アナルと中出しと熟女 004 松下美香
内容は、90分で2部構成。
最初のパートは、セックスである。
女優は、男優鮫島に抱きしめられて長々とベロキスされると吐息を漏らし、
服を脱がされてブラから出された胸を揉まれて乳首を舐められ、
アナルや膣を開かれて視姦されてクンニされ、ショーツを脱がされて手マンされると
グチャグチャと濡れ音を響かせ、全裸にされると男の乳首を舐めて
一心不乱にフェラをして金玉を舐めるシーンも見られ、
「我慢できない」と言って男に跨り自らペニスを挿入して
騎乗位、バック、正常位とファックされて喘ぎ悶えてヨガリまくり、
ビクビクと痙攣して何度も絶頂しており、
最後は、中出しされると余韻の中、放心状態で横たわっている。
2番目のパートは、アナルセックスである。
全裸にパンストのみを身に着けた女優は、男優黒田将稔と抱き合いベロキスすると
パンストを破かれてアナルと膣を視姦されて舐められ、
アナルを指で抜き差しされてバイブで責められながら手マン、クンニされて
「気持ちよすぎる」と喘ぎ、バイブでアナニーしながらフェラをした後、
ペニスを挿入されると膣とアナルを交互にファックされて喘ぎ悶えて
深く深く感じまくり、アナルで2度の絶頂を見せている。
手マンで潮を吹きながら絶頂するシーンや
膣をファックされながらアナルをバイブで責められたり、
アナルファックされながら自ら膣にバイブを挿入して抜き差しする場面も見られ、
最後は、顔射されてお掃除フェラをすると
余韻の中、放心状態となった女優の姿が長々と映し出されている。
女優は、松下美香。
目元の皺に50代を感じさせるものの整ったきれいな顔立ちであり、
身長155cmに、スリーサイズが、B85cm W57cm H82cm。
Ｃカップのバストは小振りに感じられ、年齢の割には張りがある
適度な肉付きのスレンダーボディである。
本作は約1時間半の収録時間に、2つのセックスパートと言う構成であり、
フェラ抜きやオナニーパート等、余計な演出を削ぎ落とした内容となっており、
意図も意味も無い意味不明で奇をてらった奇抜な演出など皆無で、
カラミも良い意味でシンプルでオーソドックなものであり、
昨今のＡＶ事情を鑑みれば、思い切りのよい基本に忠実な作品である。
監督は嵐山みちるであり、「h.m.p」においての彼の作品では、
「承認欲求」を激しく求めて「自己主張」と言う名の「自己顕示欲」を満足する為の
非常にみっともなく、見苦しいディレクションをしているが、
本作は、「ワニッチ」と言うメーカーからリリースされており、
メーカーから枷を課せられているであろうことで、好き勝手できずにおり、
そのことで良い監督ぶりは発揮すると言う皮肉な結果となっている。
具体的に言うならば、プロフィールはテロップで簡易に済まし、
インタビューにおいても女優は一人語りであるし、
全編を通じて、監督の声は二言しか聞く事が出来ず、
好き放題をすればクソの様なＡＶを量産する駄犬が、
首輪を付けられれば随分とマシになるならば、
嵐山みちると言う監督は、非常に度しがたいゴミクズである。
「中出し」とタイトルにあるが、確かに前半のセックスでは膣への中出しの体裁であり、
早々とペニスを抜くことなく、膣内射精の感覚を女優に味合わせると言う
良い演出がなされているが、
後半のアナルメインのカラミでのフィニッシュは顔射であり、
何故、タイトル通りに中出しにしないのであろうか。
射精のバリエーションに差異を付けるならば、
黒田の様なショボ汁男優に、顔射はさせるべきではなく、
殊更、膣内射精をリアルに演出する手法を用いていない事からも
前半は鮫島に顔射させて、後半の黒谷アナルに中出しさせるべきであり、
それ以前に、ショボ汁であり、決してアナル巧者ではない黒田は、
キャスティングすべきではないと思われる。
前半のカラミは、熟女ならではの濃厚なカラミが展開されており、
これはなかなか見応えのある良いものであるが、
後半のアナルセックスにおいては、
