ゴリとラーのＡＶ放浪記

SODクリエイト専属の本田莉子のデビュー作である。

内容は、210分で６部構成。


最初のパートは、インタビューである。

自己紹介では、趣味は、散歩に、カメラ。特技は、Ｙ字バランスと述べて実際に行っており、
将来の夢は「お嫁さん」と答えている。

ＡＶ出演の動機は、「スカウトされて、Ｈに興味があったから」と
当たり障りのない理由を述べており、初体験は17歳で、経験人数は3人と答えている。


2番目のパートは、初脱ぎである。

女優は、緊張に、顔を強張らせているものの躊躇わずに、淡々と脱ぐと

脱いだ服をきちんと畳んでおり、下着姿を、じっくりと撮影されると
泣きそうな顔をして、時々、照れ笑いをしている。

下着を脱ぐように指示されると直ぐに、ブラを取り、手ブラで胸を隠して、
半泣きというか泣いてしまっているが、容赦なく、手をどけるように言われ、
胸を露出すると「すごい、なんか、人生で一番恥ずかしいです」と言っており、

涙の訳を聞かれると「緊張しちゃって」と答えている。

指示されてショーツを脱いで全裸になり、　感想を聞かれると
「頭、真っ白です、恥ずかしくて」「震えちゃいますね」と落ち着かない様子で答えている。

尻を突き出すポーズを取らされ、指示されて尻肉を広げ、アナルを視姦されると
緊張で、息を荒げ、手が震えているのが見て取れる。

椅子に座り、Ｍ字開脚させられて、言われるがままに、自ら膣を開くと
溢れ出した白濁した愛液を、アナルまで垂らしており、

濡れている事を指摘され、興奮しているのかと質問されると
「恥ずかしくて」答えて、またもや、涙を流して泣いてしまう。

尚、質問や指示は、すべてテロップで行われているが、
文字にもモザイクが掛かると言う雑な編集がなされている。


3番目のパートは、フェラ抜きである。

水着姿の女優は、指示されて男優のパンツを脱がすと目を瞑り、「恥ずかしい」と言うが、
じっくりとペニスを観察させられ、男優のオナニーを鑑賞させられた後、

指示されて、手コキをすると金玉を触り、フェラをするとディープスロートを余裕でこなし、
金玉も舐めており、最後は、手コキで射精に導き、掌で精子を受けている。

ここでの女優は、あまり緊張はしておらず、笑顔を見せている。


4番目のパートは、初セックスである。

女優は、男優ピエール剣に、首を舐められながら手を握られると
見詰められて長々と何度もキスをされて、「ドキドキします」と言っており、

抱きしめられてベロキスされると耳や首を舐められて「恥ずかしい」と言い、
ワンピをずらされるとブラを取られて、露出した胸を揉まれ、乳首を舐められている。

ワンピースを脱がされた女優は、ショーツ1枚と言う姿になり、「手が震えます」
「恥ずかしい」と述べており、ショーツの中に手を入れられてクリを擦られると

息を荒げ、「気持ちいい」と喘ぎ、感極まる寸前、恥ずかしいのか
「ダメです」と言って、男の手をどかしている。

ショーツを脱がされ全裸になると大股開きにされて膣を開かれて視姦され、
乳首を舐められながらクリを擦られると体を痙攣させて絶頂して、半泣きしており、

クンニされると「逝っちゃいます」と痙攣絶頂し、手マンされると「すごい」と言って、
体をビクつかせて絶頂している。

フェラをし、ディープスロートをして褒められると照れ笑しており、
抱きしめられてベロキスされると「欲しいです」と懇願している。

正常位からペニスを挿入され、対面座位、騎乗位、バック、正常位とファックされると
「こんな気持ちいいの初めてです」と言って、涙を流しており、

「ギュとして」とおねだりして抱きしめてもらい、
「気持ちいいですか」と聞きながら女優自ら腰を振るシーンや
手マンされて潮を吹き、愛液に濡れた男の指を舐める場面も見られ、

「頭が、真っ白」と喘ぎ悶えて感じまくり、「逝っていいですか」
「逝っちゃいます」と言って、体を痙攣させて何度も絶頂し、
逝った後も快楽の余韻に、体を小刻みに震わしている。

フィニッシュは、舌上発射されて、ペロペロと簡易なお掃除フェラをしている。

ここでの男優は、やさしく丁寧にリードしており、初々しくも感度抜群に感じる
女優のパフォーマンスを引き出している。


5番目のパートもセックスである。

セーラー服姿の女優は、男優田淵正浩にベロキスされると舌を絡まし合い、
服を巻くり上げられて、ブラをずらされると乳首を弄られ、舐められており、

「気持ちいい」と喘ぎ、スカートを捲くられるとショーツには染みが広がっており、
ショーツをずらされ、膣を開かれて視姦されると「恥ずかしい」言いながらも
息を荒げて興奮しており、クリを擦られ、クンニされると喘ぎ悶えて、痙攣絶頂している。

