ゴリとラーのＡＶ放浪記

内容は、110分で3部構成のオムニバス作品であり、


全てのパートで、息子の嫁が入浴中だという事を知らずに、
義父がうっかりドアを開けてしまうと言う設定で、

最初のパートは、湊莉久がキャスティングされており、

キャーと叫んだ声に、驚いてコケた義父役の男優大和田に慌てて駆け寄る嫁であるが、
何故か体を求められて嫌がりながらも感じてしまい

積極的に快楽を求めると言うどうしようもない演出で、

前戯では手マンで絶頂を1度見せるとファックされて、
「こんなに気持ちいいの初めて」と喘ぎ悶えて汗だくになって感じまくり、

ビクビクと痙攣して3度の絶頂を見せると「お口にいっぱい出して下さい」と懇願して
顔射されると精子を舌で受けている。


2番目のパートは、高梨あゆみが起用されており、

旦那に相手されない事から欲求不満である設定で、
オナニーして絶頂すると失禁してしまい、

シャワーを浴びている所に義父役の男優ムールかいせが入ってくるシーンを経て、
嫁の方から義父を誘惑してセックスへと展開すると

前戯では何度も絶頂を見せており、ファックされると喘ぎ悶えて感じまくり、
ビクビク震えて2度の絶頂シーンを見せており、

フィニッシュは、顔射されると精子を舌で受けてお掃除フェラをしている。


3番目のパートは、春日由衣がキャストされており、

ここでは、シャワーを浴びている最中、入ってきた義父役の吉村卓が嫁に迫り、
嫁も最初は嫌がり拒否るものの段々と感じてしまい、

仕舞いには、積極的に快楽を受け入れて酔いしれると言う設定で、
前戯では、「気持ちいい」と喘ぎ、おかしくなっちゃう」と2度の絶頂を見せ、

ファックされると喘ぎ悶えて感じまくって何度も絶頂を見せており、
最後は、顔射されている。



のび太が「どこでもドア」で入浴中のしずかちゃん家の風呂場に着いてしまって、

「キャー！のび太さんのエッチ」と言うシーンをパクっただけのシチュエーション作品で、

あまりにも古典的で貧困なアイデアであり、


2パート目の高梨あゆみは、オナニーシーンや自ら義父を誘うと言う

差別化が図られているものの

１、３パートの湊莉久、春日由衣は、義父に求められてなし崩しにセックスに展開すると

言った似たり寄ったりのパターンであり、

基本的に、リアリティの欠片もなく、ご都合主義の演出であり、

湊莉久や春日由衣は演技が巧いものの

高梨あゆみは如何なものかと思われる程に、学芸会レベルの芝居下手であるが、

それは女優の責任ではなく、演技指導できない監督が能無しだからである。


総じて、極めて程度の悪い作品であり、

豆沢豆太郎とか言う名前からしてふざけた監督はくそ外道であり、

この様なうじ虫を飼っている「AKNR」とか言うメーカーは、沙汰の外である。


ただ、湊莉久、高梨あゆみ、春日由衣をキャスティングしたセンスはよい。

厳密に言うと春日由衣だけは、相対的に性的反応が劣るものの

他の2人はファクでの絶頂回数が少ないのに対し、

ファックされて何度も逝きまくる姿を見せており、


3人とも高い性的パフォーマンスを発揮しており、抜くに値するカラミを見せている。


結果的に、抜ける作品である。






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