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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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The REAL SEX REC.6 沖田杏梨 音無かおり 千紘真奈美

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音無かおり、千紘真奈美、沖田杏梨をキャスティングしたハメ撮りオムニバス作品である。

内容は、150分で3部構成。

最初のパートは、音無かおり。監督はタートル今田が担当している。

インタビューから始まっており、以前、監督がオファーした時には、
大手専属でのデビューが決まっており、撮影出来なかったエピソードが語られているが、

女優は何十社も面接で回っている中で、タートル今田を覚えている訳もなく、


それなのに監督は、お久しぶりと馴れ馴れしく接しているものだから、

女優も違和感を覚えたのであろう、全ての質問をはぐらかしており、
インタビューの体裁をなし得ていない。

ホテルに入るとハメ撮りへと展開しており、女優は抱きしめられてキスされると
舌を絡まし合い、耳を舐められるとくすぐったいと笑っており、

服を捲くられるとブラをずらされて乳首を舐められ弄られて体をビクつかせて喘ぎ、
パンストを破かれるとショーツをずらされて手マンされるとネチョネチョと濡れ音を響かせ、

ローターでクリを責められると膣に挿入されて「気持ちいい」と喘ぎ、
ワンピースを脱がされると電マでオナり、体を硬直させて絶頂している。

フェラをすると金玉やアナルも舐めており、パイズリして「挿れて欲しい」と懇願すると
ローターを挿入したままバックからペニスを挿入されると

騎乗位、寝バック、横になっての後背位、正常位とファックされて
喘ぎ悶えて感じまくり、数え切れない程何度も絶頂している。

途中、ローターは抜かれ、服や下着は脱がされて全裸にされており、
最後は、顔射されると精子を舌で受けてお掃除フェラをしている。


2番目のパートは、千紘真奈美。監督はカンパニー松尾が担当している。

女優はデビュー作をカンパニー松尾に撮られて、また、「世界弾丸ハメドラー」では
ブエノスアイレスへのハメ撮り旅行をしており、本作で3回目の対戦である。

ホテルに入ると女優は、ジロジロと体を舐め回される様に見られると興奮して顔を赤らめ、
スカートを巻くり上げられ、その姿を鏡で見せ付けられて羞恥を煽られ、

「恥ずかしい、ドキドキしちゃう」と泣きそうな表情を浮かべて息を荒げ、
「見られるだけで感じちゃう」とMオーラ全開で興奮しており、

スパンキングされて「いじめられたいです」と喘ぎ、抱きしめられるとベロキスされて
尻を撫でまわされて股間を弄られ、ワンピースを脱ぐとドアの前まで連れて行かれて

抱き合いベロキスされるとブラをずらされて乳首を弄られて胸を揉まれて喘ぎ、
パンストを破かれて電マをショーツ越しに当てられて声を押し殺して感じ、

跪かされるとパンツを脱がして一心不乱にフェラをしており、
ショーツをずらされると「私のおまんこ、いっぱい見てください」と言わされ、

クリを擦られ、手マンされて「気持ちいいです」と喘ぎ、
再度、フェラをすると「挿れて下さい」と懇願して、入り口のドアに手を突くと

立ちバックからペニスを挿入されて「大きい」「気持ちいい」と喘ぎ、廊下に聞こえると
羞恥を煽られて興奮し、それでも大きく喘ぐと口を塞がれてファックされて

「もうダメ、逝っちゃいます」と早々と絶頂すると鏡で自らの痴態を見せ付けられて
「恥ずかしい」と言いながらも「好きにして下さい」と恍惚の表情を浮かべている。

ベッドに移動すると横になっての後背位、騎乗位、バック、正常位とファックされて
喘ぎ悶えて、言葉責めに陶酔して感じまくり、何度も絶頂を迎えている。

自らの痴態や結合部をカメラのモニターで見せ付けられる場面や
ファックされながらスパンキングシーンも見られ、

顔射されると精子を舌で受けて、お掃除フェラをするとキスされている。