肛門を解す過程が長々と映し出されていることで冗長に感じられ、
その事で、時間の皺寄せが前戯やファックに及んでおり、
何よりもアナルセックスを重視している事により、絶頂回数が少ないものとなっている。
アナル作品である事から、アナルに時間を割くのは当然の事であると
製作側は思っているのかも知れないが、ただアナルを掘っているだけでは
ＡＶとしては何の意味も無く、ＡＶの本質、根幹は、女優の絶頂であり、
それが、それこそがＡＶの華である。
すなわち、監督及び男優は、女優の性的パフォーマンスを引き出すのが仕事であり、
その最たるものが、女優が逝く場面であろう。
アナルであろうと膣であろうと絶頂シーンが少なくければ、
それだけ抜きどころが少なくなり、そのＡＶはゴミへと近づく。
また、テロップに「ガターストッキングの人の妻」と2度も出てくるが、
女優が身に着けているのはストッキングであって、ガーストではない。
だれが編集しているのかは知らないが、そいつは物を知らないドアホであり、
後半のカラミにおいて、女優は全裸にパンストと言う衣装であるが、
なんら演出がないものだから、意図や意味を感じられず、
パッケージにおいては、女優の顔を一切載せておらず、
ユーザーの判断基準を与えない姑息な手段と取られて仕方のない事をしている。
このことからも自己主張しない嵐山みちるは悪くはないが、決していい監督ではないし、
ＡＶの根幹を理解していないワニッチと言うメーカーも全く以って唾棄すべき存在である。
とは言え、基本に忠実でシンプルでオーソドックスと言う作品は珍しく、
新規の弱小メーカーでありながら、よくぞここまで思い切ったとは思わせる。
ただ、弱小メーカー故に、ニッチなマニアに訴求せざる得ないと考え、
熟女にアナルと言う短絡的な発想をしているのは、如何なものであろうか。
女優は、喘ぎ悶えてヨガリまくり、
深く深く感じまくる様は素晴らしいものであり、
ビクビクと痙攣して膣でもアナルでも絶頂して
カラミ後の余韻の中、放心状態で横たわると言う
高い性的パフォーマンスを発揮して、見応えのあるセックスを見せてくれる。
ただ、アナルと言うコンセプトの所為で、
松下美香の性的パフォーマンスの全てを解放したエロを見れなかった事は残念であるが、
結果的に、抜ける作品である。
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パンストを破かれてアナルと膣を視姦されて舐められ、
アナルを指で抜き差しされてバイブで責められながら手マン、クンニされて
「気持ちよすぎる」と喘ぎ、バイブでアナニーしながらフェラをした後、
ペニスを挿入されると膣とアナルを交互にファックされて喘ぎ悶えて
深く深く感じまくり、アナルで2度の絶頂を見せている。
手マンで潮を吹きながら絶頂するシーンや
膣をファックされながらアナルをバイブで責められたり、
アナルファックされながら自ら膣にバイブを挿入して抜き差しする場面も見られ、
最後は、顔射されてお掃除フェラをすると
余韻の中、放心状態となった女優の姿が長々と映し出されている。
女優は、松下美香。
目元の皺に50代を感じさせるものの整ったきれいな顔立ちであり、
身長155cmに、スリーサイズが、B85cm W57cm H82cm。
Ｃカップのバストは小振りに感じられ、年齢の割には張りがある
適度な肉付きのスレンダーボディである。
本作は約1時間半の収録時間に、2つのセックスパートと言う構成であり、
フェラ抜きやオナニーパート等、余計な演出を削ぎ落とした内容となっており、
意図も意味も無い意味不明で奇をてらった奇抜な演出など皆無で、
カラミも良い意味でシンプルでオーソドックなものであり、
昨今のＡＶ事情を鑑みれば、思い切りのよい基本に忠実な作品である。
監督は嵐山みちるであり、「h.m.p」においての彼の作品では、
「承認欲求」を激しく求めて「自己主張」と言う名の「自己顕示欲」を満足する為の
