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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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隣人の妻 音無かおり

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夫との性生活に不満の人妻が、隣人に犯され淫らな姿を写メに撮られ、
男の言いなりに陵辱され快楽に身を堕とす身も蓋もない筋書きのドラマ作品。

内容は、115分で3部構成。

最初のパートは、隣人の男に犯されるパートである。
パンチラや胸元を覗き見るようなカメラアングルで
ヒロインが床を掃除するシーンが、退屈になるくらい長々と映された後、

隣人役の男優斉藤竜一が尋ねてくると、何気にお茶に誘い家に上げると
意味も動機付けもなく男に襲われる体裁である。

バスルームに連れ込まれ、キスされ胸を揉まれて服を脱がされ下着姿になると
後ろ手に縛られて、シャワーを掛けられている。

ショーツを脱がされ、シェービングクリームを掛けられて濃く茂った陰毛を剃毛される
流れであるが、肝心の剃毛シーンがほとんど映されていない。

パイパンにされた姿を写メで撮られているが、なぜかヒロインは大股開きのまま


脚を閉じようとしておらず、演出および演技指導の不備が露呈している。

夫に写メを送ると脅されて、拘束を解かれ、全裸にされて、
女性器を視姦された後、胸を揉まれ乳首を弄られ、キスをされて舌を絡まされている。

クリを弄らると腰をくねらせて喘いでおり、アナルを舐められながら手マンされて、
ビクビクと無言で絶頂してる。

クンニ、手マンで何度も逝かされ、フェラを強要されイラマチオされている。

立ちバックからペニスを挿入され、正常位へと移行して、
フィニッシュは胸に射精されている。(お掃除フェラはなし)

犯されている体裁であるが、女優は「逝ってもいいですか」「気持ちいい」などと
逝っており、とてもレイプシーンとは思えない気分を出している。

また、感度がよい為、ファックされると何度も絶頂しており、
見応えがあるカラミではあるが、ドラマ的にはこの時点で破綻している。


2番目のパートは、おもちゃ責め&フェラ抜きである。
夫を送り出したヒロインの家に隣人が上がりこみ、
手枷で後ろ手に拘束されたヒロインは、服の上からローターで責められて
「やめて下さい」と言いつつも体は敏感に反応して、喘ぎ声を上げている。

ショーツの中にローターを仕込まれて、何度も寸止めされた後、
連続で絶頂させられている。

ショーツとスカートを脱がされ、下半身全裸の状態で、
バイブと電マで責められて、感じまくり、何度も絶頂させらている。

また、バイブを挿入されたままフェラするシーンも見られる。

フィニッシュは、イラマチオで口内発射されて、
手のひらに精子を出すシーンで終了している。


ラストパートは、3Pである。
隣人の男が友人役の男優イタリアンを連れて、ヒロイン宅にやってきて、
3Pプレイを展開する体裁である。

ヒロインは、2人の男にキスされ、体中を愛撫されながら服を脱がされ全裸にされると
抱え上げられて大股開きの状態で、手マン、クンニされて何度も絶頂している。

2本のペニスに対して、フェラと手コキを交互にした後、

立ちバックからペニスを挿入されると騎乗位、バック、横になっての後背位、正常位と
交互にファックされて、感じまくり、逝きまくっている。

途中、ヒロインは、男の乳首を舐めたり、フェラするシーンを見せている。

フィニッシュは1人目には尻に射精されており、2人目には胸に射精されている。

ここでも、お掃除フェラを見る事は出来ない。

尚、ベテラン男優斉藤竜一がメインの責め手となっており、
イタリアンは自由にさせてもらえないどころか、いいようにアゴで使われており、
個人的には好きではない男優であるが、少し気の毒に思えた。


ヒロインの人妻役の女優は、音無かおり。

ぽってりとした唇に、色気のある目をしたパッケージ通りの顔立ちであり、
身長160cmに、スリーサイズは、B82cm W63cm H85cm。
バストは適度な大きさで、弛みのない適度な肉付きの
均整のとれた三十路の色気のあるボディである。

かなり敏感に反応して感じて、派手さはないがガクガクと体を震わして絶頂しており、
性的パフォーマンスは高い。

また、感極まってくると艶っぽい表情になり、
虚ろな視線が宙を泳いでいるのが、印象的である。

前作では、顔や口には精子を受け付けておらず、お掃除フェラもなかったが、

本作でもお掃除フェラはなく、フェラ抜きパートでの口内発射のシーンはあるが、
ロートル男優の為、真偽の程はわからず、

女優に精子耐性が無い故に、禁則事項になっているのかもしれない。



ドラマに関しては、背徳感もなく、快楽に堕ちていく過程も描かれておらず、

レイプシーンにおいては、女優は素で感じて「気持ちいい」等と叫んでおり、
ロートル男優が機転を利かせてアドリブで、「犯されているのにそんな事言ってもいいのか」
とたしなめられているシーンもあるくらい悲壮感が全くない。

筋書き、展開、プロットどれを取ってもドラマとしては完全に破綻しており、
場当たり的に、適当に撮影した作品としか思えない。

本来、ドラマ作品と言うものは、カラミに至るまでのドラマ部分が
前戯になっているからこそ、セックスパートがよりエロく感じられるのであって、
そうでなければ、ただ単に時間の無駄である。

下らないドラマパートに時間が割かれ、カラミが2回しかない為、
コストパフォーマンスは悪く感じられる。

クレジットには、溜池ゴローが監督とあるが、

恥しくも自分の名前を冠したメーカーで、それも専属女優を起用しておいて、

このような作品しか撮れないなら、田舎へ帰ったほう方がよい。


デビュー2作目と言えど、高いパフォーマンスを発揮する女優であるにも関わらず、
ロートル男優とイタリアンと言うキャスティングのせいかもしれないが、
責め立てるようなカラミをしておらず、女優のポテンシャルを100%引き出せていない。


それでも女優はクオリティが高く、十分なパフォーマンスを発揮しており、


結果的に、抜ける作品ではある。



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