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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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ハニカミ パイパンデビュー 夢中にさせちゃうぞっ 川口はるか

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HMJMよりリリースされた川口はるかのデビュー作である。

内容は、140分で5部構成。

パッケージ写真の撮影風景が映し出されると監督が女優にお笑いテイストで
話しかけると言う下らないシーンから始まり、

最初のパートは、インタビュー&初脱ぎ&フェラ抜きである。

女優は、趣味で漫画を描いており、その参考にネットでAVを見て、
BLを妄想してオナニーをする事などを述べており、


初体験以降性欲が増しているとも答えている。
尚、AV出演の動機に関しては質問されていない。

身体検査と言う名目で、服を脱ぐことを指示された女優は、

躊躇いを見せずに照れながらも淡々と脱いで、
脱いだ服はきちんと畳む礼儀正しさを見せており、

ショーツ1枚と言う姿になった女優は、指示されて胸を揉んで乳首を弄る姿を見せ、
さらに監督に乳首を触られ、脇の下をマジマジと撮られて「恥ずかしい」と照れ、

ショーツを脱がされると陰毛を弄られて尻を揉まれ、尻肉を広げられてアナルを晒し、
手鏡でアナルを見させられ、膣が濡れているのを指摘されて

「見られて感じちゃったと思います」と述べ、膣を弄られてグチャグチャと濡れ音を響かせ、
促されると「失礼します」と言って監督のパンツを脱がしてフェラをし、

おねだりされて「ハイ」と答えて金玉を舐めるシーンも見られ、
最後は「気持ちよくなって下さい」と言って手コキで射精に導き、

その後のオフショットでは、ティッシュで監督の体に付いた精液を
拭くと言う献身的な姿を見せている。


2番目のパートは、剃毛である。

下着姿の女優は、男優ピエール剣に促されてショーツを脱いで大股開きになると
すでに濡れていると指摘され、ティッシュを膣に当てられて拭かれているが、

実際に濡れている事を実証する斬新な演出であると感じられた。
また、女優はこれからされる事を想像して濡れたのだと答えており、

まずはハサミで陰毛を切り取られ、また自分でも切った後、
カミソリで剃毛されてパイパンになると

手鏡で股間を見て、「なんかすごい」「ツルツル」と感想を述べ、
さらに開かれた膣を見せ付けられている。


3番目のパートは、セックスである。

ノーブラにスケスケのキャミ、ショーツ姿の女優は、男優ピエール剣に
大股開きにされるとショーツに染みが出来ている事を指摘されて

「恥ずかしい」と羞恥に身を捩るとベロキスされて吐息を漏らし、
耳を舐められて「耳の穴、弱い」と喘ぎ、乳首を弄られて胸を揉まれ、

ショーツを脱がされると毛のない下腹部をプニプニされ、キャミを脱がされて全裸になり、
脇の下から乳首、背中と舐められて尻を甘噛みされ、膣を開かれて視姦されると

クリを擦られクンニされて凹凸に腹をうねらせ、手マンされてグチュグチュと濡れ音を
響かせて「音すごいよ」と喘ぎ、潮を吹く姿を鏡で見せ付けられて「恥ずかしい」と言い、