非常にみっともなく、見苦しいディレクションをしているが、
本作は、「ワニッチ」と言うメーカーからリリースされており、
メーカーから枷を課せられているであろうことで、好き勝手できずにおり、
そのことで良い監督ぶりは発揮すると言う皮肉な結果となっている。
具体的に言うならば、プロフィールはテロップで簡易に済まし、
インタビューにおいても女優は一人語りであるし、
全編を通じて、監督の声は二言しか聞く事が出来ず、
好き放題をすればクソの様なＡＶを量産する駄犬が、
首輪を付けられれば随分とマシになるならば、
嵐山みちると言う監督は、非常に度しがたいゴミクズである。
「中出し」とタイトルにあるが、確かに前半のセックスでは膣への中出しの体裁であり、
早々とペニスを抜くことなく、膣内射精の感覚を女優に味合わせると言う
良い演出がなされているが、
後半のアナルメインのカラミでのフィニッシュは顔射であり、
何故、タイトル通りに中出しにしないのであろうか。
射精のバリエーションに差異を付けるならば、
黒田の様なショボ汁男優に、顔射はさせるべきではなく、
殊更、膣内射精をリアルに演出する手法を用いていない事からも
前半は鮫島に顔射させて、後半の黒谷アナルに中出しさせるべきであり、
それ以前に、ショボ汁であり、決してアナル巧者ではない黒田は、
キャスティングすべきではないと思われる。
前半のカラミは、熟女ならではの濃厚なカラミが展開されており、
これはなかなか見応えのある良いものであるが、
後半のアナルセックスにおいては、
肛門を解す過程が長々と映し出されていることで冗長に感じられ、
その事で、時間の皺寄せが前戯やファックに及んでおり、
何よりもアナルセックスを重視している事により、絶頂回数が少ないものとなっている。
アナル作品である事から、アナルに時間を割くのは当然の事であると
製作側は思っているのかも知れないが、ただアナルを掘っているだけでは
ＡＶとしては何の意味も無く、ＡＶの本質、根幹は、女優の絶頂であり、
それが、それこそがＡＶの華である。
すなわち、監督及び男優は、女優の性的パフォーマンスを引き出すのが仕事であり、
その最たるものが、女優が逝く場面であろう。
アナルであろうと膣であろうと絶頂シーンが少なくければ、
それだけ抜きどころが少なくなり、そのＡＶはゴミへと近づく。
また、テロップに「ガターストッキングの人の妻」と2度も出てくるが、
女優が身に着けているのはストッキングであって、ガーストではない。
だれが編集しているのかは知らないが、そいつは物を知らないドアホであり、
後半のカラミにおいて、女優は全裸にパンストと言う衣装であるが、
なんら演出がないものだから、意図や意味を感じられず、
パッケージにおいては、女優の顔を一切載せておらず、
ユーザーの判断基準を与えない姑息な手段と取られて仕方のない事をしている。
このことからも自己主張しない嵐山みちるは悪くはないが、決していい監督ではないし、
ＡＶの根幹を理解していないワニッチと言うメーカーも全く以って唾棄すべき存在である。
とは言え、基本に忠実でシンプルでオーソドックスと言う作品は珍しく、
新規の弱小メーカーでありながら、よくぞここまで思い切ったとは思わせる。
ただ、弱小メーカー故に、ニッチなマニアに訴求せざる得ないと考え、
熟女にアナルと言う短絡的な発想をしているのは、如何なものであろうか。
女優は、喘ぎ悶えてヨガリまくり、
深く深く感じまくる様は素晴らしいものであり、
ビクビクと痙攣して膣でもアナルでも絶頂して
カラミ後の余韻の中、放心状態で横たわると言う
高い性的パフォーマンスを発揮して、見応えのあるセックスを見せてくれる。
ただ、アナルと言うコンセプトの所為で、
松下美香の性的パフォーマンスの全てを解放したエロを見れなかった事は残念であるが、
結果的に、抜ける作品である。
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