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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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ハニカミ デビュー18歳 木村つな

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HMJMから、リリースされた木村つなのデビュー作である。

内容は、130分で4部構成。

最初のパートは、インタビュー、初脱ぎ、フェラ抜きである。
ここでは、KENSAKU監督のハンディカメラでの1対1の撮影となっている。

インタビューでは、自分の性癖をMであると述べており、痴漢されても感じてしまう事や
普段のセックスでは、Mであることを恥しくて言えないので、AVに応募したと事である。

また、AVは14歳から鑑賞しており、好みのジャンルはレイプものや痴漢ものであり、
小3からオナニーを始め、今では週4回、電マで自慰しており、
初体験は14歳、経験人数は6人と述べている。

また、自らも認めているように、少し「天然」が入った性格をしている。

この後、初脱ぎとなるが、恥らってはいるが、時間を掛けずに全裸になっている。

この流れで、監督に対してのフェラ抜きを行っており、鏡でフェラしている姿を
見させられりするシーンを経て、


フィニッシュは、口内発射され、精子を手のひらに出しているシーンで終了している。

ここでは、照れや恥じらいはあるものの、KENSAKU監督のキモヲタ風なヘタレさが幸いし、
女優は変に緊張せずに、比較的リラックスして撮影をこなしている。



2番目のパートは、セックスである。
下着姿の女優は、ベッドの上で志良玉弾吾と会話しているシーンから始まり、

お尻から、背中、足の先まで、ゆっくり丁寧に愛撫されており、
全裸にされた後は、乳首を舐められ、女性器を広げられて視姦されてのクンニ、
手マンで潮を吹かされた後、フェラをしており、金玉やアナルも舐めている。

正常位でペニスを挿入され、騎乗位、バックとファックされて、
女優は、何度も逝きまくっており、フィニッシュは顔射され、お掃除フェラしている。

事後、女優は起き上がれない程、フラフラの状態になっているが、
はにかんだ笑顔を浮かべており、余裕が見受けられる。

ここでの男優は、女優がAV初セックスである為か、丁寧に優しく接しており、
責め急がず、追い込むようなプレイをしていない。

故にハードさはないが、女優に余裕を持たせている為、
緊張や羞恥で、パフォーマンスが阻害されることなく、
初セックスにしては、よいカラミになっている。


3番目のパートは、おもちゃ責めである。
アニメ系や制服系合わせて50着以上持っていると言うコスプレが趣味の女優は、
セーラー服を持参しており、生着替えしているシーンから始まり、

制服姿でのブラチラやパンチラを、撮影され、
監督に、痴漢プレイっぽくお尻にペニスを当てられた後、

ローターで責められたり、オナニーさせられたりして、何度も絶頂している。
また、途中、フェラしながら責められるシーンも短いがある。

始めての経験と言うバイブでは、膣中とクリを刺激されて、悶絶しているが、

総じて、責め自体は激しいものではない。

また、ここでもKENSAKU監督のハンディカメラでの撮影となっている。


ラストパートは、セックスである。
男優はシミケンが担当しており、
女優は乳首を弄られ敏感に反応した後、耳を執拗に舐められ悶絶している。

抱きしめられてキスをされ、乳首や耳を舐められた後、
オナニーを命じられ、ショーツの中に手を入れて、膣を弄り逝っている。

ショーツを脱がされ、マングリ返しの姿勢で、クンニや執拗なアナル舐めで悶絶
しており、手マンとクンニの同時責めでも絶頂している。

手マンで潮をふかされた後、四つん這いの姿勢で、小型の電マで責められ、
アナルに舌を入れられ、感じまくっている。

シックスナインで、男優のペニスをフェラし、金玉やアナルを舐めた後、

正常位や対面座位、バック、騎乗位でファックされ、何度も絶頂しており、

鏡の前での立ちバックでは、自分の痴態を鏡越しに見せられ、興奮しており、

フィニッシュは、顔射され、お掃除フェラした後も電マで責められ、連続絶頂している。

最初、男優は、淫語を言わせたりキツイ口調で話して
Sっぽい責めを期待させてくれるが、すぐに普通のカラミに変化しており、
演出が中途半端である。

ただ、男優はミスリードではあるが、ここでの女優は、感じまくり逝きまくっている。


女優は、木村つな、18歳。
ショートカットの黒髪に、幼さが残る可愛らしい顔立ちで、
個人的には、「ももかさくら」に似ている印象を持った。

身長149cmに、スリーサイズはB81 W58 H86cm。

見た目のイメージから、幼児体系と言う印象があるが、小柄ながらクビレもあり、
Bカップのバストは小ぶりだが、きれいな形をしており、

全体的に、若々しく張りがある適度な肉付きであり、
尻から太ももにかけてのムチムチした肉付きが、すこぶるエロティックである。

性的パフォーマンスであるが、敏感によく感じており、何度も絶頂している。

反応は地味であるが、痙攣するように感じ絶頂している。

絶頂回数は多いし、ポテンシャルは高いと思われる。

また、ファックされると音を立てる程に、愛液の量は多く濡れやすい。



インタビュー、初脱ぎ、初フェラと言うデビュー作の定番がセットになった
最初のパートはよいとして、また、初セックスでは男優が努力して、
女優の緊張を解いおり、見応えのあるなしは別として、女優のパフォーマンスを
ある程度引き出す事に成功している。

しかしながら、女優自らMと公言しており、またおじさん好きと述べているのであれば、

中途半端なおもちゃ責めやシミケンのセックスパートの代わりに、

KENSAKU監督作品でよく見られるゴールドマンを起用したり、
吉村や佐川銀二、佐々木良一等を起用したカラミを収録した方がよかったのではないかと
思われる。

本作を見る限り、女優にM性を感じる演出はなかったし、KENSAKU監督も「天然ドM」と
木村つなを称しながら、そのようなコンセプトで撮っているとは思えない。


どちらにしても、KENSAKUは能力の高い監督ではない為、
クオリティの高い作品を期待する事は、出来ないのかもしれない。

この作品での監督の功績は、そのヘタレなキャラクターが、
女優の緊張を解きほぐしているだけである。


総じて、

女優は、地味ではあるが微妙に痙攣するような性的反応を示して、
幼さが残る若々しい肢体で、絶頂しまくっており、

デビュー作と言う面を割り引かずとも良好なパフォーマンスを発揮しており、


結果的に、抜こうと思えば抜ける作品である。




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