいの」と懇願して
立ちバックからペニスを挿入されると対面座位、騎乗位、正常位とファックされて
喘ぎ悶えて震えて感じまくってハメ潮を何度も吹き、
ビクビクと痙攣して2度の絶頂を見せており、
最後は下腹部に射精されている。
2番目のパートは、不良娘を肉棒指導と言う題名で、
不良生徒と言う設定のヒロイン横山夏希が同級生からカツアゲしているところを、
教師役の男優小沢徹に見つかり、指導と称してホテルに連れ込むシーンから始まり、
部屋に入るとベッドに押し倒されたヒロインは、自らが教師に送ったラブレターを
目の前で読まれ、さらに気を引く為にカツアゲしていた事を指摘され、
命じられて服や下着を脱いで裸体を晒すと抱きしめられて激しく濃厚なベロキスを
されて長々と舌を絡まし合い、跪かされるとペニスで頬を叩かれ、
涎をダラダラと垂らしてフェラをした後、
ペニスを挿入されてファックされるとビクビクと震えて喘ぎ悶えて感じまくり、
ガクガクと痙攣して何度も絶頂を見せており、
何度も唾液を飲まされ、ファックされながら執拗に乳首を舐められる場面も見られ、
最後は、下腹部に射精されている。
3番目のパートは、酔った勢いで同僚と3Pとタイトルが名づけられており、
人妻で教師である設定の女優桜井ひとみが、同僚役の男優杉浦ボッ樹と大石保と
酒を飲んでいるシーンから始まり、
ヒロインは酔って管を巻いて「したくてしたくて堪らない」と同僚達に迫り、
ラブホに場所を移すと服を脱がされていきながらベロキスされて
胸を揉まれて乳首を弄られ舐められて息を荒げ、全裸にされると
クンニされながらフェラをして余裕でディープスロートをしており、
1人目にペニスを挿入されるとファックされてケダモノの様に喘ぎ悶えて
ファックされながらフェラやベロキス、唾液を飲まされるシーンも見られ、
最後は尻に射精されると間髪おかずに2人目にファックされて
硬直してビクついて仰け反って喘ぎ悶えて感じまくり、
ビクンビクンと全身をうねらせて何度も絶頂しており、
最後は胸に射精されている。
エピローグは、お馴染みのＦＡダンスが映し出されている。
尚、余談であるが、本作では女優のアナルにはモザイクが掛かっているが、
男優が運転している車のナンバーにはモザイクが掛かっていない。
本作は、３話のオムニバスドラマとなっており、
１話と２話は、小沢徹が教師役ではあるもののほぼ関連性はなく、
３話目は全く別個のドラマとなっている。
聖職者である教師の煩悩をコンセプトにしたドラマ作品となっているが、
３話目に関しては、教師と言う職業である設定の必要性に欠しく、
それだけが残念に感じられ、画竜点睛を欠く結果となっている。
本作は、ヘンリー塚本の原案で、赤羽竜二が監督をしている事もあって
強烈な昭和ノスタルジックな印象は薄いが、
それでもFAプロ特有の濃厚なドラマ作品に仕上がっている。
状況や設定をクドクドと長い時間を割いて延々と寸劇を繰り返すことなく、
95分に三話のドラマが収録されると言う時間的制約の中、
カラミへと至る男女の会話の中に、イコンとしてのキーワードを散在させることで、
観客に脳内変換を促して、シチュエーションを表現すると言う手法が取られており、
他社とは一線を画す演出は素晴らしいの一言に尽きる。
とは言え、巧く纏まりすぎてインパクトのないドラマであり、
良作とまでは言えず、佳作と言った印象の作品である。
肝心のカラミにおいては、３人の女優のキャスティングも素晴らしく、
大槻ひびきに関しては、絶頂シーンが少ない事に不満が残るものの
横山夏希、桜井ひとみは逝きまくる姿を見せており、
総じて、三者三様に見応えのあるカラミを堪能させてくれる。
結果的に、抜ける作品である。
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