尚、HAMJM作品とは違い、コンドームを使用をしている。


3番目のパートは、沖田杏梨。監督はタートル今田が担当している。

ドライブしたり、お台場を散歩したり、小籠包を食べたりと
デートっぽい事をしているシーンから始まり、

女優は真剣に話しているが、監督はヘラヘラ笑っており、
この時点で、このカップリングに違和感を感じる。

ホテルに入るとハメ撮りへと展開しており、
女優はベロキスされると服の前を肌蹴られてブラをずらされ、乳首を舐められると

スカートをたくし上げられて尻を撫でられ、フェラをするとディープスロートを見せ、
パイズリもしており、自らパンストを破くと電マとローターでオナって、

体をビクつかせて絶頂するとクンニ、手マンされた後、
ペニスを挿入されて対面座位、騎乗位、バック、正常位とファックされている。

監督が暴発しそうになり、女優が逝くまでピストンが継続出来ないこともあり、
女優は、3度しか絶頂を見せておらず、その内1回は電マを使用してのものである。

フィニッシュは、胸に射精されている。



ハマジムの3監督が各々撮りたい女優を赤裸々に撮りおろす
ガチンコハメ撮りドキュメントシリーズと言う謳う文句であるが、

根本的に、企画が間違っている。

本作には参加していない梁井一しろ、タートル今田にしろ、

ハメ撮り(カラミや撮影の技術を含めて)では、カンパニー松尾の足元にも及ばない。

それを、オムニバスとしてパッケージングすると言う事は、
神戸牛肉と赤犬の肉が同じトレイに入れられて売られている様なものである。

神戸牛は食べても赤犬の肉を食べる人はいないだろう。

ゴールドマンや葵刀樹とかを起用するならともかくも

そもそもカンパニー松尾と梁井一やタートル今田をカップリングさせること自体
企画倒れも甚だしい。

本家HMJMのように、神戸牛肉と赤犬の肉を同じ値段で、

ショーケースに並べて販売している方が、買い手に選ぶ権利があるだけマシである。

尚、タートル今田を梁井一を同列に並べるのはあまりにも可愛そうなので、
厳密に言うと梁井一が赤犬の肉であれば、タートル今田は豚ミンチである。


本作では、タートル今田は2パートを担当しており、

音無かおりには、ろくなインタビューも出来ず、

カラミは女優がパフォーマンスを発揮してくれているので、そこそこ見られるが、

沖田杏梨パートでは、喘ぎ声より笑い声の方が多いんじゃないかと思う程、

笑顔や笑いが絶えないカラミで、エロさが全く感じられず、

監督がカラミをコントロール出来ていない上に、

女優のパフォーマンスを引き出させていないビチグソの様なハメ撮りであり、

事後、監督は「勝てない感じだよ、俺」と言っているが、

本来、そんな不良品はお蔵入りであり、のうのうと世に出すこと自体、

監督にプロ意識が欠如している証拠である。

そんなことだから、女優に手を出して干されるのであろう。

タートル今田のハメ撮りは、金を出して見る価値はないが、


本作は、千紘真奈美とカンパニー松尾のカラミが見たいが為だけに観賞した。

デビュー作の「恥ずかしいカラダ」 そして「世界弾丸ハメドラー」

と作品がリリースされており、おそらく本作が最後のカラミとなるだろう。


千紘真奈美は、特筆すべき性的反応を見せる女優ではないが、

監督のS性と女優のM性が、最高のマッチングを見せて、

女優は、肉体的にも精神的にも快楽に陶酔して、

目の色、表情などを含めてのエロティックなオーラを見せてのカラミは、

それはもう素晴らしいものであり、感動すら覚える。

痙攣など派手な身体的反応に目がいきがちであるが、

それだけが、性的パフォーマンスではない事を千紘真奈美は教えてくれる。


結果的に、確実に抜ける作品である。※ただしカンパニー松尾パートに限る。


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| オムニバス | 22:08 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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