ショーツを脱がされた女優は、手マンされて、体を痙攣させて絶頂すると
電マで責められて、体をビクつかせながら大きく喘ぎ、「逝っちゃいます」と言って
潮を吹きながら派手に体を痙攣させて、立て続けに絶頂している。

女優は、「気持ちいいですか」と聞きながらフェラをし、「おちんぽ、挿れたいです」と
懇願するが、電マで責められながらスパンキングされて、「すごいです」と喘ぎ、
潮を吹いて、連続での絶頂を見せている。

再度、フェラをした女優は、「おまんこに、おちんちん下さい」と懇願して、
正常位からペニスを挿入されると騎乗位、正常位と体位を展開されてファックされ、

「気持ちいいです」と喘ぎ悶え、「逝きます」と言って、
体を痙攣させて何度も絶頂を繰り返している。

ファックされながら男の指をフェラするように舐めたり、
スパンキングされる場面も見られ、

フィニッシュは、舌上発射されている。

ここでの女優は、ずっとカメラ目線であるように指示されているが、カメラワークが悪く、
照明なしで、自然光での撮影と言うことも相まって、安っぽくて見にくい画面となっている。

尚、女優は、最後までセーラー服を着たままで、プレイしている。


ラストパートは、３Ｐである。

男優は、黒沢せつねと大島丈が担当しており、セクシーなテディを身に纏った女優は、
目隠しをされるとローションを垂らされて体中に愛撫されるように塗りこまれて息を荒げ、

下着をずり下ろされて露出した胸を揉まれ、乳首を弄られるながら耳を舐められて喘ぎ、
大股開きにされると下着をずらされてクンニされながら乳首を舐められ、
手マンされながらクリを擦られて、立て続けに３度も痙攣絶頂を見せている。

フェラしながらクンニされると潮を吹いて連続で絶頂し、目隠しを取られると
２本のペニスを交互に、手コキ、フェラしており、Ｗフェラやディープスロートを見せ、
イラマチオオもされており、

立ちバックからペニスを挿入されるとバック、騎乗位、マングリ返し、
横になっての後背位、正常位と男優交互にファックされて、「壊れちゃう」と
喘ぎ悶えて、ローションでテカった体をビクつかせて感じまくり、

数え切れない程何度も体を痙攣させて絶頂して、逝った後も体をビクビクと震わしている。

ファックされながら愛液まみれのペニスをフェラする場面やハメ潮を吹くシーンも見られ、

フィニッシュは、２人共に顔射されて、お掃除フェラをしており、
息も絶え絶えに横たわっている。

ここでは、男優は無言であり、また、極力映さないカメラワークと言った
男優が目立たない演出がなされている事が幸いして、
大島丈が、身勝手なカラミをしておらず、良質の３Ｐになっている。



女優は、本田莉子 21歳。

整った可愛い顔立ちであり、
身長155cmに、スリーサイズは、B88cm W55cm H86cm。

Fカップのバストは大きく、乳首が上を向いた綺麗な形をしており、腰はくびれ、
尻も程よく張り出しており、張りのある適度な肉付きのエロムチボディである。

感度は抜群であり、歓喜の涙を流して感じており、逝きやすく、
体をビクビクと震わして絶頂し、逝った後も痙攣し続けると言う

素晴らしい性的パフォーマンスを発揮している。



インタビュー、初脱ぎ、フェラ抜きに、セックス２回、３Ｐと言う構成であり、

初セックスまでは、１時間以上も引っ張るが、初脱ぎパートにおいて、

女優は、照れて、脱ぐのに時間を掛けたりせずに、戸惑い、羞恥しながらも躊躇わずに、

泣きながら全裸になると愛液を溢れるほど垂らしており、

初々しくもエロく、よい仕事をしており、冗長な印象は全く感じない。


また、女優は、初セックスから、「こんな気持ちいいの初めてです」と泣いており、

すべてのセックスで、体を痙攣させて絶頂し、逝った後も震えが止まらないと言う

素晴らしい性的パフォーマンスを発揮して、見応えのある圧巻のカラミを見せている。


個人的には、全裸でのセックスが１パートしかないのが残念であり、

テロップにモザイクが掛かる等、お粗末な編集で、決して良作とは言えないが、

初々しさを見せながらも感度抜群に、素晴らしい性的パフォーマンスを発揮する

女優のおかげで、クオリティの高い作品に仕上がっており、

仲里紗羽が、清純派にイメチェンして、改名再デビューしたと言う大人の事情は、

無視した方が、幸せになれる作品である。・・・・と個人的には、思われる。


結果的に、確実に抜ける作品である。



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