ベロキスされながら手コキをして素股をし、丁寧にフェラをして、
イラマチオされる姿を鏡で見せられ、再度手マンで潮を吹かされると

正常位からペニスを挿入されると騎乗位、対面座位、立ちバック、側位、正常位と
ファックされて膣から愛液を垂らしまくって感じまくり、

「気持ちいいです」「すごい」「深い」「ごめんなさい」と喘ぎ悶え、

鏡の前でファックされている姿をマジマジと見て、「すごい」と興奮し、
「恥ずかしいです」と羞恥に身を捩り、最後は、胸に射精されている。

オフショットでは、パイパン初セックスについて

結合部分がよく見えて、感触も気持ちよくて興奮した旨述べており、
パイパンにして濡れ具合や潮の量がすごいと驚きを見せ、

「2回も気を失いそうになった」と言い、
ピエール剣もどっか逝っちゃている瞬間があったと述べており、

テロップには、「イッたことがないので、それを通り越した
快感に失神しそうになってました」と出ている。 

尚、ここでのピエール剣はじっくりと丁寧にやさしく責める巧い仕事をしている。


ここで、ドライブをして監督と会話をするシーンが流れ、
公園を散策し、ボートに乗ってはしゃぐ女優の姿が映し出されており、


4番目のパートは、顔射である。

ラブホに入ると指示されて服を脱いで下着姿になった女優は、ブラを取られて
脇の下の臭いを嗅がれると吸われ、胸を揉まれると乳首を弄られ、

全裸にされるとアナルを舐められて声を上げ、V字のエロコスに着替えさせられると
電マを耳や乳首に当てられ、自ら膣を開かされると視姦され、

フェラをしながらクリを電マで責められると震えて感じ、ペニスを咥えれなくなって
喘ぎ悶えて失禁して「漏らしちゃったよ」と言い、

フェラをするとイラマチオされて、最後は監督自らペニスを扱いて顔射されて、
お掃除フェラをさせられて嘔吐き、精子は好きではないと述べている。


ここで、肉食系女子と言う事で、焼肉を食べるベタな風景が映し出されており、


ラストパートは、3Pである。

肉食系女子と言う事でベタに豹柄の下着にパッケージにあるかぶりもの姿の女優は、
男優小沢徹とシミケンに体を弄られて激しくベロキスされながら耳や乳首を弄られて喘ぎ、

ブラをとられると脇の下や乳首を舐められて腹をうねらせて感じてるとカブリものが落ち、
自らショーツをずらすとクンニされて「気持ちいい」と恍惚の表情を浮かべ、

手マンされてグチュグチュと濡れ音を響かせて潮を吹き、ショーツを脱がされて全裸になり、
フェラをしながらクンニ、手マンされ、2本のペニスを交互に手コキ、フェラして

イラマチオされて嘔吐き咳き込み涙を流して悶えており、Wフェラも見せ、

バックからペニスを挿入されると立ちバック、騎乗位、駅弁、横になっての後背位、
正常位と男優交互にファックされて全身を汗でびっしょりと濡らして喘ぎ悶え、

快楽に飲み込まれて息も絶え絶えヨガリまくっており、

アナルを舐めたり舐められたりするシーンや
ファックされながらフェラやイラマチオされる場面も見られ、

「お口に出して下さい」と言うと顔射されて口を開けて精子を受けてお掃除フェラをすると
キスが出来ないからと言われて口の周りの精液を舐め取り、

2人目にも顔射されてお掃除フェラをしており、

オフショットでは、BLが好きの女優が男優達に熱い抱擁をおねだりしており、
小沢に抱きしめられて股間同士を擦り付けられたシミケン悲鳴を上げて笑う姿を

女優は嬉しそうに眺めており、男優二人に板ばさみに抱きしめられると
今度はキスをおねだりしているが、流石に男優達が逃げ出すと言う
噴飯物のシーンが収められており、女優の意外でおもしろい一面を見ることが出来る。

尚、ここでは、カメラのライトだけで撮影されており、
本来、暗くて見にくい画面のはずであるが、

男優が影に溶け込み、女優の白い肌が際立つと言う
監督のカメラワークが際立つ素晴らしい画面となっている。



女優は、川口はるか。

可愛い顔立ちであり、身長161cmに、スリーサイズはB86cm W62cm H88cm。

Fカップのバストはサイズ程の大きさを感じられず、腰は括れて、
尻は大きく張り出しており、適度な肉付きの肢体をしている。

少しヲタクが入っているものの敬語でハキハキと受け答えしており、
脱いだ服はきちんと畳む姿には好感が持てる。

すこぶる性格のよい女性である。



監督は真面目にやっているのであろうが、おどけた口調のインタビューは、

個人的には好ましいものではないものの

趣味で漫画を描き、BLモノが好きと言う女優のヲタク気質と波長が合ったのか、

会話に盛り上がりを見せるインタビューは悪いものではないが、

作品の初っ端に全裸でのパッケージ撮影の風景が映し出されている為、

その後の初脱ぎは、その体裁を成し得ておらず、意味が解らない演出となっている。


抜きパートは、2つともにKENSAKU監督自らのハメ撮りとなっているが、

自らを草食系と言いながら言葉責めすると言うのは、どういう意図があるのであろうか。

彼は、前へ前へと出てくる様な自己主張をする監督ではないが、

言葉責めをするのであれば、徹底的にやるべきであろう。

それが出来なければ、中途半端な言葉責めはやめて頂きたい。

また、抜きパートを2つも用意するならば、もう1つセックスパートを追加すべきであろう。

それは、個人的に抜きパート不要論者であるからでなく、

ただ純粋に、川口はるかのカラミをもっと見たかったからである。

心底、そう思わせるほどに、彼女のカラミは魅力的である。


全ての演出には、意図、意味、目的を持たせるべきであり、

そういう当たり前のことを、当たり前にコツコツと積み上げていかなければ、

良作や名作とは成り得ない。

ハメ撮りならともかく感性でカメラを回して良作を撮れるのは、

一欠けらの監督だけであるし、そんな天才は、那由他の彼方にしかいない。


女優は、「草食系男子」をテーマに短大の卒業論文で書いたと述べている所からの

発想なのだろうか、

本作は、女優を「超天然 肉食系女子」と言うコンセプトのもと作られているが、

川口はるかは、ヲタクっぽくはあるけれど、天然ではないし、

ましてや「超」が付く天然などではないし、

経験人数が1人しかなく、絶頂経験がなく、痴女気質でもない女優を、

肉食系女子とする等、笑止千万であり、

なぜ、もっと普通でオーソドックスなデビュー作として撮らないのであろうか。

それが、KENSAKU監督の作風であり、アイデンティティと言うのなら、

もっと進化してもらわねばならない。

今のままではダメだ。違和感しか感じず、的外れの演出しか出来ない

ズレた感性を持った監督でしかない。と個人的には思う。


21歳の女優は、二十歳で処女を喪失して、経験人数は1人で、逝った経験もないと

述べており、特筆した性的反応も見られず、全編を通して「イク」と口にするシーンはなく、

性的未熟さは如何ともしがたいが、積極的に快楽を享受する姿勢を見せ、

カラミの前から膣を濡らし、

剃毛される前にも想像で愛液を垂らすエロさがあり、

初めての絶頂に、気を失いそうになったと述べている様に、

また、男優がどっか逝っちゃている瞬間があったと証言している様に、

快楽に飲み込まれて虚ろな目をしておかしくなった様に逝く姿は見応えのあるもので、

まだまだ発展途上であるものの高い性的ポテンシャルの片鱗を見せており、

十二分に使用に耐えるカラミを見せてくれる。


結果的に、抜ける作品である。



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| 川口はるか | 22:06 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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